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ブックマーク / www.cinra.net (303)

  • 舞台監督ってどんな仕事?チャットモンチーのライブを支えた人物 | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第16弾に登場するのは、有限会社シャワーのステージプロデューサー・萩原克彦。 40年のキャリアを誇り、DREAMS COME TRUE、TM NETWORK、レベッカから、ジェームス・ブラウンのジャパンツアーに至るまで、これまで数えきれないほどのアーティストのコンサートで舞台監督を担当。長年現場を見続けてきた萩原の現状に対する言葉はときに辛辣ながら、その裏側にある音楽への強い愛情がきっと伝わるはずだ。 そんな萩原が10年近く舞台監督を務めてきたのが、先日「完結」を発表したチャットモンチー。3ピースから2ピース、生演奏から打ち込みと、時期ごとに「変身」を続けてきたチャットモンチーのステージは、萩原の存在があったからこそ可能だったと言っても決して過言ではない。不信感から始まったという出会い、初めて2ピースで挑

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    zenibuta 2018/05/30
  • 『万引き家族』カンヌでパルムドール受賞、リリーや安藤サクラが喜び語る | CINRA

    是枝裕和監督の最新作『万引き家族』が、『第71回カンヌ国際映画祭』パルムドールを受賞。日映画としては21年ぶりの快挙となった。 是枝監督の公式会見、審査員のコメント、『万引き家族』キャストのコメントが到着したので、以下に紹介したい。 『第71回カンヌ国際映画祭』パルムドールに輝いた『万引き家族』の是枝裕和監督 審査員が称賛。「とにかく恋に落ちてしまった」 審査員長を務めたケイト・ブランシェットは以下のコメント。 この作品は演技、監督、撮影、など総合的に素晴らしかった。選ぶにあたって気に入っていた作品を落とさないといけないのはつらかったし、難しかったけど最終的に私たちは意見が合致した。『万引き家族』はとにかく素晴らしかった。 映画『ブレード・ランナー2049』『メッセージ』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。 この作品は私たちに深い感動を与えてくれました。とにかく恋に落ちてしまった。上

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    zenibuta 2018/05/21
  • 『お嬢さん』スペシャル・エクステンデッド版を1週間限定で劇場上映 | CINRA

    パク・チャヌク監督の映画『お嬢さん』が、6月2日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で1週間限定で上映される。 限定上映は、『お嬢さん』にミステリアスな令嬢・秀子役で出演しているキム・ミニの出演作『それから』の公開を記念して開催。R-18+指定の作品『お嬢さん』は、秀子とその財産を狙う詐欺師と侍女の3人が騙し合いを繰り広げるサスペンスだ。 今回は日公開時に2週間だけ上映された「スペシャル・エクステンデッド版」を上映。パク・チャヌク監督自らが再編集を手掛けたバージョンで、通常編より24分長くなっている。 6月9日から公開される『それから』は、ホン・サンスの監督作。小さな出版社に勤めることになったアルムが、初日早々に社長のに夫の不倫相手と決めつけられるが、その日の夜に社長の愛人が戻ってきたことから騒動に発展していく、というあらすじだ。キム・ミニはこれまでもホン・サンス監督の作品に多く出

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    zenibuta 2018/05/17
  • カネコアヤノが見せた尖った横顔 かわいいと言って舐めないで | CINRA

    シンガーソングライター・カネコアヤノの名前を知っている人は、決して少なくはないだろう。自主制作の『印税生活』を経て、デビュー作『来世はアイドル』を発表したのが今から3年前の2014年5月。個性的な歌詞やフォーキーな世界観が話題を呼んだが、今にして思えば、当時の彼女はまだ当の彼女ではなかったと言っていいかもしれない。 2016年に以前の事務所を離脱、フリーランスでの活動をはさみ、プロダクション「we are」に移籍。舞台『光の光の光の愛の光の』や映画『退屈な日々にさようならを』への出演や、新たなバンドメンバーとの出会いを経た現在の彼女は、人いわく「カネコアヤノ シーズン2」。新作『ひかれあい』は、まさにそんな「惹かれ合い」の記録であり、「光り合い」によってキラキラと輝き始めたカネコアヤノの現在地を示している。 CINRA.NETでの初取材となる今回は、『ひかれあい』のリードトラック“とが

