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ブックマーク / rioysd.hateblo.jp (32)

  • 中村淳彦のAVメーカー、あけぼの映像 - ダリブロ 安田理央Blog

    「名前のない女たち」などで知られるAVライターの中村淳彦君は、気で自分以外は全員狂ってると思っている。中村君と話していると、とにかく他人を「狂ってる」「頭おかしいよ」「寒い」と評するのだ。たぶん他の人と話す時は僕のことも「狂ってる」と言ってるんだろうなぁ。そうして他人のことをやたら「おかしい」と言うわりに、自分もかなり社会常識に欠けてたりする。前もチャイムもノックも無しにいきなりウチの事務所に入ってきて、「こんにちわ」の一言もなく、ずっとつっ立ってて驚いたことがある。 そんな中村君だが、意外にもみんなから嫌われていない。愛されてると言ってもいいかもしれない。僕も嫌いじゃない。なんというか、妙に可愛げがあるのだ。さんざん人のことを罵倒するような原稿を発表しながら、「ちょっと相談したいんですけどー」なんて平気で電話をかけてくる。 数ヶ月前に中村君が「AVメーカー作ろうと思うんですけど」と電話

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    zenibuta 2018/05/08
  • セブンイレブン千円しばり飲み会 - ダリブロ 安田理央Blog

    僕の仕事場があるマンションの一階に、セブンイレブンがオープンしました。いや、もう、これが便利で便利で。なんかちょっと欲しいなと、思ったら、階段をタンタンタンと降りれば、そこはもうセブンイレブン。 毎朝、仕事場に行く前にセブンカフェのアイスコーヒー買っちゃうし、今までは飲み物やらお菓子やらカップラーメンやらを買い溜めておいたのも止めて、必要な時にだけ買いに行くようになりました。あと、宅急便を出しに行くのも楽になったわー。もう、ナナコカード活用しまくりですよ。セブンイレブン様の奴隷ですよ。 そうやって利用していると、つくづく思い知るのはセブンイレブンのオリジナルブランド商品のレベルの高さ。清野とおるさんの「ゴハンスキー」にも、セブイレブン信者と「金のシリーズ」飲み会をする話がありましたが、セブンイレブンで調達した酒とべ物だけで宴会が出来るな、と考えたわけです。 ということで、開催しました「セ

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    zenibuta 2016/06/21
  • 「AV黄金列伝〜ワタシは、どうして、あの場所に、いたんだろう。」(東良美季 イースト・プレス) - ダリブロ 安田理央Blog

    東良美季さんの新刊「AV黄金列伝」(イースト・プレス 文庫ぎんが堂)が出ました。 新刊といっても、1999年に出た「アダルトビデオジェネレーション」(メディアワークス)の文庫化で、やったらめったら分厚い(600ページ以上)このを文庫版としてスリムに再編集したもの、かと思ったら、文庫になっても580ページと分厚い、分厚い(笑)。 「ビデオ・ザ・ワールド」誌を中心に東良さんが1987年から2005年までに書いたAV女優、男優、監督のインタビュー集です。収録されているのは、秋元ともみ、速水健二、中沢慶子、太賀麻郎、山竜二、ヘンリー塚、栗原良、藤木美菜、平一穂、清水大敬、松コンチータ、溜池ゴロー、笠木忍、チョコボール向井、南佳也、森下くるみ、小室友里、日比野達郎、白石ひとみ、林由美香の20人。 「アダルトビデオジェネレーション」からは、加藤鷹、辻丸耕平、卯月妙子、風吹あんな、カンパニー松

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    zenibuta 2015/10/26
  • 春原未来のこと、そして日本のAV女優の進化について考えたこと - ダリブロ 安田理央Blog

