PowerShellを使ってAccessに接続する情報が意外と少なかったので書き留めておきます。基本的なアクセスの仕方から、クエリの呼び出し方、Excelへのデータの吐き出し方などを書いておきます。ご参考になれば。 MS-AccessはSQL文をガリガリ書かなくても、データベースにアクセスできるのが楽でSE現場にいた頃良く使っていました。今回はPowerShellを使ってAccess処理を自動化してみよう、という試み。
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はじめに レガシーASP(クラシックASP)で、SQLを発行してデータベースからデータを取得する際に、結果として取得したレコードの件数を取得したい場合があります。このエントリでは、ADODB.RecordsetのRecordCountで正しいレコード数を取得する方法を紹介します。 RecordCountプロパティが-1を返す レコードの件数を取得するSQL(SELECT COUNT(*) FROM 〜)を使うことも可能ですが、データの取得と同時に件数も取得したいときは、RecordCountプロパティを参照することで、SELECTしたレコードの件数を取得することができます。 しかしながら、通常ではRecordCountプロパティは、-1を返します。これは、CursorLocationがデフォルト(サーバサイドカーソル)になっていることが原因です。 サーバーサイド カーソルを使用して作成した
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