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ブックマーク / mubou.seesaa.net (8)

  • 人格と創作物を切り離せない人は、SNSで好きな作者さんをフォローしない方がいいかも知れません: 不倒城

    諸事情あって詳細はぼかさせて頂くが、以前、割と眼前で以下の様な経緯を見た。 1.ある漫画ファンの人が、漫画家の方をTwitterでフォロー。 2.ある時、7割褒め言葉、3割要望、みたいなreplyを送る 3.その漫画家の方が、3割要望の部分を批判・非難と受け取ったらしく、ややキツい言い方で回答のreplyを返す 4.何ツイートかやり取りがあり、喧嘩とまではいかないが、あまり友好的でない雰囲気になってしまう 5.そのかなり後、ファンの人が「あんな人だとは思わなかった」的な発言と共にフォロー外し。その漫画自体についても否定的発言。 歯切れが悪い書き方になってしまっているのは勘弁して頂きたい。ただ、まあ、この例に限らず割とよく見る光景だとは思う。 論点は幾つかある。別にどちらが悪いという訳でもない、結果的にはお互いちょっとずつ許容量とか優しさとか抑えが足りなかっただけの事例だとは思うのだが、ちょ

    zatpek
    zatpek 2013/01/19
    切り分ける必要なんか全然ないし、むしろみんな芸術が好き過ぎると思う。原発ぐらい嫌いにならなきゃおかしいんだよ。それぐらいタチが悪いんだから。
  • ゲームブック半里を往く その5 展覧会の絵: 不倒城

    それは、剣と魔法とSFが占めていたゲームブック業界に、突如放り込まれた「音楽」だった。 まずは顔ぶれの話から始めよう。 私は創元っ子であり、創元推理文庫のゲームブックに一番親しんでいたので、創元のお話を中心にさせて頂くのだが。1987年という時代は、ゲームブック業界、あるいは創元推理文庫の「スーパー・アドベンチャー・ゲーム」において、「王道」が出そろった「次」の時代だった、と言えるかも知れない。 1985年から1986年に発売された創元ゲームブックというのは、例えば言わずと知れた「ソーサリー!」が1985年、ナムコの「ゼビウス」も1985年、「悪魔に魅せられし者」に始まるドルアーガ三部作が1986年、「ネバーランドのリンゴ」も1986年。 「吸血鬼の洞窟」や「シャドー砦の魔王」などに代表されるゴールデン・ドラゴン・ファンタジイシリーズも1986年。「巨大コンピューターの謎」に始まるデュマレ

    zatpek
    zatpek 2012/06/03
  • あなたが漫画版「風の谷のナウシカ」を読むべき三つの理由。: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(770) 雑文(511) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(335) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

    zatpek
    zatpek 2012/03/30
    しかし徳間書店は悪い意味で欲が無いな。もうちっと手に取りやすい形にならんのかな。
  • ある情報の妥当性を判断する基準、についての個人的まとめ。: 不倒城

    先に結論から書いてしまうと。 ・その情報の発信者は、一次ソースにどれだけ近いか? ・その情報の発信者のポジション、立ち位置は明確か? ・その情報の発信者は、その情報が流布されることによってメリット・デメリットを負っているか?それは明確か? ・その情報の発信者のプロフィールは明確か?それは発信される情報と矛盾しないか? ・その情報の発信者の他の発信、普段の行状を追うことは可能か?それは発信される情報の信頼度を下げないか? 大体、ぱっと思いつくところではこれくらいかなー、と思います。 最近、特に震災関連では様々な情報が乱れ飛んでおり、中には相互矛盾する情報や、デマ、ジョークなども入り混じっており、大変カオスな状況を呈しております。 現在、Webを利用出来る我々は、色々な情報を取得して、かつ相互に比較対照し、どれが妥当かを判断出来るという、一昔前からは想像も出来ない、とても有利な位置に立っており

    zatpek
    zatpek 2011/03/25
    「・その情報の発信者の他の発信、普段の行状を追うことは可能か?それは発信される情報の信頼度を下げないか?」はてなブックマークが便利なのはここんとこだな。
  • 今日のしんざきと、震災について思ったこと色々 11/03/14: 不倒城