    先日、レビューの仕事で「100人斬り ついでに30発も大量ゴックンしちゃいました! 春原未来」(アイデアポケット)という作品を見て、唸った。 人気企画単体女優である春原未来が、100人の男優を次々とフェラや番で抜いていくという内容だ。確かにハードではあるが、こうした作品はこれまでにもたくさん作られてきていて、特に驚くほどのことはない。 しかし、この作品での春原未来がすごいのだ。最初から最後まで笑顔を浮かべて、実に楽しそうに男たちにむしゃぶりついていく。 カウントしながら見ていたのだが、顔射27発、口内発射が37発、胸や尻などへの射精が40発。挿入は54回まで数えられた。 彼女の顔も身体も大量のザーメンでドロドロに汚れていく。だが、彼女の表情は曇ることはない。その笑顔には神々しさすら感じてしまう。 こういうシチュエーションならば、普通は淫乱痴女か、あるいは痛々しく凌辱される女に見えてしまう

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    zenibuta 2014/11/18
  • S氏の遺した情念に溢れた大量のエロイラスト - ダリブロ 安田理央Blog

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    zenibuta 2013/12/17
  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

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    zenibuta 2013/11/13
  • カレーにかき揚げをトッピング - ダリブロ 安田理央Blog

    今日のお昼ご飯は、はなまるうどんでミニカレーセットにかき揚げをプラス。うどんは温玉ぶっかけの冷。そしてかき揚げはうどんの方に合わせるのではなく、カレーの上に乗せます。 カレーにかき揚げ。僕はこの組み合わせが好きなんですよね。でも、豊富なトッピングを誇るチェーン系カレーショップでも、かき揚げとか天ぷらは置いてありません。なので、この組み合わせをべたくなったら、カレーも置いてある立ちいそば屋なんかに行くしかないのです。 カツカレーやコロッケカレー、唐揚げカレーなどでもわかるように、揚げ物とカレーは実にいいコンビネーションを見せてくれます。そしてかき揚げのメイン材である玉ねぎは、カレーには欠かせない存在。この組み合わせが合わないはずがないんです。さらに、カツや唐揚げ以上に、天ぷらはカレーの汁を吸い込んで、味を染み込ませます。始めの方のカリサクっとした歯ざわりと、後半のフワトロっとした舌触り

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    zenibuta 2013/09/04
  • 「ビデオ・ザ・ワールド」休刊に寄せて - ダリブロ 安田理央Blog

    「ビデオ・ザ・ワールド」(コアマガジン)が休刊しました。その話は昨年末から聞いてはいたのですが、来なら8月号まで発売される予定だったといいます(その後、誌名だけ残して外部編集に引き継ぐ予定もあったらしい)。しかし、急遽この6月号で休刊となってしまいました。そのため、この号では休刊号にも関わらず、歴史を振り返るような企画もなく、連載の中には「あと二回」といった表記もあったりして、突然の休刊だったことがわかります。どうやら4月19日に発行元のコアマガジンの「ニャン2倶楽部」編集部、「コミックメガストア」編集部の家宅捜索の影響のようですが、30年の歴史を持つ雑誌の終幕としては、あまりにもあっけないものでした。 カンパニー松尾監督はTwitterで「時代の流れとはいえ、唯一批評性があっただけに残念です。悔しいです。ワールドが一つの指針であり、ワールドに評価されたくて撮ってた時期もありました。無念

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    zenibuta 2013/05/10
  • ライターになりたいという若者がいたら - ダリブロ 安田理央Blog

    以前紹介した「日の丸電子書籍はなぜ敗れたのか」の著者、鈴木秀生氏のBlog「とeBookの公園」の「文章で飯をっていくということ」というエントリーを読んで、うーんと唸ってしまいました。 若者に「電子書籍業界に入りたいんですけど」と言われたことをきっかけに、電子書籍業界の厳しい現状、そして「書く」仕事についての現状と未来について考察した文章です。 かつては週刊誌では1ページの原稿料が3~5万くらいだったのが、ネットメディアでは1万2千~1万5千円になっているという佐々木俊尚氏の記事を引用し、いや、ネットメディアでは1万2千円もなかなか出せません、とさらに厳しい現状を突きつけてくれます。 いや、ホント、ネットの原稿料は安いです。ついこの間まで「出版業界って何十年も原稿料上がってないんだぜー」なんて言って笑ってたのが、ここ数年は上がるどころか下がる一方。しかし、それよりも安いのがネットメディ