    カネコアヤノが見せた尖った横顔 かわいいと言って舐めないで | CINRA
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    zenibuta 2018/04/23
  • evening cinemaインタビュー 日本のポップス史を継ぐ新たな才能 | CINRA

    evening cinemaの原田夏樹。今のうちにこの名前を覚えておいて、きっと損はない。約2年前から、Suchmos、Yogee New Waves、never young beach、Awesome City Club、LUCKY TAPESなど、25歳前後の人たちを中心にインディーシーンが盛り上がり、「シティポップ」なんていうキーワードが広まったりもしたが、それらのバンドは今、それぞれが活躍のフィールドを広げ、「シティポップ」という括りもほぼ聞かなくなかった状況にある。evening cinemaは、その次の世代の新たなシーンを牽引する存在になるはずだ。 原田の特徴は、「哲学」を大学院で専攻していることにある。大瀧詠一、岡村靖幸、SMAP、さらにはYogee New Wavesなどの「サンプリング」の仕方も、哲学の研究とつながっているという。哲学を勉強しているからこそ分かる人間の心情

    evening cinemaインタビュー 日本のポップス史を継ぐ新たな才能 | CINRA
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    zenibuta 2018/02/14
  • 磯部涼『ルポ 川崎』 ラップからヤクザ、差別問題まで取材、BAD HOPも証言 | CINRA

    磯部涼の著書『ルポ 川崎』が12月15日に刊行される。 1978年に生まれた音楽ライターの磯部涼。主にアンダーグラウンドの音楽やそれらと社会との関わりについて執筆している。著書に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』『音楽が終わって、人生が始まる』など。 『サイゾー』で連載された『磯部涼の「川崎」』に加筆して、書籍化した『ルポ 川崎』。「川崎市中1男子生徒殺害事件」や「川崎市簡易宿泊所火災」「川崎老人ホーム連続殺人事件」といった事件が続いた川崎の街に光を当て、川崎のラッパーやヤクザ、ドラッグ、売春、人種差別問題などを取り上げたドキュメントとなる。BAD HOP、A-THUG、YZERR、友川カズキをはじめ、地元アーティストの証言や、写真家・細倉真弓による写真を多数収録。初回特典として、AmazonではBAD HOPのT-PablowとYZERRが写ったポストカード、特定書店ではオオクボ

    磯部涼『ルポ 川崎』 ラップからヤクザ、差別問題まで取材、BAD HOPも証言 | CINRA
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    zenibuta 2017/12/08
  • 「ぽっこりお腹もアートだよ」奔放バンド・CHAIと古着屋を巡る | CINRA

    耳の早い日音楽好きはすでにざわついているし、SpotifyのUKチャートTOP50にもチャートインして、そのざわつきはいつの間にか世界にまで伝播している……彼女たちは、あっけらかんとなにかを変えてしまいそうな予感がする。名古屋出身の女性4ピースバンド、CHAI。このバンドは、ヤバイ。 マナとカナという双子のツインボーカルに、ユナとユウキという強力なリズム隊が生み出す、ファンクもヒップホップもディスコもサイケも飲み込んだエクストリームなポップサウンド。その上で「コンプレックスはアートなり~」と歌い鳴らす、なにが起こるかまったくわからない彼女たちの動きに身を委ねれば、耳も体も心も、いつの間にかCHAIにジャックされている。「なにこれ?」と感じた瞬間に、私たちはもうCHAIの虜だし、新しい自分に出会っている。 「自分」という存在を規定するのはいつだって自己の内面ではなく外の世界であり、世界を

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    zenibuta 2017/11/10
  • w-inds.橘慶太×Need6 鎖国化した日本の音楽シーンを変えたい | CINRA

    今夏にw-inds.とCINRA.NETのコラボレーション企画『w-inds.「We Don't Need To Talk Anymore」リミックスコンテスト』が実施された。コンテストの対象となった曲は、橘慶太がw-inds.で初めてセルフプロデュースを手がけた楽曲。彼はコンテストにあたって、新たな才能との出会いの機会になることを強く望んでいることを明かした――すべては日音楽シーンに革新的な変化を起こすために。 同企画のグランプリを獲得したのは、ベースミュージックを得意とする関西在住のトラックメイカー、Need6。二人の対話は慶太がNeed6のリミックス音源に惹かれたポイントにはじまり、やがて今後のJ-POPシーンに起こるべき地殻変動について話題がスライドしていった。 ちゃんと自分で音を美しく作り上げられるトラックメイカーじゃなきゃ、今後生き残っていけないと思う。(慶太) ―先ほど挨

