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ブックマーク / amebreak.ameba.jp (24)

  • 2015年国産HIP HOP振り返り座談会(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    談:DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH!/Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY/SEX山口/MC正社員(戦極MC BATTLE)/高木“JET”晋一郎/伊藤雄介(Amebreak) 文:高木“JET”晋一郎 ツイート 【2015年の日語ラップ雑感】 伊藤「今年も年末座談会にお集まり頂き、ありがとうございます。皆さんから頂く個人チャートですが、今年はアルバムや曲という作品に加え、印象深かった出来事や事象なども勘案して組み込んだ『個人的トップ10』を作成して頂きました。その意味では“トピック”を挙げて頂いたということになると思います。そして、その参加者の挙げたチャートの中から、重複していたり共通したトピック/事象を、やや強引ですが抜き出してみたので、まずは皆さんとそのキーワード/トピックについてお話できればと思います。その前に、大掴みなところで2015年の雑感から

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    zenibuta 2016/01/07
  • #RAPSTREAM CO-SIGN VOL.19 feat. RYKEY|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

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    zenibuta 2015/11/20
  • tha BOSS (THA BLUE HERB)|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「HIP HOPを知ってBOSSと呼ばれたことによって、“HIP HOPで生きていく自分”っていう道が出来ていったよね。言っても調子良いヤツだし、酒呑んでワケ分かんないこと言っちゃったりもするけど、それでもHIP HOPマナーに則って誠実であろうとしてきた。自分の思ってることはちゃんと言うし、そこに争いが生まれたとしても一歩も引かなかったのは、HIP HOPマナーとBOSSという名前が俺を支えてたからで、そのおかげで今ここでインタビューしてもらえてるんだなって、すごい思うね」 「リスナーが持ってる『BOSS像』って、そのリスナーが入ってきた時期によってかなり違うんだよね、正直。だから、いちいちそれに囚われてはいられないっていうのは俺の中ではハッキリあるんだ」 かつてはBOSS THE MC/ILL-BOSSTINOと名乗り、昨年末のソロ作品発表のタイミングで新たな名を宿したTHA BLUE

    tha BOSS (THA BLUE HERB)|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
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    zenibuta 2015/11/11
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 4)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 4) 【PART 1はコチラ】 【PART 2はコチラ】 【PART 3はコチラ】 これまで3回に渡って登場して頂いた、「BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜」Illicit Tsuboi氏へのインタビューも、第4回の今回をもってひとまず最終回となる。今回は、最初期からプロデュースを手がけ、FINAL JUNKEY立ち上げ以降は、エンジニアとしても参加し、近作ではアディショナル・プロデューサーとして、二人三脚で作品作りを行なっているECD氏との作品制作についての流れや、作品のエンジニアリングについて、そしてDJやこれからサウンド・クリエイターを目指す人へのコメントなど、多角的に語って頂いた。 ■ツボイさん

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 4)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
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    zenibuta 2014/08/13
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 2)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 2) 【PART 1はコチラ】 Illicit Tsuboi氏へのプロデューサー・インタビュー。第二回目の稿は、HIP HOPのリスニングに関しての意外な事実から、2000年前後のキエるマキュウへの参加や、そこでの制作論、そしてトラック制作に欠かせない、“サンプリングネタ”についてのお話を伺った。特に、印象的であったり、大胆なネタ使いにも関わらず、その使われたネタがほとんど言及されることのない、氏の謎に包まれたサンプリングネタはどうやって掘り出されているのかは必読! ■前回に引き続いて、ヒストリーの部分のお話から伺えればと思います。 「HIP HOPに関してのヒストリーでいえば、A TRIBE CALLED QUESTの2nd『

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 2)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
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    zenibuta 2014/06/04
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 1)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 1) Illicit Tsuboi。90年代にはA.K.I. PRODUCTIONS「JAPANESE PHYCHO」やスチャダラパー“Little Bird Strut Remixed by Illicit Tsuboi (A.K.I.PRODUCTIONS)”など、いまだに語り継がれる世紀の奇盤と同時に、かせきさいだぁ“さいだぁぶるーす”など、ポップとHIP HOPを繋ぐようなトラックを生みだし、2000年代に入るとキエるマキュウでの活動や、ECDとの共犯的な作品作りやインプロヴィゼーションとも言えるライヴ活動、そしてLibraをはじめとするハードコアHIP HOP勢のミックス/エンジニアリング、DABO“おはようジパング”の

    BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.7 feat. Illicit Tsuboi(PART 1)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]
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    zenibuta 2014/05/17
  • BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.3 feat. tofubeats(後編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    HOME COLUMN[コラム] BEAT SCIENTISTS 〜HIP HOPのおとづくり〜 VOL.3 feat. tofubeats(後編) 3月末にアップされたtofubeatsへのプロデューサー・インタビュー、今回はその後編をお届けする。今回は作曲論に加え、彼が数々手がけてきたリミックス・ワーク、“J・ポップ”への考え方、lyrical schoolをはじめとするプロデュース論、作詞論、そして、彼の住む神戸への意識など、広範的な意味での彼を取り巻く音楽観や意識などを話してもらった。インタビューの敢行が2月の上旬ということもあり、4月24日にリリースされるオリジナル・ソロ・アルバム「lost decade」や、リミックス・ワーク集「university of remix」といった、彼のこれからの名刺となる作品の具体的な内容には触れられてはいないが、そういった作品が生まれるベースと

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    zenibuta 2014/01/24
  • I-DeA|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「自分ではトラックをずっと作って世間にくっついてきたつもりでも、それが実際世の中に出てないっていうことに対するジレンマが凄かった。トラックなんて2〜3年経つと古くさくなっちゃうじゃないですか。そういった理由から、今動かないとヤバいな、って思って動き出したんです」 2000年代中盤以降の日語ラップの流れを決定づけた存在としてSCARSやSD JUNKSTAのメンバーたちが挙げられるが、そのほとんどの初期作品にプロデューサー/エンジニアとして関わってきたI-DeAの功績は折に触れて語られていくべき事実だろう。通称“I-DeA塾”と呼ばれるスタジオ・セッションを通しての彼の的確なディレクションの甲斐あって才能が華開いたMCの数は相当数に上る筈だ……。そんな、彼の過去数年の仕事の蓄積は、そのまま久し振りとなる彼名義の新作「UNDERGROUND RESOURCES 〜THE MIX mixed

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    zenibuta 2013/09/10
  • ECD|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「アルバムの全体的にも、重苦しいモノばかりにはしたくなかった。もちろん震災以降に思わされたことも入るけど、同時にライヴやパーティって部分も自分にはあるから、“現実”と“現実逃避”の両方が欲しいなって」 ラッパーとしての活動はもちろんだが、反原発/脱原発運動、そして反レイシズム運動と、行動者としても動き続けるECD。彼の新作となる「THE BRIDGE :明日に架ける橋」は、そういったポリティカルな部分、“NOT SO BAD”といった日常的な部分、“APP”のような音楽やパーティの部分、そして“憧れのニューエラ”のようなキャッチーな部分と、これまで以上にヴァラエティに富んだ内容構成が印象的だ。そして、スッと耳に飛び込んでくるラップとビート感は、これまでの切迫したような緊張感よりも、より耳馴染みが柔らかく、日常的な感覚を覚える作品となっている。ECDとしての全人格性が強く表われたこの作品は、

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    zenibuta 2013/04/19
  • QN from SIMI LAB|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    突如YouTubeに出現したSIMI LABという謎の集団の動画……その動画が話題を呼んでPUNPEEや環ROYといった日語ラップ界の奇才たちからも注目されるまでになった彼らだが、そんなSIMI LABからメンバーのQNがグループに先駆け1stソロ・アルバムをリリース。弱冠19歳の彼は、年齢相応/不相応入り交じるその感性で、かなりハイクオリティな一枚を作り上げた。SIMI LABともども、今後が実に楽しみな存在だ。 「同世代を見ても『日語ラップ(のフォーマット)そのまんまじゃん』って思ってしまうのが多くて、それよりも『自分の思うまんま』の、自由なことをやればいいのになって。もっと自分も単純に楽しめるような。そういう日人らしくない……でも“黒い”って表現も嫌なんだよな……USに近い感じを出したかったというか、それを日人でも出来るってことに感動してくれたら嬉しいですね」 筆者がSIMI

