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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (2)

  • あなたの行動を制約しているのは“ジレンマ”だ

    「ジレンマ解消! TOC思考プロセスの基を学ぶ」連載目次 第1回:あなたの行動を制約しているのは“ジレンマ”だ 第2回:社内の対立を解消するツールとその使い方を伝授 第3回:芋づる式に問題の根を発見し解決するツール 第4回:ジレンマを解くツールの使い方を詳細に学ぼう 第5回:“それができれば苦労しないよ”と決め付けないで 第6回:“空飛ぶブタ”を地上に引きずり降ろして勝利宣言 皆さんこんにちは、ゴール・システム・コンサルティングの村上 悟です。今回の連載では「ジレンマ解消! TOC思考プロセスの基を学ぶ」と題して、皆さんが仕事上で直面するさまざまな問題に対処する方法として、TOCの「思考プロセス」という問題解決の手法を分かりやすく紹介していきます。 前回の連載「利益創出! TOCの基を学ぶ」の第2回「在庫がたまり納期が遅れる理由~『2つの勘違い』」でお話ししたように、工場には原価計

    あなたの行動を制約しているのは“ジレンマ”だ
  • 「マイコンによるモーター制御」を学ぶ前に知っておくべきこと

    直流ブラシ付きモーターの代表はいわゆる「マブチモーター」でしょう。小型の模型や玩具などによく用いられることから、私たちが子供のころから慣れ親しんできたモーターです。 乾電池などの電源をつなぐだけで回転するため、電源オン/オフ以外の制御回路は必要ありません。電源をつなぐだけで回転するのはとても便利なのですが、逆にマイコンなどからの制御でスピードを調整したり、回転方向を切り替えたりしようとすると、意外とてこずるモーターでもあります。 原因はその構造にあります。詳しくは各回で詳しく述べますが、コイルの極性を回転角度によって切り替えるためにブラシという接点を用いています。この接点が回転中にコイルと通電したり遮断したり一秒間に何度も繰り返されるのです。そのためこの接点からマイコンには大敵となるノイズが発生するのです。また回転の始動時に数アンペアの大電流が流れるため、マイコンと電源を共通にしていたりす

    「マイコンによるモーター制御」を学ぶ前に知っておくべきこと
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