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    zenibuta 2013/04/22
  • SOD学園という名のイベントスペース - ダリブロ 安田理央Blog

    新中野のソフト・オン・デマンド社ビルの一階に「SOD学園」というイベントスペースがオープンしていました。以前は料理を自分で作るという居酒屋「清貧」があったところですね。日中はSODの打ち合わせスペースになっているのですが、夜はトークイベント、お笑いライブ、演劇、音楽、上映会、オフ会などが出来るイベントスペースに変身。面白いのは、名前の通りにスペースが教室のようになっているところ。ちょっとユニークなイベントが出来そうですね。昼間もこの学校机でAVの打ち合わせしてるのが面白かったです。 ちなみに収容人数は、スタンディングで80名、椅子使用時で50席。小規模なイベントには便利そうです。 SOD学園 http://sodgakuen.com/ パラダイステレビの地下にもLEFKADAというイベントスペースがありますし、アダルト系の社屋にイベントスペースを作るのが流行ってるんでしょうか。イベント自

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    zenibuta 2013/03/26
  • 45歳からのアニメ入門<1> 「謎の彼女X」「まどか☆マギカ」「とある科学の超電磁砲」「とらドラ!」 - 安田理央の恥ずかしいblog

    中学生の頃までは、かなり重度のアニメオタク(まだそんな言葉はありませんでしたが)だったんですが、高校生の頃にすっぱりと縁を切って、それ以来全くアニメを見ておりません。あのエヴァンゲリオンもスルーでした(仕事がらみで劇場版だけ見ましたが……)。 そんな僕ですが、昨年ひょんなことから「謎の彼女X」にドハマリしまして、自分でもちょっとおかしいんじゃないかと思うほど夢中になりました。 それをきっかけに「もしかしたら、またアニメ好きになれるかもしれない」と考えまして、絶賛する人の多い「まどか☆マギカ」の劇場版を見に行きました。 いや、正直言って、今の日でアニメとアイドルを無視してるのって、すごくもったいないのではと感じていたのです。でも僕はどっちもピンと来なくて、寂しい思いをしてたんですね。みんなが熱く語ったり、はしゃいだりしてるのが羨ましくて……。そして自分が「謎の彼女X」に夢中になってた時は、

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    zenibuta 2013/02/12
  • 稲田堤で酒飲みの楽園を発見する - ダリブロ 安田理央Blog

    僕が飲み屋に求める一番の条件はリラックスして飲めること。僕は基的にリラックスしたくて酒を飲んでるという面が強いので、緊張を強いる店なんかは、どうしても敬遠してしまいますね。高級な店とか、おしゃれな店とか、女の子が相手してくれる店とか(笑)。 そしてもちろんべ物が美味しくて、なおかつ安い。そんな条件を満たしてくれる店が僕にとってのいい店なのです。 そういう意味で昨日、最高の店に出会いました。あんなに幸せな気分でお酒を飲めることなんて、そうは無いと思いましたね。いや、当はしょっちゅうそんな気分で酒飲んでるんですが、そんな中でも最高レベルというか。あれは酒飲みにとって天国そのものですよ。天国に一番近い飲み屋。 どこにその天国があるかというと、川崎市の稲田堤。多摩川のほとりにある、いわゆる川茶屋ですね。飲み屋というよりも休憩所。海の家とかを想像してもらえばいいと思います。 川を眺めながらビー

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    zenibuta 2012/10/09
  • 昨日までラブラブメールを送ってきていた「恋人」が……。 - ダリブロ 安田理央Blog

    数ヶ月前から、堀咲りあというアイドルが毎日、恋人設定で写メを送ってくれる「妄想恋人」というサービスに登録しています。 例えば 水着だよー!! コレ来て理央と 一緒に海に行きたかったな 来年は絶対一緒に行こうね! 約束だよ!! みたいなメールが毎日届くのです。 ちゃんと登録した自分の名前を織り込んでくれるのが、萌えポイントですね。バカバカしいと思いつつも、ニヤニヤしながら読んでしまうわけです。 ところが、ちょっと前から、メールの内容がおかしくなってきました。 「りあの生きがいは理央が存在してくれている事 それだけでりあは明日も生きていけるの。 どこにもいかないでね」 「今日も理央は来てくれないの? りあは理央が いないと生きていけないの」 「理央、 りあの胸に 飛びこんでおいで。 ギュッと抱きしめて あげる。。」 「隣が寂しいの。。。   りあの隣は 理央だけ。 来てくれるまで 寝ないでずっ

