美少女が二人、舞台に現れて頭を下げ、漫才を始める。 A「痴漢されるようなミニスカートを履いているんだから、痴漢されてもしょうがない」 B「(無言でAの頭に手を伸ばし、ギューっと触る)」 A「何すん!」 B「いや、無防備に頭を晒してるからね、つい…」 A「ついて!」 B「晒してるからて、突然頭ギューって触られたらイヤやろ」 A「せやけど、頭とケツは違うやん」 B「何が?」 A「え?」 B「なーにーがー違うねーやー?(Aのケツをさわる)」 A「何すんねん!ちょ、やめて」 B「わし、痴漢されたないねん」 A「しかしね、痴漢をされたくなければ、そんなスカートを履かないのが普通やろ」 B「スカートぐらい履かせえや、普通って何やねん」 A「みんなズボン履いたらええ!ズボン履け!」 B「……ほなな、ズボンで痴漢された人はどないすればええの?」 A「おらん」 B「はあ?」 A「(呆れて)ズボン履いとるのに