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    zenibuta 2011/02/10
  • アーティスト/ライターが選ぶ2010年ベスト(3/4)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    【ラッパー目線で選ぶUS HIP HOPアルバム10選】 ・「FLOCKAVELI」/WAKA FLOCKA FLAME ・「THANK ME LATER」/DRAKE ・「TEFLON DON」/RICK ROSS ・「THE HUNGER FOR MORE 2」/LLOYD BANKS ・「MY BEAUTIFUL DARK TWISTED FANTASY」/KANYE WEST ・「NO MARCY」/T.I. ・「HEROIN」/Z-RO ・「APOLLO KIDS」/GHOSTFACE KILLAH ・「RECOVERY」/EMINEM ・「THE DEANDRE WAY」/SOULJA BOY 【2010 MY BEST WORKS】 ・「HI-FIVE」/DABO ・「THE LABORATORY」/NITRO MICROPHONE UNDERGROUND ・“MCW (MU

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    zenibuta 2011/01/20
  • アーティスト/ライターが選ぶ2010年ベスト(1/4)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    恒例のアーティスト/ライターによる個人チャート、年は明けてしまいましたが2010年の分ももちろんやります!これまでは各選者自由にチャートを作成して頂いていましたが、今回はAmebreak側からテーマを指定した上でセレクトをして頂きました。結果、これまで以上にヴァラエティ豊かなチャートになっていると思いますよ! 選/コメント(掲載順):DJ DIRTYKRATES a.k.a. Zeebra/一ノ木 裕之/Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY/吉橋和宏 【『KUROFUNE』的日語ラップ・クラブ・バンガー10選その1】 01.“デッパツ進行”/DABO 02.“MUSIC MAN feat. CITY-ACE”/"E"qual 03.“FRESH”/ICE DYNASTY 04.“THE DOOR feat. COMA-CHI & BABY M”/KEN THE 390 0

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    zenibuta 2011/01/19
  • Amebreak

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    zenibuta 2011/01/04
  • 永久保存版!スチャダラパー20周年記念特別対談!Bose × サイプレス上野(後編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    「ラップにまつわることをラップするなら、USのラッパーに勝てるわけないじゃんって当時は思ってたし、そうじゃないことをやる方がよりHIP HOPになるんじゃないかって思ったんだよね。その意味でも、ラップが上手いだけじゃしょうがないよなってMCにも力を入れて、どっちも出来なきゃなっていうのは当時から考えてた」——Bose ■前編と逆の質問ですが、Boseさんがサ上とロ吉を知ったキッカケは? B「なんだっけなー……多分4〜5年前の『RADIO SHOCK』(イヴェント)かな」 U「SHINGOSTAR(ODDJOB RECORDS)さんがサ上とロ吉を呼んでくれたんですよね」 B「で、ライヴ観たらじゃんけん(“GET MONEY (借)”)やってるし、体操(“HIPHOP体操”)やってるし、そういう展開の作り方が面白くて。そういう展開やMCの部分が面白いって思えるHIP HOPアクトがあんまりいな

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    zenibuta 2010/12/30
  • 永久保存版!スチャダラパー20周年記念特別対談!Bose ×サイプレス上野(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    今年デビュー20周年を迎え、ますますそのオリジナルな存在感を増すスチャダラパー。2月にはベスト盤、5月には20周年記念ライヴ、そして8月には彼らが91年のメジャーデビューから94年まで在籍したソニー時代のアルバム5枚がリマスタリングされボックス・リリース!そのボックス・セットに収録されたアルバムはどれも確実にクラシックであり、後年への影響は計り知れないこの作品群を生み出したBose、そしてその呪いを受けまくったサイプレス上野がこの作品群、そしてHIP HOPについて語り下ろしたエクスルーシブな対談をお届けします! 今年でデビュー20周年という節目を迎え、ベスト盤「THE BEST OF スチャダラパー1990〜2010」のリリースや、東京と大阪で開催された20周年記念ライヴなど、これまでの活動を確かめ直すような動きが顕著だった2010年のスチャダラパー。そういった流れの一環か、“スチャダラ

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    zenibuta 2010/12/30
  • STICKY from SCARS|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    SCARS/STICKYファンにとって、満を持してリリースされた彼の1stソロ・アルバム「WHERE'S MY MONEY?」はたまらないご馳走になっていることだろう。彼の“売り”である不信感/ネガティヴィティ/孤独感溢れるラップが“金”というコンセプトの下、エンターテインメントとして成立している。待望のAmebreak初インタビューには参謀:I-DeAも同席してくれたぞ! 「ラップをやってる中で自分の基になってた部分が“金”だと思ってて、ラップだけじゃなくても普通に働いたりとかして、人生的にお金を追い求めてるっていうのがあると思ったんで、自分を分かりやすく表わすにはこのコンセプトがいいかな、って。今までのイメージとかもあったと思うんで、そこに沿っていってるかなとは思いますね」 「勘繰り合い/友達でも/気を抜けないのが川崎スタイル」(SCARS 2nd “MY BLOCK”)という名パン

