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2016年6月3日のブックマーク (2件)

  • ジャンル分けできない強烈な音楽「てあしくちびる」って誰だ? (1/3)

    てあしくちびる。どこかで名前を聞いたような気もするけど、なんだったか思い出せない。そういう方はまず、このビデオを。聞いた覚えも見た覚えもないなら、なおさらどうぞ。 てあしくちびるは、栃木県足利市で生まれたアコースティックデュオ。楽器はアコギとバイオリン、そして2人の声だけ。にも関わらず、執拗な言葉のループと不協和音程の積み重ねで、強烈なグルーヴを感じさせる。当然のことながら、この「ペリ」のMVは「なんだこれおもしろい」と、コアな音楽好きの間でシェアされ話題となった。 私もあわててアルバムを購入したが、演奏は軽快で楽しげなのに、終わってみればえらくヘヴィーな音を聴いていた記憶しか残らない。ヒップホップともミニマルミュージックともノイズとも言えない、なにか雑多な境界の上にある謎の音楽。 いったい、こんな音楽はどこからやってきて、どんな人たちが演っているのか。なぜいまの日にこんな音楽が存在して

    ジャンル分けできない強烈な音楽「てあしくちびる」って誰だ? (1/3)
  • 冨樫義博×石田スイ 特別対談 - 少年ジャンプ+

    ── まず、今回石田先生が冨樫先生の仕事場に伺い、お話させて頂くことになった経緯から簡単にお話させてください。 冨樫義博(以下/冨) はい。 ── かつて、「少年ジャンプ+」の前身である「ジャンプLIVE」で、石田先生には「東京喰種トーキョーグールJACK」を連載して頂いたことがあり、とても反響が大きかったので、今回再び、石田先生に漫画を描いてもらえないかという依頼を「少年ジャンプ+」からさせていただきました。 その中で、石田先生が冨樫先生の作品の大ファンで、特にヒソカが好きだという話題が出まして、もし石田先生がヒソカの物語を漫画にしたらどんな風になるのだろう、という、編集部サイドの好奇心・妄想のようなところから始まっています。 そこで、もしそんな企画の提案があったら、そもそも冨樫先生はどう思われるかを、昨年、担当編集経由でご意見を確認させて頂きました。 結果、冨樫先生からは、問題ないです

    冨樫義博×石田スイ 特別対談 - 少年ジャンプ+