新年あけましておめでとうございます。 突然ですが「第64回NHK紅白歌合戦」、全曲目の感想をなぜか急いで書きます。 ご覧になっていた方も、録画してこれから観るという方も「どこよりも早い全曲レビュー!」ってことなので、どうぞ慌てて読んでください。 (参考:紅白「オワコン説」は本当か? 若手ミュージシャンの積極登用策を検証) 1. 浜崎あゆみ 「INSPIRE」 歌詞がひどく平凡で「ブログに書いておけばいいんじゃないのかな」と思うレベルですが、かつて中傷の対象だった歌唱力が如実に復調しているように思えました。一時代を築いた大スターに対する感想とは思えませんが率直に「歌がうまいな」と思いました。歌い終わったあとの「ありがとうございましたっ」という挨拶が体育会系で清々しかったです。 2. Sexy Zone 「Sexy平和Zone組曲」 一曲一曲を知らないのにブツ切りにメドレーにされている
iOS向けに配信中の乙女ゲーム「葬除屋×LORD[クロスロード]」。美麗なイラストと作りこまれたストーリー、櫻井孝宏や梶裕貴、神谷浩史といった豪華声優陣によるボイスなど、あらゆる点でこれまでのスマホゲームを上回るクオリティを誇る話題作だ。そんな本作の主題歌を担当するのは、ニコニコ動画から人気に火がつき、10月31日には1stアルバム「蛇足」を発売するなど、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げている歌い手の蛇足。「葬除屋×LORD[クロスロード]」では「D」というキャラクター役でボイス出演もしたという蛇足に話を伺った。 そもそも本作の主題歌を歌うことになったきっかけは、「友人の友人から話がきたこと」だったという蛇足。話自体は一年以上前にきたものだったが、その後紆余曲折を経て3ヵ月前にレコーディングを済ませ、リリースに至ったのだという。 「曲はいくつか用意されていて、その中から自分で選び
02/23 11:30 「BLEACH」ハリウッド実写映画化!「ヒーローズ」マシ・オカがプロデュース 漫画「BLEACH」がハリウッド実写映画化へ向けて本格始動しているようだ。ワーナー・ブラザーズが映画化権を獲得したことをヴァラエティ誌オンラインが報じている。 監督候補に挙がっているのは、アン・ハサウェイ主演のアクション・コメディ「ゲット・スマート」(08)や、ドリュー・バリモアとアダム・サンドラー共演のロマンティック・コメディ「50回目のファースト・キス」(04)などで知られるピーター・シーガル。シーガル監督は当初プロデューサーとしての参加が伝えられていたが、メガホンを取る可能性も出てきたようだ。脚本は「タイタンの逆襲」(4月21日公開)のダン・マゾー。 またマイケル・ユーイング、「BLEACH」の米国版を出版するビズメディア(Viz Media)、米TVシリーズ「HEROES/ヒ
K-POPが東日本大震災の余波で不安な日本の地方都市に活気を吹き込み、勇気を与えた。韓国MBC創社50周年記念特別企画「K-POP All star Live in Niigata」が20日、日本全国から約4万5000人のファンが集まる中、新潟県の東北電力・ビッグスワンスタジアムで開催された。この日の公演は、韓国ガールズグループ「少女時代」のスヨンとティファニー、ユリが共同MCを務め、イベント前には「少女時代」と「KARA」をはじめ、「2PM」、「BEAST」、「CNBLUE」、「Secret」、「2AM」、「4Minute」、「SISTAR」、「TEEN TOP」、「INFINITE」、「NORAZO」など出演者12組全員が参加し、公式記者会見も開催。東日本大震災の被災者を想い、黙とうを捧げた。この席で「少女時代」のテヨンは「被災者の皆さんに少しでも音楽を通じて、力になれたらうれしい」と
05/20 00:50 園子温監督「恋の罪」で上々のカンヌデビュー! 次回作で「日本社会が抱える具体的な不安」を描く カンヌ国際映画祭の並行部門のひとつである「監督週間」にて、園子温監督の「恋の罪」が18日夜(現地時間)に公式上映された。ヴェネチアなど海外の映画祭で常に注目を集め続ける園監督も、カンヌへの参加は今回が初めてとあり、やや緊張の面持ちで主演女優の神楽坂恵とともに舞台挨拶を行った。 うるさ型の熱心な映画ファンが多い同部門では、気に入らないと上映中でも平気で席を立ってしまう。「恋の罪」はセンセーショナルな内容でありながら、途中退場する客はほとんど見当たらず、しばしば場内では大きな笑いが巻き起こるなど、上々のカンヌデビューとなった。 渋谷・円山町のラブホテル街で起きた実際の殺人事件に着想を得て描かれた本作。神楽坂の他に水野美紀、冨樫真の3人が演じる女性が、過激な性描写も体当たり
後藤真希の実弟、ユウキこと後藤祐樹がAVの専門メーカー「MUTEKI」レーベルからデビューするという。関係者は「今年一番の目玉企画にする」と息を巻いているそうだ。 ユウキは「EE JUMP」メンバーとして2000年、相方のソニンとともにCDデビューした。すでにモーニング娘。のセンターとして活躍中だったゴマキの弟ということも後押しして一躍人気者となったが、相次ぐ仕事のドタキャンや、未成年にも関わらずキャバクラで豪遊している様子をフライデーされたことにより、ついには芸能界引退となった。 07年には、東京江戸川区の工事現場から大量の銅線を盗んだとして窃盗容疑で逮捕され、幼少時代の可愛らしい面影は全く消えた容姿に世間は大きなショックを受けた。さらに同年末、ユウキは工事現場の警備員に暴行を加えたことも明らかとなり再逮捕。公判では酌量の余地なしとみなされ、懲役5年6月の実刑判決を受け現在も刑務所に
兵庫県宝塚市に位置する宝塚音楽学校。20倍の難関を勝ち抜いた少女たちは、タカラジェンヌを夢見ながら、厳しい校則にも従順に2年間を過ごす。そして今年も3月に卒業式が行われ、第96期生の38人が巣立っていった。しかし、あるはずのSさんの姿はそこにはない――。 入学当時17歳のSさんが、無実の罪で退学処分を受け、学校を相手取り起こした"いじめ裁判"。今年7月にようやく決着が付き、その一部始終を綴った書籍『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判―乙女の花園の今』(山下教介著/鹿砦社)がついに刊行された。「清く、正しく、美しく」のモットーは何処へ......と目を疑う内容に、ヅカファンのみならず衝撃を受けることだろう。 ■盗人に仕立て上げられた「ドライヤー事件」 2008年、生徒の大半が共同生活を行う「すみれ寮」。入学したばかりのSさんは、何者かに洗濯物をゴミ箱に捨てられるなどの嫌がらせを受けていた
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