  • SCARS|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    2006年に1stアルバム「THE ALBUM」をリリースしたSCARSは、恐らくここ2〜3年の日語ラップ・シーンにおいて最も新鮮かつ大きなインパクトを与えたグループのひとつだろう。そんな彼らが2年振りに昨年の大晦日リリースしたアルバムが「NEXT EPISODE」。SCARSフォロワーとも言うべきスタイルのアーティストが増えてきた昨今、彼らは新たなストーリーを提示しようとしている。 「『THE ALBUM』出したときは、何人かは既にシーンにいたけど、それ以外はこれからシーンに入るってときで、ミュージック・ビジネスとかについてもあんまり分かってない人が多かった。今はスキルも上がったし、シーンの中にいることによってみんな考え方が変わってきた。CDを作るにあたっての制作過程がみんな分かってきたから、それを踏まえて物事を進められるようになったし、それに伴ってカネも付いてきてやれるようになった。

  • ECD|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    もしここ数年、もしあなたがECDの作品から遠ざかっていたのなら、今作「TEN YEARS AFTER」は是非ご一聴をお勧めする。ECD自身、10数年振りに「格的なHIP HOPアルバム」に回帰したと語る今作は、サウスや近年の新世代日語ラップに強く影響を受けつつも、彼のこれまで辿ってきた道や現在の自身の生活感などが生々しく反映された、この上なくオリジナルなラップ・アルバムに仕上がっている! 「若い子のラップを聴いて、ラップのリリックっていわゆる歌詞じゃなくてもっと会話に近いんだよなって改めて思ったんですよ。なんだかんだ言って僕や『さんピンCAMP』に出た世代の連中は、日常会話とはかけ離れた言葉の使い方をラップにおいてしてたけど、それとは全然違う、限りなく普通に喋ってるのに近く、かつ韻をしっかり踏んでる曲や若い子が最近は多いじゃないですか。それが面白くて。僕も今まで“歌詞”って方向に落とし

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    zenibuta 2010/06/08
  • RHYMESTER(前編)|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    祝!オリコン・ウィークリー初登場5位!RHYMESTERが最高の形で帰ってきた!結成20周年を迎えてもなお進化の歩みを止めようとしない彼らの最新ロング・インタビューをお送りしよう。「マニフェスト」が何故RHYMESTER、そして日語ラップ全体にとって特別な作品となったのか、その理由をメンバーたち自らが語る! 「今回はジャンル外の人が聴いても『コレは世界で一線の人たちが作ってるアルバムだ』っていうのが分かるクオリティというかさ、実はアメリカのラップとかが悠々と超えているハードルを、日のラップの中でもう一回再確認して、厳しくジャッジしないと次のレヴェルに達しないという思いがあった。で、俺らはそれをやらなきゃダメだよ、って。完璧な質の高いトラックに、しっかり質の高いラップを乗せるという、すごく当たり前なことをまだクリアできてないんじゃないか?って」——Mummy-D RHYMESTERのニュ

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    zenibuta 2010/02/17
  • 特別ロング・インタビューいとうせいこうが語る“HIP HOP”|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    いとうせいこうと言えば、一般的には今やマルチな文化人/タレントとして認知している人が圧倒的だろうが、我々HIP HOPを愛する人間たちにとっては、彼は永遠に「日語ラップの先駆者」であり、彼をそう認識できる事実を我々は誇るべきだ。“東京ブロンクス”や「MESS/AGE」など、彼が作り出した80年代日語ラップ・クラシックの数々は、現在活躍する数多くのHIP HOPアーティストたちに決定的な影響を与えた(なんてことは今さら説明不要だと思いたい)。そして、そんないとうせいこうが、HIP HOP的なサンプリングなどの手法を用いて斬新なポップ・ミュージックを作り続けてきたユニット:□□□(クチロロ)に正式加入。最新作「everyday is a symphony」では「ラッパーとしてのいとうせいこう」を存分に堪能することが出来るし、何よりその側面が最も表われた“ヒップホップの初期衝動”はHIP H