なんとなく、『三太』に書いた文章のひとつを読み返してしまった。まあ、人間と言うのはなかなか変わらないもんですね。今も同じ様なこと言ってるよ。せっかくなんでそれを載せようと思う。自分でも気に入っている原稿。 『三太』やめてから、まだ2年半しかたってないのか。たいした反響はなかったけど、やった感はある。最大の失敗は(というか予算の関係上しょうがなかったのだが)字が小さすぎたこと。しかもみんな書く量が増えてきて、それに伴い字がさらに小さくなっていって、それで読む人も減ったのではないだろうか。本にするという話もあったが、一体誰がするんだ。 このままではまずい、シーンを盛り上げよう、というのが発刊の動機のひとつであったが(最初の編集会議が2005年12月)、お客さんの動員数を考えると特に、今はその当時よりもまずい状況かもしれない。もうこういうものをロハで書く気力はあまりない。私に対する批判でも良いの