宇良(29)=木瀬=の相撲はファンタジーだ。何が起こるか分からない。肩透かし、足取りを繰り出し、最後は照ノ富士の上手投げに裏返された…。と思いきや右手でまわしをつかんだまま天を見上げ、ぶら下がって耐えていた。すぐとどめを刺されたが、角界一のファンタジスタがやることは見ている人の想像をはるかに超えた。 八角理事長(元横綱北勝海)が言うように「素人相撲ですよ。昔、朝青龍もやったけど、ああなったらしがみついてるだけですから。よく残ったといえば、よく残った」と常人ならあの体勢からの挽回はあり得ない。ただ、“宇良ならば”と思わせてしまう。土俵下にいた錦戸審判長(元関脇水戸泉)を「(照ノ富士が)あそこであわ食ってたら、(宇良が)体勢を立て直しちゃうから」と言わしめた。
「桶ダンス」とはジャニーズの舞台『少年たち』で披露される入浴シーンのダンスだ。 肌色のパンツ一枚の少年(青年)たちがまず股間の場所が曇りガラスになってるところに一列に並ぶという、まるで全裸といった演出をしたあとに、前に出てきて桶を二つ手に持って股間の部分を交互に桶で隠して踊る。 これはファンの間ではずっと賛否両論でやめてほしいという声も大きい。肯定してるファンも楽しみにしてるファンもいるがわたしは軽蔑する。 未成年の推しがストリッパーみたいな行為をさせられてる様子を見るのなんて辛い方が普通でしょ。 本人も恥ずかしがってるのが伺えるとより地獄だ。 ワイドショーやスポ紙で取り上げられるのもその桶ダンスのシーンばかりで、この写真が後々もずっと残るのが嫌だ。 だって、どう考えても男性に対するセクハラであり性的搾取でしょ。 女性アイドルに対する配慮は出来てきても依然として男性アイドルはコミカルなシー
言葉が通じないメキシコでは、水1本買えなかった 若さゆえの失敗には誰もが見舞われる。問われるのは、それにどう立ち向かうかだろう。 「なんでも跳ね返すイメージも強いと思いますけど、そんなこともないんです。人生って、なんともならない時がいっぱいある。メキシコに行った時がそうでした。辞書も持たずに行っちゃったんですよ、なんとかなると思って。でも、ならなかった。 喉が渇いて『これ』って指差して買った水が、開けた瞬間にシュパーッてなって。アグアミネラル(ミネラルウォーター)とアグアコンガス(炭酸入りミネラルウォーター)の、コンガスを買っちゃったんですね。私はこの国で水一本買えねえよ、と思って」 同行した後輩の手前、不安な姿は見せられない。新人時代、頸椎骨折すら克服した北斗だったが、準備不足ではなんともならないこともあると痛感した。 「それからはジョン万次郎ですよ。目で、アクションで観察するんです。1
閣議後記者会見で質問に答える麻生太郎財務相=東京都千代田区の財務省で2021年9月21日午前11時31分、町野幸撮影 森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、メディアが記者会見などで自民党総裁選候補者に再調査するかどうか意向をただしていることについて、麻生太郎財務相は21日の閣議後記者会見で「これからの政権に前の政権の評価を聞いて読者の関心があるのかねえ」と述べた。森友問題を「すでに終わったこと」にしたい麻生氏の姿勢がにじみ出た格好。これまでの財務省による調査は不十分だとの声が根強い中、問題のある発言と言えそうだ。 この問題では、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、値引きが問題視され、財務省の決裁文書の改ざんや近畿財務局職員の自殺に発展した。財務省は2018年に調査報告書を公表している。
愛知県で昨年6月、当時20歳の未婚女性が公園のトイレで赤ちゃんを出産し、そのまま死なせる事件が起きた。2か所で中絶手術を断られ、堕胎時期を逃した末の犯行だった。なぜ手術してもらえなかったのか。背景には、医療現場が、中絶時に配偶者の同意を必要とする法律の規定を「拡大解釈」していることがある。(山崎成葉) 【写真特集】密着ドキュメント…刑務所に入る「おばあさん」 名古屋市の南東に位置する愛知県西尾市。昨年6月2日、市内の公園にある植え込みで袋に入った乳児の遺体が見つかった。近くのトイレが血まみれだった。そこで出産後に遺棄したとみられ、その後、専門学校に通う近所の女性(22)が死体遺棄、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕、起訴された。 公判での女性の供述などでは、乳児の父親は小中学校の同級生の男性。女性は家庭の経済状態から産むのが厳しく、2人で中絶を決めた。女性が同県刈谷市内の病院で中絶手術を希望する
安倍前総理大臣の経済政策「アベノミクス」について、立憲民主党は、株価の上昇などで一部の富裕層に利益をもたらしたものの、実質賃金の低下などで中間層以下の生活は依然厳しいままで、格差と貧困が広がったとする検証結果をまとめました。 「アベノミクス」をめぐっては、自民党総裁選挙の候補者の間で論戦が続いていますが、立憲民主党は、およそ9年続いたにもかかわらず、自民党内での議論は行われていないとして、独自に検証を行いました。 検証結果によりますと、大規模な金融緩和により、株価の上昇など経済指標の改善は認められるものの、働く人の実質賃金は低下し、GDP=国内総生産の半分以上を占める消費は低迷し続けていると指摘しています。 そして「アベノミクス」は、大企業や投資家など一部の富裕層の利益を生み出し「強い者」がより強くなった一方で、中間層以下の生活は依然厳しいままで、格差と貧困が広がったとしています。 立憲民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く