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    zenibuta 2017/11/06
  • 人生との楽しい付き合い方 宮内優里×Ametsub対談 | CINRA

    小山田圭吾の参加も話題の『トーンアフタートーン』を発表した宮内優里と、坂龍一が年間ベストディスクに選出したことでも話題を呼んだ『The Nothings of The North』以来となるサード『All is Silence』を発表したAmetsub。新作が同日にリリースされたこの2人、どちらも「エレクトロニカ」というジャンルで紹介されることが多いものの、実際の音楽性は対極と言っていいほどの差がある。また、J-POPを聴いて育った宮内に対し、小さい頃からクラシック、ジャズ、テクノなどに親しんできたAmetsubというバックグラウンドの違いもあるし、アルバムのジャケットにまで顔出しをする宮内と、アー写は一切公開していないAmetsubという違いもある。この2人がそれでも近い関係を保っていることは、とても「エレクトロニカ」というジャンルのゆるい縛りのせいだけだとは思えない。宮内の呼びかけで

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    zenibuta 2017/09/29
  • 藤井隆に訊く、SNSで話題を呼んだ90年代のCM風プロモ動画の裏側 | CINRA

    藤井隆がおよそ2年ぶりのアルバム『light showers』をリリースした。冨田謙をプロデューサーに迎え、「1990年代の音楽」というテーマのもと、西寺郷太や堂島孝平、EPO、澤部渡(スカート)ら豪華作家陣が楽曲を提供し、そこに冨田が現在進行形のダンスビートを融合させることによって、懐かしくも新鮮なサウンドスケープを作り上げている。もちろん、独特のバリトンボイスを持つ藤井のボーカルも健在だ。 さらに驚いたのは、アルバム発売に先駆け公開されたティザー映像のクオリティーの高さ。アルバムの全収録曲に、15秒の映像をつけた架空のCM集は、隅々までこだわり抜かれている。今回、アートディレクションは藤井自身が担当し、前作に引き続き高村佳典は彼のサポート役に徹したという。二人のやりとりはどのように行われ、今作の不思議なアートワークやマニアックなティザー映像が作られていったのだろうか。対談の行方は、藤井

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    zenibuta 2017/09/25
  • ダニエル・ジョンストンの個展『HI,HOW ARE YOU?』に100点超、カセットも | CINRA

    ダニエル・ジョンストンの個展『HI,HOW ARE YOU?』が、10月9日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。 ダニエル・ジョンストンは1961年にアメリカ・サクラメントで生まれたアーティスト。ミュージシャンとして1980年代から40枚以上のアルバムをリリースしている。また音楽活動と並行してビジュアルアートを制作し、モンスターやヒーローなどのアイコンをサイケデリックな色使いで描いた作品を発表してきた。2005年には半生を描いたドキュメンタリー映画『悪魔とダニエル・ジョンストン』が公開された。 同展は、ダニエル・ジョンストンのビジュアルアートを展示する日初の個展。カラー原画、モノクロ原画をはじめとした100点以上の作品や、活動初期に1ずつダビングしたカセットテープなどが展示販売される。 ダニエル・ジョンストン個展 『HI,HOW ARE YOU?』 2017年10月9日(月・祝)

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    zenibuta 2017/09/22
  • アラン・マッギー来日記念、UKロックとマッドチェスターを再考 | CINRA

    「マッドチェスター」とは一体何だったのか? Primal Screamの来日ツアー(2013年5月)や、今も語り草になっているMy Bloody Valentineの国際フォーラムでの来日公演(2013年9月)、さらにはThe Chemical Brothersの来日ツアー(2016年10月)など、世界的なアーティストによる数々の来日公演を実現させてきたクリエイティブチームが、8月12日に東京・お台場の特設会場で音楽イベント『UTYO』を開催する。 Underworldなどのアートワークを手がけてきたアート集団、TOMATOのサイモン・テイラーも参加するこのイベント、現段階で出演が決まっているのがBlack Grapeと、アラン・マッギーの2組。Black GrapeはHappy Mondaysの主要メンバー、ショーン・ライダーとBezにより1993年に結成されたグループで、アラン・マッギ

