「九」の筆順 9(九、玖、きゅう、く、ちゅう、ここのつ、ここの)は、自然数また整数において、8の次で10の前の数である。 桁の底が十であれば10の前であるが、桁の底が十を超える場合には A の前の数である。 英語では、基数詞でnine、序数詞では9th、ninthとなる。 ラテン語ではnovem(ノウェム)。 9 は最小の奇数の合成数であり、正の約数は 1, 3, 9 である。 約数の和は13。 約数の和が奇数になる5番目の数である。1つ前は8、次は16。 約数の和が素数になる3番目の数である。1つ前は4、次は16。 素数を除いて σ(n) − n が平方数になる2番目の数である。1つ前は1、次は12。ただしσは約数関数。(オンライン整数列大辞典の数列 A048699) 全ての自然数は高々 9 個の立方数の和で表すことができる(ウェアリングの問題)。 9 = 32 3番目の平方数である。1