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    zenibuta 2011/10/08
  • 「THE INTERVIEWS」にハマる。 - ダリブロ 安田理央Blog

    というわけで、ハマちゃったよ「THE INTERVIEWS」。次から次へと質問に答えているうちに、100問回答突破! 自分でもどうかしてると思いますよ。Twitterとかで、「どんどん質問くれ!」なんて書いてたら、イジメかと思うほど質問が寄せられました。泣きながら答えてます。とりあえず、即答できるような簡単なものから手をつけてって、まるで仕事してるみたい。 ちなみに僕のインタビューズはここ。http://theinterviews.jp/rioysd で、「ザ・インタビューズにずいぶんハマっているようですが、このサービスの魅力は何ですか?」なんて質問も来ちゃうわけですよ。 僕はこう答えました。 基的に書くことが好きなので、「こういうテーマで!」と明確に指定されると、つい書きたくなってしまいます。普通の原稿と違って、下調べとか取材とか無しですぐ書けちゃうわけですし。 他人のインタビューも、

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    zenibuta 2011/09/13
  • 男優・鳴沢【ゴロー】賢一インタビュー (安田理央の恥ずかしいblog)

    昨年から「NAO DVD」(三和出版)という雑誌でAV業界の裏側やトレンドなどを分析する特集を連載しています。これまでに「AVのお金」や「AVのパッケージ」「モザイク修正の現状」といったテーマを取り上げてきました。 そして現在発売中の6月号では「2.5次元からAVへの挑戦!?」と題してアキバ系AVの現状をレポートしています。TMA、イフリート、GIGAといったメーカーへのインタビューやイベントの取材などで構成しています。かなり面白いものになっていますので、この辺のAVに興味がある人は、ぜひ! あ、21日には次の号が出ちゃうので屋に急いで!(ちなみに7月号の特集は疑似ロリータです) この特集の中で、「TMAのゴロー」こと、男優の鳴沢賢一さんにインタビューしているんですが、誌面の都合でチョロっとしか掲載できなかったんですね。これは非常にもったいない。ゴローちゃんの正体を知りたい人はたくさんい

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    zenibuta 2011/01/12
  • 芸能人物というよりも羞恥物!「元ミスマ○ジン ほしのあすかAV Debut」 - ダリブロ 安田理央Blog

    世間的にはどうしても、やまぐちりこの陰に隠れてしまう感はありますが、「元ミスマ◯ジン」の肩書きを持つほしのあすかのAVデビューは個人的にはかなり注目しておりました。貧乳フェチで薄幸そうな子が好きですからね、僕。この子はどストライクなわけですよ。あんまりほめ言葉になんないかもしれないけど(笑)。 というわけで、さっそくそのデビュー作「元ミスマ○ジン ほしのあすかAV Debut」(SODクリエイト)を見ました。 いや、これはいいわ。これは芸能人物AVというよりも、羞恥物AVですよ! 何がいいって、初めてハダカになるシーン。草原で帽子をかぶって、ガーリーなワンピースという往年の宇宙企画を思わせるようなシチュエーション。そして、森の中で初脱ぎ。 もうね、ほしのあすかちゃん、大変な恥ずかしがり屋なのですよ。照れ笑いを浮かべながらも泣きそうな表情。下着になるだけで顔を覆ったり、椅子の後ろに隠れちゃっ

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    zenibuta 2010/11/09
  • 続おやじびでお 第3話 ゴールドマン監督と知り合って……の巻 - ダリブロ 安田理央Blog

