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ブックマーク / mereco.hatenadiary.com (10)

  • 「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」東京都現代美術館 - 沙東すず

    いろいろと物議を醸していた企画展ですが、わくわくして脳みそに涼しい風が吹くような展示だった! 「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」は都現美の夏休み企画展で、ヨーガン・レール、おかざき乾じろ、会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)、アルフレド&イザベル・アキリザンの作り出した4つのスペースをめぐりながら「○○はだれの場所?」と考える、というもの。 www.mot-art-museum.jp 清澄白河から都現美に行くときって、いつも暑くて死にそうになってる。徒歩13分くらいかかり、日陰は一切ない…。 展示室前にベビーカーがずらっと並んでいた。 あっ、きかんしゃトーマス目当てのお客さんも多いのかな… 「地球はだれのもの?」ヨーガン・レール 昨年急逝したテキスタイルデザイナーのヨーガン・レールは、「地球はだれのもの?」と題して大量のプラスチック漂着物を使ったインスタレーションを行っている

    「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」東京都現代美術館 - 沙東すず
    zenibuta
    zenibuta 2015/08/05
  • 本日6/15発売のBRUTUS「娯楽のチカラ」特集に対談掲載されています - 沙東すず

    「インターネットの娯楽…それは殴り合いと見つけたり!」 「ごふッ」 BRUTUS (ブルータス) 2011年 7/1号 [雑誌]posted with amazlet at 11.06.20 マガジンハウス (2011-06-15) Amazon.co.jp で詳細を見るブルータス公式サイトより 安全ちゃん×メレ山メレ子×伊藤ガビン→インターネット というわけで、多才かつエッジすぎる革命的オリーブ少女主義肉女子・安全ちゃんと、あらゆるものを編集する編集者で最近は楽しい総合ヒマつぶしサイトdaily vitaminsの編集長もされている伊藤ガビンさんと、インターネットの楽しみ方について語りました。 例によって(どんな例だよ…)対談は東京一ヤバい日暮里のイラン料理店・ザクロで行われました。誌面の写真だけ見るとネットの娯楽について語っているというよりはイランの魅力について語っているかのような阿

    本日6/15発売のBRUTUS「娯楽のチカラ」特集に対談掲載されています - 沙東すず
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    zenibuta 2011/06/15
  • 日本軍が築いた鉄道に乗って、トラと僧侶の暮らすお寺「タイガーテンプル」に行ってきた - 沙東すず

    もう言葉はいらない!コレをやりたくてタイにあるトラのお寺「タイガーテンプル」に行ってきました!(いらんと言ったその口で、以下執拗に語ります) トラのお寺と「死の鉄道」があるカンチャナブリー お坊さんたちに育てられたトラたちがいっぱい暮らしており、じかに触らせてもらえるタイガーテンプル。バンコク郊外のカンチャナブリーという県にあります。カンチャナブリーはタイでもいちばん暑くなるところで、タイガーテンプル以外にも日軍がタイ・ミャンマー間に築いた泰緬鉄道*1(別名「死の鉄道」)、ゾウに乗ってジャングルを歩けるエレファントキャンプや、滝でのトレッキングを楽しめる国立公園などがあり、ガイドブックでの扱いは薄いですが素通り厳禁エリアなのです。 バンコクからの現地ツアーがたくさん出ているので予約しようと思ったのですが、ほとんどは日帰りです。バックパッカーは鉄道で行ってカンチャナブリーでその日の宿をとっ

    日本軍が築いた鉄道に乗って、トラと僧侶の暮らすお寺「タイガーテンプル」に行ってきた - 沙東すず
    zenibuta
    zenibuta 2011/02/24
  • 自転車で行くアユタヤ・廃寺を賑わす動物たちに会った - 沙東すず

