独特な“アニメ声”が特徴のアイドルグループ、私立恵比寿中学の広田あいか(16)に、「本当の地声はもう少し低いはず」だという“声質詐称疑惑”が持ち上がった。 広田は2日深夜放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」にゲスト出演。「知らなきゃ良かった」話として、広田の特徴のある声について話題となった。広田は自身の声について「アニメ声でもないですけどね」といい、「こんな声のアニメの人いますか?」と首をかしげた。そこに音の専門家である日本音響研究所の鈴木創所長が登場し、広田と似ている声を周波数から探した。一般的な女性の声が「約200~250Hz(ヘルツ)」で、広田は「約300~500Hz」だという。 鈴木所長は「高い声は一般的には悲鳴だとか、自分が危険であることを相手に知らせるときに出る声」だといい、広田の声について「不快に思う人もいるかもしれない」と分析した。 その後、広田と似ている声を探し