先月から、アルゴリズムの勉強と C 言語の勉強を始めたはずなのですが、気づけば今月はほとんど何もしていないことに気づきました。 で、それらの勉強をそろそろ再開したいのですが、その前に、今回は、ちょっと思い出話を書き残してみたいと思います。 証券事務代行会社での非事務的アルバイト 学生の頃、ある証券事務代行の会社でアルバイトをしたことがあります。 その会社では、半期末 (毎年 3 月末と 9 月末) に近づくと、名義人の書き換えのため、大量の株券の束が届くようになるので、それらの仕分け作業のために短期的な学生アルバイトを雇っていたのでした。 無造作に箱に投げ込まれ作業場に届く株券の束には、通し番号が振ってあります。 それらを通し番号の順に並べ替えて、事務処理をおこなう人たち (こちらは主婦層中心のアルバイトでした) に配るというのが、わたしを含む男子学生アルバイトのおもな仕事でした。 通し番