Web制作神アップデート!プロトタイピングツール「Prott」のワイヤーフレーム機能がめっちゃ良い!2015年5月27日464 @JUNP_Nです。超使いやすいと話題で多くの企業や教育機関が導入をしているプロトタイピングツール「Prott」が大型アップデートを実施。以前より導入が予定されていた「ワイヤーフレーム作成機能」をリリースしました。実際に触ってみると、今までのProttよりもはるかに便利にプロトタイプの作成が可能になっています。
『世界はシステムで動く』の訳者・枝廣淳子さんと東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さんによる対談の最終回。人間関係から人生の生き方まで、メンタルモデルの重要性を語る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦) 環境問題への関心の原点は、子どもの頃の田舎での生活 篠田:ところで、枝廣さんはどうしてドーナツ屋さん見ても(前編参照)システム思考で考えるところまでになられたんですか。 枝廣:昔は私も直線的な思考をしていました。ただ、小さい頃、住所に「大字(おおあざ)」がつくような田舎に住んでいまして、そのときに自然の循環を感じたんですね。そこの子供たちはそれぞれ山のなかに自分だけの秘密の場所をもっていて、私の秘密の場所は3月になるとふきのとうが出ました。そのとき、子供心に感じたのは、毎年この時期になると出るという自然の確かさでした。それがいま、環境問題に取り組んでいる基盤になっています。 もう一つは、ふき
『世界はシステムで動く』の訳者・枝廣淳子さんと東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さんによる対談の2回目。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦) 組織の構造を変えるには2通りのやり方がある 枝廣:子供は生まれながらにしてシステム思考家だという言い方があるんですよ。 篠田:ええ? そうなんですか。 枝廣:大人になる過程でリニアな考え方を優先するようなしつけや教育を受けることで忘れていくという仮説です。生まれたときはいろいろな物事はつながっていることを直感的に感じていても、結果を出すために直線的な考え方に子供の頃から慣れ親しんでしまうのですね。 でも自然は循環していますから、循環するという考え方のほうが本来自然だと思います。そのなかの一部を取り出しているから直線に見えるだけで、大人のほうが近視眼的なのかもしれません。 篠田:
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