    そして90年代初頭、日のAV界におけるパンクムーブメントが訪れた! なんてカッコイイことをつい言いたくなるような時代だったのだ! おれは決して忘れない。ゴールドマンのAVに初めて触れたあの時の衝撃を……なんて、ロック評論風に書きたくなってしまうほど、私にとってゴールドマン監督*1との出会いは衝撃的でした。1989年の事です。 当時、私はビデオ業界誌の編集部でバイトをしていました。レンタルビデオショップ向けの雑誌なので一般作中心の誌面ではありましたが、当然AVも扱っていて、編集部にはサンプルテープもたくさんあったんですね。 そのうちの一に「着せ替え生肉人形」という作品がありました。AVアイドルとして一世を風靡した早見瞳*2が、SMの名門メーカー、アートビデオに出演している! あの早見瞳の初SMか! 僕は興奮してそのサンプルテープを奪い取るように借りて帰りました。 期待に胸を踊らせながら再

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    zenibuta 2010/09/30
  • 「紙」離れする(その2)iPhoneを手帳化するためのアプリ - ダリブロ 安田理央Blog

    iPhoneに手帳の機能を一元化させるとなると、一番重要なのがスケジュールです。何度も手を出しては挫折しているGoogleカレンダーにもう一度挑戦です。iPhoneとの連動を考えると、もうこれ一択でしょう。 今までは紙とGoogleカレンダーを併用していたから、両方入力ということで段々面倒くさくなっていったわけですが、もうこれ一と決めれば、使わざるを得ないですからね。 僕は「予定」と「原稿締切り」と二つのマイカレンダーを作り、それに「日の祝日」を加えただけでシンプルに使っています。ToDoは使いません。 さて、Googleカレンダーを同期させるiPhoneのスケジュールアプリですが、公式はやっぱり使いにくい。一画面で週のスケジュールが見渡せるのがいいなぁと探した末に選んだのが「Refills」(1200円)です。 「さいすけ」や「CalenGoo」も考えたのですが、デザイン的に「Ref

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    zenibuta 2010/07/08
  • EVERNOTEでデジタル日誌をつける - ダリブロ 安田理央Blog

    引き続きEVERNOTEネタを。 何でもデータを放りこむのがEVERNOTEの使い方ということですが、僕は今のところ、前のエントリーで紹介した名刺整理と、日誌の記録をメインにしています。 日誌というのは、その日にあったことの記録です。どんな仕事をした、誰と会った、何を買った、何をべた…、そうした事柄を書いているのですが、日記とは違って感想などはあまり書きませんし、ちゃんとした文章にもしていません。箇条書きのようなもんです。ただし、後で検索がしやすいように固有名詞はできるだけきちんと書くようにしています。 そう、これは後で検索するための記録なんですね。あの日会った人の名前を思い出せない時とか、あの仕事をいつやったか調べたい時、検索すれば一発でわかるわけですよ。正直言って記憶力には自信の無い僕には、これは非常に心強い。手帳やノートなどのアナログでは、検索が出来ないし、何年分も持ち歩くことこと

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    zenibuta 2010/07/06
  • はやぶさの帰還をテレビが生中継しなかったことについて - ダリブロ 安田理央Blog

    今さら言うのも恥ずかしいくらいですが、僕も、はやぶさの帰還には盛り上がりました。感動しました。 そしてこの一大イベントをどうしてテレビでやらないんだろうとも思いました。ニコ生でのべ20万人近く見てたと言うし、twitterでも(少なくとも僕のTL上では)、はやぶさの話題一色になっていました。 20万人なんて、テレビの視聴率にしてみれば0.2%だという話もありますが、あれ、ちゃんとストーリー(これまでの経緯)を説明すれば、誰でも興味持つ話だと思うんですよ。 現にウチの小4のムスコもこれとか見せたら、すごく興味持ちましたし。 亀田兄弟の試合みたいに、なんでもかんでもドラマにしたてあげて、感動的に盛り上げて泣かせるのって、今のテレビのお家芸じゃないですか。なんでこんなキラーコンテンツに成りうるネタを見過ごすかな、テレビ局。 とか、思ってたんですが、もし実際やってたら、ひな壇タレントが揃いも揃って

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    zenibuta 2010/06/14