    今現在ほぼ平穏に暮らしているものとして、今現在平穏に暮らせていない方々に平穏が訪れることを、心から祈ります。 ・ここ最近のしんざき 3/11は有給をとって、奥様・息子さん・息子さんの祖父母と一緒に、山梨は石和温泉に行っておりました。 息子さんは最近成長著しく、すげーよく喋るし何かというときゃっきゃと喜んで笑います。当に、子供の成長というのは自分にとって最高のエンターテインメントだなーと思った次第。 祖父母にプラレールを買ってご機嫌の息子さんと、息子さんの祖父と一緒に温泉に入っている時地震がありました。当初はお風呂のお湯がばっちゃばっちゃ揺れているという認識だったので、てっきり息子さんが動きまわったからかなーと思っていたら、隣の湯船でもお湯が揺れていて、ああ、地震かなあと思いました。 そこまで危機感を感じなかったので、露天風呂や他の湯船に漬かり続けていたら、宿の人がやってきて避難を促され、

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    zatpek 2011/03/16
  • 今日のしんざき 11/02/22: 不倒城

    さあ7月に向けて不穏な気配が漂っておりますですよ。 仕事の話は仕事の話として、最近の近況とか色々。 ・イブニングで「ミスター味っ子2」がやっているのだが 来味っ子の息子が主人公の筈なのですが、ここ数回はほぼ味っ子世代が最前面に出張ってきており、あれ?主人公誰だっけ?という状態です。若干ドラゴンボールを連想させる部分があります。 一般論としてなんだけど。「二世漫画」というものでどれくらい親世代が出張るか、というのはちょっと難しい問題です。別に親が出張ろうがなんだろうが面白けりゃいいじゃんというのは全くその通りで、実際かつての名キャラ達が出演すると展開は燃えるし読者は大喜びなわけです。 ただ、やり過ぎると「二世漫画」である必要や意味がなくなったりしちゃうわけで、親世代が子供世代をってしまうリスク、メリット、デメリットなどについては考察する価値がありそうです。その内書いてみたい。まあ、ミスタ

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    zatpek 2011/02/23
    しんざき氏、ぷよm@s好評価。
  • 「大きなかぶ」に見る開発プロジェクトにおける教訓、あるいは猫は何故ネズミを呼んだのか: 不倒城

    「大きなかぶ」というお話をご存知だろうか。 「大きなかぶ」は、ロシア民話を元に描かれた絵である。主人公であるところの「おじいさん」は、畑にかぶの種をまく。その株はめったやたらに大きく育ち、喜んだおじいさんはかぶを抜こうとするのだがなかなか抜けない。 おじいさんはおばあさんに救援を頼むのだがそれでも抜けない。おばあさんは孫の少女に、少女は犬に、犬はに、はネズミに、それぞれ救援を頼んで皆で引っ張ることで、ようやく株は抜ける。「うんとこしょ、どっこいしょ、それでも株は抜けません」の繰り返しが印象的な童話である。 さて、実はこの「おおきなかぶ」というお話は驚く程示唆的であって、われわれはこの「株の引き抜き」をシステム開発案件に見立てた時、二つの教訓を得ることが出来る。 1.往々にして、「人手が足りないから」ということで救援を頼むと、現行人員よりもパワー不足の人員がアサインされる。あるいは、協

    zatpek
    zatpek 2010/05/02
    息子さんには「梨のこぞうはどうしても落ちない」(グリム童話)をおすすめしますね。//(いやいかんか、なにせ恫喝で進む話だし…)
  • ブログ 名人伝・前編: 不倒城

    http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/621_14498.html 恣意差(しいさ)の都に住むぶろ雄という男が、天下第一のブロガーになろうと志を立てた。己の師と頼むべき人物を物色するに、当今ブログをとっては名手ぶろやすに及ぶ者があろうとは思われぬ。ぶろ雄ははるばるぶろやすに@を入れてその門に入った。 ぶろやすは新入の門人に、まず非モテ・非コミュネタを学べと命じた。聊か時宜を過ぎた感こそあるが、ブログを書くとき、ことに手始めにアクセスを稼ぐ際、脇の甘い非モテネタは未だ基であるが故である。ぶろ雄は家に帰り、にありったけの独身男板ログを収集してくるよう言いつけた。彼のはネットゲーム廃人であり、Spamブックマーカーである。たちどころに非モテ・非コミュネタエントリーの山が築かれた。 ぶろ雄はそれらを参考に、試しに増田非モテ自虐ネタを書いてみた

    zatpek
    zatpek 2009/10/29
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