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2011年10月30日のブックマーク (2件)

  • 10/30 フランスIRSNが10/26に発表した海洋放射能汚染(東京電力の20倍)の解説 | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 10/26、フランスのIRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)は、これまでの文科省および東京電力が発表したデータを元に解析を行い、海洋に放出された放射性セシウムの量が27000テラベクレル(2.7京ベクレル=27000兆Bq)であると発表(リンクはフランス語)しました。 どこかでだれかがこの話をまとめてくれているかと思ったのですが、さすがにフランス語になるとあまりトライする人がいないようで、AFPのこの記事が一番詳しいようです。しかたがないのでいくつかポイントを絞ってご紹介します。 10/31追記:「10/

    zatpek
    zatpek 2011/10/30
  • asahi.com(朝日新聞社):セシウム放出量「政府推計の3倍」 欧米の研究者ら - サイエンス

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性セシウムは、内閣府の原子力安全委員会が公表した推定値の3倍になるとの試算を、ノルウェーなど欧米の研究チームが発表した。チェルノブイリ原発事故の放出量の4割にあたるという。大気物理化学の専門誌に掲載された。  研究チームは国内の測定データのほか、核実験探知のために設置された北米や欧州などの測定器のデータを使い、事故が起きた3月11日から4月20日までのセシウムやキセノンの放出量を分析した。  セシウムの放出量は約3万5800テラベクレル(テラは1兆)で、原子力安全委の試算値1万1千テラベクレルの約3倍。降下物は大部分が海に落ちたが、19%は日列島に、2%は日以外の土地に落ちた。 関連記事〈マイタウン〉県産茶の出荷停止を解除(10/19)福島第一原発の浄化装置、運転再開 装置の設定に問題(9/6

    zatpek
    zatpek 2011/10/30
    もし少ない放出量が推計されたとしてもニュースになるんだろうか。マスコミには黙殺する動機がある。