    バンコクから60kmの郊外に位置する古都・アユタヤに日帰りしました。自転車で巡れるアユタヤ遺跡群は予想以上に粉ッゴナのゴナだったのですが、廃墟にはハチ・鳥・犬などいろんな生き物が暮らしていてにぎやかでした!タイの鉄道もなかなかワイルドだった… タイ旅行記を最初から読みたい方はこちら→バンコクのハイテンション寺めぐりと、虫屋台の虫実レビュー タイ国鉄でアユタヤ県へ バンコク・フアランポーン駅。中に入ると駅員さんが「アユタヤ行きの電車はいついつ出るからあのホームで待て」的なことを英語で教えてくれて頼もしいが「ワンデイトリップなのか、それはかわいそうだ、お寺は早めに閉まってしまうからちょっとしか見て回れない、アユタヤをちゃんと見ようとしたら一日では足りない」的なことをいささか過熱気味に説明されへこむ。確かに一部しか見れてないけど、ちゃんと楽しかったよ! ガイドブックに書いてあったダイヤに合わせ

    自転車で行くアユタヤ・廃寺を賑わす動物たちに会った - 沙東すず
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    zenibuta 2011/02/06
  • バンコクのハイテンション寺めぐりと、虫屋台の虫実食レビュー - 沙東すず

    「寒いのとかもうたくさんだ!やってらんねえよ!」と憎まれ口を叩きながら、冬休みはバンコクに逃亡しました。毎朝ホテルから出るときには「ほんとに外は常夏なのだろうか…?上着はいらんのかね?」と身構える気持ちでしたが、タイはほんとに常夏と微笑みの国だった! (夜行便でバンコク・スワンナプーム空港へ) 1日目:バンコクの寺めぐりと虫屋台 2日目:電車でアユタヤ遺跡群へ 3日目:カンチャナブリへの現地ツアー。泰麺鉄道とタイガーテンプル 4日目:象に乗って王様気取り。バンコクに戻り、黄金仏・チャイナタウン・水族館 (翌日、昼行便で日へ) このような感じで、いつ終るとも知れぬ旅行記を書きます。皆さんも毎度大長編を読まされてウンザリかもしれませんが、いちばん大変なのはわたしであることを常に忘れないでほしい!(得意技は被害者ヅラです!!) スーパーハイテンションな王宮、ワット・プラケーオ ホテルはBTSの

    バンコクのハイテンション寺めぐりと、虫屋台の虫実食レビュー - 沙東すず
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    zenibuta 2011/01/19
  • 朝摘みのつぼみで作る高級茶・「ハス茶」の製茶風景はミツバチのゴールドラッシュだった - 沙東すず

    ↑ハス茶を作るベトナムのおばちゃん達の横で、異国情緒溢れる土地に来た高揚感から狼藉がとまらないイエローキャブ 7月に行ったハノイ、蝶の大群にまみれたり雷魚をべたりと思い出は尽きませんが、最大の目的は夏だけのイベント・ハス茶作りを見学することでした。6月〜7月はハスの季節で、ベトナムの国花でもあるハスの朝摘みのつぼみから、とても甘い香りの不思議なお茶が作られるのです! ハノイ郊外の巨大なハス畑へGO 現地ツアーで申しこんだお迎えが来るのは朝5時半。ホテルのロビーに下りると、従業員のみなさんは1階の客室で雑魚寝しているので、起こしてシャッターを開けてもらう。 ハス摘みは、ハノイ郊外にある巨大な湖・タイ湖(西湖)のハス畑で行われます。後ろには遊園地がある。カジュアルにゴミとかが捨てられていて、どこまでもワイルドですね…。 広大なハス畑を先導してくれるイケメンガイド・ゴックさん。ハノイ郊外だから

    朝摘みのつぼみで作る高級茶・「ハス茶」の製茶風景はミツバチのゴールドラッシュだった - 沙東すず
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    zenibuta 2010/11/26
  • 人気列車「ゆふいんの森」号で、日本一ハイジなブランコを訪ねる - 沙東すず