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    zenibuta 2017/07/07
  • U-zhaanが語る本当のインド。ダヤニータ・シンの写真から振返る | CINRA

    インドを代表する女性アーティストが写した当のインドの姿 中国に次いで世界第2位の人口を有し、約2兆2500億ドルのGDPを誇る巨大国家、インド。しかし、多くの日人がインドに抱くイメージはいまだに「日常的に死体を目撃する」「カレーがうまい」「ヨガで健康」といったエキゾチックな印象を拭えない、ステレオタイプなものではないだろうか。 もしも海外から、未だに日がサムライやゲイシャがいる国だと思われているとしたら、私たちはその大きな誤解に落胆するに違いない。そんな海外からの印象と現実のギャップ同様に、現代のインドには多様な文化と生活があり、約13億の人々が個々の視点を持って暮らしているのは当たり前のことだ。 現在、東京都写真美術館で開催中の『ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館』展は、インドを代表するアーティスト、ダヤニータ・シンの日初となる美術館個展である。彼女は欧米メディアの依頼で

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    zenibuta 2017/06/13
  • 神聖かまってちゃん・の子が語る、20代からの成長と現代への怒り | CINRA

    2008年、“ロックンロールは鳴り止まないっ”という衝撃的かつ普遍的な名曲を携えて、神聖かまってちゃんが世の中に現れてから、もうすぐ10年。同時期に頭角を現したバンド、それぞれが提示したサウンドとアティチュード、そして辿った道のりを考えると、この10年が音楽シーンにとって、いかに変化の季節であったのかがわかる。 あらゆる価値観が、かつてない速度で咲き乱れ、ときとして散っていった中、「ロックンロールは鳴り止まないっ」と、終わることのない衝動とロマンを掲げた神聖かまってちゃん。そのフロントマンであり、稀代のアジテーター・の子の現在地は、どこなのだろう? 新曲“夕暮れの鳥”を聴いたとき、「この曲は、鳴り止まなかったロックンロールの、ひとつの解答だ」と思った。まるでBon Iverをローファイに解釈したような、ささくれ立ったゴスペル。圧倒的な名曲である。この名曲の興奮を人にぶつけようと、の子の単

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    zenibuta 2017/05/26
  • 『アウトレイジ 最終章』新キャストに大森南朋、ピエール瀧ら 特報も公開 | CINRA

    北野武監督の映画『アウトレイジ 最終章』の公開日が10月7日に決定。あわせて追加キャストと特報、ティザービジュアルが公開された。 裏社会に生きる男たちの抗争を描く『アウトレイジ』シリーズの最終作となる同作。花菱会の花田が韓国出張中に日韓国を牛耳るフィクサー・張会長の手下を殺したこときっかけに、韓国のフィクサーと関西の花菱会が一触即発の状態になり、花菱会の内紛が勃発する中、韓国で張会長の下にいた大友が日に戻ってくるというあらすじだ。 これまでの発表では、関東の山王会と花菱会の抗争後に韓国に渡った大友役のビートたけしをはじめ、花菱会の幹部・西野役の西田敏行、中田役の塩見三省、山王会に所属する白山役の名高達男、五味役の光石研、組織を追う刑事・平山役の中村育二、繁田役の松重豊、張会長の側近・李役の白竜ら、前作からのキャストの出演が明らかになっていた。 今回出演が発表されたのはシリーズ初参加と

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    zenibuta 2017/04/18
  • なぜSuchmosはブレイクできた?マネージャー・金子悟が語る | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第7弾に登場するのは、Suchmosのマネジメントや制作を手掛ける、スペースシャワーネットワークの金子悟。 今年の1月に発表した、Suchmosの2ndアルバム『THE KIDS』はオリコンのウィークリーチャートでAKB48に次ぐ2位を獲得し、現在までにCDセールスが17万枚を突破。広くファッション業界も巻き込んでの盛り上がりによって、最近では彼らの名前を聞かない日はないと言ってもいいくらいの状況であり、そのマネージャーである金子の考えは、今あらゆる業界の人間が気になっているのではないだろうか。 自ら音楽活動をし、イベントを開催していた学生時代から、マネジメントの世界へと足を踏み入れ、Suchmosとの偶然の出会いから今に至る金子の足跡を振り返ると、そこにはルーティーンを嫌い、カウンターであろうとする、バ

