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2013年5月31日のブックマーク (3件)

  • PCオーディオの魅力 麻倉師匠に聞く(1) - JAGZY

    今回からスタートする連載では、真正面から、はたまた違った側面からデジタル機器の楽しみ方を追求していきたいと考えている。仕事に役立つ使い方――もその1つだが、やはりオフの時間を少しでも充実したものにしてくれるデジタルグッズの使い方を追い求めていくつもりだ。デジタル時代だからこそ、もう一度「オーディオ」を楽しみたい。そこで最初のテーマとして「PCオーディオ」を取り上げる。 JAGZY読者の方々には、1980年代までのオーディオブームを経験された方も多いことだろう。「ベストヒットUSA」(81年から89年までテレビ朝日系列で放送された音楽番組)や「Sony Music TV」(83年から94年までテレビ神奈川系列で放送された音楽番組)などをワクワクしながらチェックし、FM放送で流れるのを待つ――なんて楽しみ方をした人は多いのではないだろうか。 若かりし頃、就職を機に、あるいは他の趣味に走るなど

  • 対旋律というウォーキング・ベースの在り方:左近治の囈(たはごと):SSブログ

    4ビート・ジャズなどではよく耳にするベース・ラインをウォーキング・ベースと呼びますが、リズムは一定であるにも関わらず非常に多様な音を繰り広げていたりするモノです。今回は、ウォーキング・ベースは何故それほどまでに多様なのか!?という所を繙いてみる事に。 仮に、ジャズという音樂がアウトサイドな音を使う事など無く、ごく普通にダイアトニックな音社会に収まる音使いをする類の物だったとしてそうした仕来りで弾く「ウォーキング・ベース」とやらは、四分音符という一定のリズムで弾かれる「對旋律」であり、その對旋律の音程の跳躍は「順次進行」で埋めていった方が滑らかな動きとなるのです。 ジャズという物に限らず、元を辿れば對位法音樂もこうした所に「収斂」するのであります。もっと言えば、常に四分音符という律動にメリハリの欠いた一定の旋律も、主旋律とは異なる「別のメロディ」とも捉える事も可能でありましょうし、ジャズとい

    対旋律というウォーキング・ベースの在り方:左近治の囈(たはごと):SSブログ
  • Make: Japan | Arduino共同創設者のMassimo Banziによる新連載 ─ Arduinoで未来をMakeする

    2013.05.31 Arduino共同創設者のMassimo Banziによる新連載 ─ Arduinoで未来をMakeする Text by kanai 今、DIYエレクトロニクスの世界でいちばんホットなものは何かとMakerに聞けば、みんなArduinoと答えるだろう。2005年に初期のボードができたときから、このオープンソースツールを使って学生たちはインタラクティブなデザインプロジェクトを開始した。このプラットフォームは世界的な現象となり、世界のMaker、ハッカー、アーティストたちの創造力に火をつけた。早い話が、ArduinoはMakerとMakerコミュニティーの間で非常に大きな存在だということ。ここに、MAKE Vol. 32に掲載された、Dale DoughertyによるArduinoの共同創設者Massimo Banziのインタビュー記事(英語)がある。 そのMassimo

    Make: Japan | Arduino共同創設者のMassimo Banziによる新連載 ─ Arduinoで未来をMakeする