iOSの勉強会用にCoreMIDIを調べてみたりしたのはいいものの、まだ発表する機会がなさそうなのと、気がつけば3ヶ月もブログを更新していなかったので、ちょっと書いておこうかなと思います。とりあえずこのエントリは、CoreMIDI対応アプリを開発する前の準備の話です。(※2011/7/26に内容を変更しています) CoreMIDIはiPadだけ? iOS 4.3.3より前のOSだと、外部とMIDIデータの送受信をできるのはiPadだけだったのですが、iOS 4.3.3以降だとiPhoneでもWi-fi経由でiPadと同じく使えるようになったようです。また、iPadではMIDIインターフェースをCamera Connection Kitにつなげれば使えたのですが、最近YAMAHAなどからドックに直接つなげるタイプのMIDIインターフェースが発売されましたので、iPhoneでもそれらをつかえば
はじめに iPadを買い、nanoKEYが手元にあり、Camera Connection Kitが手元にあり。 そこで、とりあえずnanoKEYのキー入力をiPadで受け取るためのプログラムを書きました。 色々調べましたがあまり資料が無いので、他の方の役に立てれば、ということで書いてみます。 参考文献など まず最初に、参考にした記事一覧。 Core MIDI Framework Reference Core MIDI その2 MIDIPacketの受信 MIDI Notifications 第2章 ノートデータ(MIDIのノートON/OFFについての仕様とか) 公式を見て、さっぱり。packetListとかがあるのはわかった。 サンプルを探したら、objective-audio.jpさんを発見。かなり参考になりました。 その後自分なりに試行錯誤して、今に至る。 手順 MIDIClientC
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