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    zenibuta 2017/04/14
  • 日本の地下音楽を牽引、Less Than TVを巡る人々の記録映画『MOTHER FUCKER』 | CINRA

    ドキュメンタリー映画MOTHER FUCKER』が8月28日から東京・渋谷のHUMAXシネマほか全国で順次公開される。 同作は、1992年に設立された音楽レーベル「Less Than TV」の主宰・谷ぐち順と、のYUKARI、息子の共鳴、さらに彼らの仲間たちを捉えたドキュメンタリー作品。Less Than TVからはbloodthirsty butchers、ギターウルフ、DMBQ、ロマンポルシェ。といったアーティストたちが音源を発表している。 作中では、レーベル運営や音楽活動、谷ぐちの日常である障がい者の介助、弱冠8歳でハードコアバンド「チーターズマニア」を結成した共鳴がデビューライブに挑む様子など、商業主義から離れ、生活に根付いた音楽活動を映し出している。またチーターズマニアによるBAD BRAINSの公認カバーソング“ペイテュウカム”も収録。 監督はSPACE SHOWER TV

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    zenibuta 2017/04/06
  • のん初の展覧会、自作ドレスや写真など 『創作あーちすと NON』刊行祝う | CINRA

    のんによるムック『創作あーちすと NON』の刊行記念展覧会が、4月24日に東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催される。 3月16に刊行された『創作あーちすと NON』は、のんの「創作あーちすと」としての活動を紹介する書籍。桃井かおり、矢野顕子、清水ミチコ、いのうえひでのり(劇団☆新感線)との対談や、宇野亞喜良のアトリエを訪れた際の模様、生まれ故郷への撮影旅行の様子などが掲載される。 展覧会ではのんが制作したオリジナルドレスに加え、同書内で行なったアクションペインティングの模様や、書籍に未掲載の写真などを紹介。のんにとって初の展覧会となり、「創作あーちすと」としてののんの世界を堪能できる展覧会になるという。

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    zenibuta 2017/03/17
  • bloodthirsty butchersの二人が語る、吉村秀樹の豪快で繊細な姿 | CINRA

    2017.02.14 Tue Sponsored by bloodthirsty butchers『kocorono 最終盤』 bloodthirsty butchersが1996年に発表した4枚目のフルアルバム『kocorono』は、今も日のロックシーンに燦然と輝き続ける名盤である。当時のアメリカのハードコアパンクシーンとリンクした音楽性、実験的なサウンドプロダクション、2月から12月までをタイトルに冠した11曲で心情の移ろいを描くというコンセプト、そのすべてが秀逸であり、バンドのオリジナリティーを決定付けた作品だったと言っていいだろう。もし、bloodthirsty butchersについて詳しくなかったとしても、「あのBIG MUFFのジャケットのやつ」と言えば、ピンと来る人も少なくないはずだ。 今回、吉村の弾き語りによる未発表曲“kocorono”を収録した「最終盤」のリリースを

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    zenibuta 2017/02/15
  • AV監督×TVプロデューサーが唸る、ドキュメンタリーに潜む「嘘」 | CINRA

    2017.02.01 Wed Sponsored by 『WHO KiLLED IDOL ? -SiS消滅の詩-』 2014年に解散したアイドルグループ・BiS再始動のために行なわれた過酷な合宿形式のメンバーオーディションを経て、ある予定外のユニットが結成された。BiSの公式ライバルSiSだ。 しかし、お披露目ライブの直後、SiSの突然の活動休止が言い渡される。その理由は、SiSのマネージャーを務めていた人物が、「重大な背任行為を行った為」。土下座するマネージャーの姿を冷ややかな表情で見つめるメンバーたち。アイドルとは何なのか? その裏でうごめく大人たちの思惑とは? どこまで予定通りで、どこからが予定外なのかさっぱりわからない。その一連の出来事を追った異形の長編ドキュメンタリー映画『WHO KiLLED IDOL?-SiS 消滅の詩-』が劇場公開される。 今回、同合宿にBiSサイドから密着

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    zenibuta 2017/02/01