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タイトルがすべてなのですが、Apple公式の膨大な量のドキュメントが、iOSプログラミングを勉強するのにとても参考になります。 今は公式の日本語訳ドキュメントが結構な量になっているので便利です。 日本語ドキュメント – Apple Developer やはり書いてある内容に間違いはないですし、サンプルコードも添えて説明をしているので、とてもわかりやすいです。 PDFなので保存して、お気に入りのPDFビューワーで読めば良いのではないかと思います。 ピックアップすると iOSアプリケーション プログラミングガイド iOSプログラミングの基本用語などの説明 Objective-Cプログラミングの概念 Objective-C言語の説明 iCloud設計ガイド iCloudを利用する際の考え方、サンプル。iCloudはiOS固有の機能なので、しっかり理解しておきましょう。 などなど。 数年前に比べて
Core Audioについて調べたら。また深みにはまってしまいました。 手持ちの参考書だと10ページ位でさらっと解説されている程度なんですが、本気で説明しようとするとそれだけで本1冊書けるので侮れません。 私はまだ買っていないのですが、参考までにご紹介を。 ●Core Audioという名の誤解 iPhone OSの概要で、iPhone OSの音周りはMediaレイヤのフレームワークが行っていると書きました。 そこには、 Audio ToolboxAudio UnitAV FoundationCore Audioというフレームワークがあると紹介していて、Core Audioはいくつかのフレームワークの一つと書いています。 その一方で、『Core Audioの概要』という音周り全般を示すリファレンスがあったりと『?』という状態だったのですが、 Core Audioとは、iPhone OSの音系
●少しだけ、前より欲張った仕様に‥‥ JPEG変換ツールを作ったその次は、静止画連番をQuickTimeムービー化する小道具を作ってみましょう。‥‥これがあると、日頃何かと役に立ちますよ。 作成の要点は以下の通り。 フォルダを処理する場合は、静止画連番を格納したフォルダとして処理する ファイルを処理する場合は、静止画連番1枚目として処理する 毎回、FPS(1秒あたりのフレーム数)を選択できる 保存形式はQuickTime独立保存、QuickTimeデフォルト設定、AVI形式の3つから選択可能 ‥‥とまあ、「小道具第2号」としては、ちょっと欲張った仕様にしてみます。 ●フォルダとファイルの判別 今回も前回同様、ドラッグ&ドロップのアプリケーション形式で作りますが、少し趣向を変えて「アプリケーションバンドル形式」で作ってみましょう。アプリケーションバンドル形式はとても柔軟かつ多機能なアプリケー
この記事ではXCFrameworkを作成し、署名(コード署名)を行う手順を解説します。 解説前にまず、記事内に出てくる用語の解説を書いておきます。知らない用語が出てきたらここに戻ってきて確認して下さい。 用語解説 Archive 配布やストアに公開時に必要な実行可能ファイル、アセット、メタデータなどのリソースをBundle化したもの。 Bundle(バンドル) 標準化された階層構造を持つディレクトリにリソースをまとめたもの。通常は1つのファイルの様に扱われるが右クリックメニューから「パッケージの内容を表示」を選択するとディレクトリに含まれた内容が確認できる。 参考情報:Placing Content in a Bundle | Apple Developer Documentation Framework Dynamic shared library(動的共有ライブラリ)やStatic L
プロジェクトに絶対に書かせないのが開発環境とバージョンコントロール。 MPW とProjector、CodeWarrior とVSS、Project Builder とCVS、Xcode とCVS やSubversion といった感じにどんな開発環境を使っていても必ずバージョンコントロールを使ってソースコードやリソースを管理してきました。 プライベートで作っているプロジェクトももちろんSubversion で管理しています。Xcode でプロジェクトを作ったら次にするのはSubversion のリポジトリを作ること。独りでもチームでも大切なコードは必ず管理しなければなりません。 プライベートなプロジェクトなので僕はSD カードにリポジトリを置いています。MacBook Pro のExpress Card 経由なのでパフォーマンスはとても良いです。SD カードは信頼性がかなり怪しいですが、こ
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