    こんにちは。先日ちょっくら実家の大分県別府市に帰省してきました。実は数ヶ月前に電話で「今さら言いにくいんやけどさァ…ちょっとブログ?日記?っちゅうのをやっちょってさ、まあそこそこ有名になってとかも出さしてもらってさァ、あとモジャモジャの犬が…まあとにかく、関連書籍を送るから見てくれる?」とテレビブロスとかわさお写真集とかいろいろ実家に送りつけてカミングアウトしてからの初帰省ということで、いろいろとスリリングな数日間を過ごしました。今回はそのスリルの断片とか、JR九州の誇る美列車「ゆふいんの森」号での秋散策スポットとか、実家のガラス窓にスズメバチが巣をつくって私生活が丸見えとかの様子をお送りします。 メレ腐は情報弱者の味方なので、今回も旅程への理解を深めるため地図を描きました!使えない味方ほど恐ろしいものはないっていいますよね… 由布院駅前からの旅のスタート。北は福岡県・久留米市から南は大

    人気列車「ゆふいんの森」号で、日本一ハイジなブランコを訪ねる - 沙東すず
    zenibuta
    zenibuta 2010/11/10
  • 東京から近すぎる日本三大清流!富士の伏流水で水遊び - 沙東すず

    残暑が厳しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。…と書くと、皆さんのお住まいの地域によっては「やっと秋めいてきたどころかフトンを増量してあったかい飲み物を飲んでるのに、相変わらず寝言の多い女だヨ」って思われるかもしれません。しかし、これから納涼スポットの記事を書こうとしているので残暑が厳しくないとこちとら商売あがったりです。ここだけ残暑ということでお願いします。 日やってきたのは静岡県の三島。駅前から水がお出迎えです。新幹線の停車駅でもあり、「ひかり*1」に乗ればなんと品川から40分程度で着いちゃいます。 友達に静岡県民と遠距離恋愛してる人がいるけど全然会ってないので、静岡は三重とかその辺にあるものだと思いこんでいたが、単に冷えきっ…ゴフッ、忙しいとかそういう個人的事情によるもので地理的事情ではないことがわかりました。 三島名物、美味しいうなぎをべよう! 三島の名物といえばうなぎ。い

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  • ブログ本『メレンゲが腐るほど旅したい』出版について - 沙東すず

    こんにちは!ブログを放置しすぎてすっかり書き方を忘れてしまった腐れブロッガーのメレ山です!今日は旅日記や寄生虫話でなくウザい宣伝やこぼれ話などをする予定です。 が8月7日に出ます はてなブックマークニュース*1等でお聞きおよびの方もいると思いますが、このたび「メレ腐」が一冊のになりました。 メレンゲが腐るほど旅したい メレ子の日おでかけ日記posted with amazlet at 09.07.27メレ子 ブルース・インターアクションズ Amazon.co.jp で詳細を見るAmazonでも楽天ブックス、セブンアンドワイでも予約受付中です! ちなみに、青森県鯵ヶ沢町で開催されているわさお写真展にあやかって、海の駅「わんど」と日海拠点館にて、それぞれ20冊〜30冊ですが先行販売させていただいてます。 Amazonさんの著者紹介に「20代女子」と書いてあり、先日若者と話をしてて「メレ

  • リスザルに気をつけるべき三つの理由 - 沙東すず

    ヤッホー!唐突だけどみんなリスザル愛好してるー? ▲リスザル 正直わたしはもうリスザルを温かい目で見られない…今日はその話をさせてください。 先日お友達のアルバムを見せてもらっていたところ、動物園でリスザルを肩に乗せている写真が出てきました。 理由1.エサが凶悪 メレ子「ワー、リスザルとふれあいいいなー!うらやましいわー」 友達子「いや…あの人たち見た目と違いすぎるから…」 リスザルを肩に乗せるなんて、インディージョーンズの映画みたいで幸せの極致のはずなのに彼女は浮かない顔をしています。 メレ子「?そういえばこの写真もチョット引きつってるけどなんかあったの?」 友達子「まずおかしいのが、エサがコレ↓」 ▲ミルワーム メレ子「ノ…ノォー…これを手ずから与えるなんて、虫耐性があると自負するメレ山でもちょっと引くわ…」 友達子「ふつうは果物とか固形飼料とかだよね」 かわいい動物のかわいさの2割は

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