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ブックマーク / shirouto-kenkyu.com (1)

  • 看板が抜けて枠組みだけとなった「抜け看」の額縁としての可能性

    春も前輪をとうに落とした過日のこと。早速自虐家の私も手の内を明かそう。昨今の私といえば、こういった前置きヅラした与太話を、求められてもないのにはじめちゃってる節がある。そのどうでもよい話がいつのまにか華麗に題と糾っていくのならまだしも、幾らも題とは関係のない話を打ちつらね、ていたと思えば立ち所に題へ切り替わっているそんな有様よ。その継ぎ目の粗さは歌舞伎揚よ。 「我(が)を晒したいって心情がわからんってこともねえけどよ、さっさとタイトルに見合う話をおっぱじめてくれ」という声もあるだろうが、題よりもココにいっちゃんパワーと時を注いでいる。勿論今回も例の如く私情を挟もう。挟みに挟んでついぞメインを迎えず、ただの日記を見せるに終わったろうか。こりゃ名案だ、そうしますわ。 GWの一週間前。私もミーハーの俗人だから帰省しようと、とはいえ出生地である地元ではなく、その隣の市に住む祖母宅へ伺いたい

    看板が抜けて枠組みだけとなった「抜け看」の額縁としての可能性
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