どの国のコンテンツ (動画とチャンネル) を表示するかを選択してください。サイトの表示言語は変更されません。
どの国のコンテンツ (動画とチャンネル) を表示するかを選択してください。サイトの表示言語は変更されません。
・「"シーン"とは何だろう?」ということを最近よく考える。Zeebraは日本語ラップ黎明期のころに「"シーン"という存在しないものをあたかも存在するように見せかけていた」というようなことを言っていたけども、その発言はすごく興味深い。 ・つまりZeebraたち、黎明期のラッパーは周囲の注目を受けるため、要は小さい活動をより大きくて意味のある活動に変えていくために、「宇多川町で新しいムーブメントが起こっているよ」ということを周りの人たちに示して、まだ何も無かった場をあたかも「何か新しいことが起こっている場」にデッチあげていたという。 ・じゃあZeebraの言うとおり、初期の"シーン"がただの「幻想の場」だったとして、その"シーン"の意味が過去と現在でまったく同じなのかといったらそれは違う。なぜなら、その何も無かった場所には歴史が積みあがっていて、そこにコミットしている人たちは基本的にその場の歴
ターンテーブリストのDJ BAKUとフィメール・ラッパーのRUMIが昨日11月9日に結婚式を挙げたことが明らかになった。 11月16日には東京・LIQUIDROOM ebisuにてDJ BAKU主催イベント「KAIKOO meets REVOLUTION -邂逅革命的創造物解放記念祭-」が開催。TURTLE ISLAND、the band apart、Oi-SKALL MATES、RUMI+SKYFISH、サイプレス上野とロベルト吉野、KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'Sらが出演する。 大きなサイズで見る(全2件) DJ BAKU feat. PRIMAL, RUMI「畜殺」やARIA「STAR CHILD feat. RUMI」といった楽曲でのコラボを初め、これまでたびたび共演してきたDJ BAKUとRUMI。公私ともにパートナーとなった2人がこれからどのような活躍をみ
音楽チャンネルVH1が、オンライン投票により決定した“ベスト・ヒップホップ・ソング100曲”を発表した。1位に輝いたのは、同ジャンルの大御所、パブリック・エネミー。「Fight The Power」('89年)が歴代ベスト・ヒップ・ソングに選ばれた。 2位もこれまた先駆者で、初のヒップホップ・ソングともいわれているSugarhill Gangの「Rapper's Delight」。女性アーティストでは唯一、ソルト・ン・ペパが登場している。80年代から90年代初めのトラックが多く、エミネムやジェイ・Z、50セントなどの曲はトップ10入りしなかった。 VH1が発表した<Greatest Hip Hop Song Ever>トップ10は以下の通り。 1.パブリック・エネミー「Fight The Power」('89年) 2.Sugarhill Gang「Rapper's Delight」('79
マッシュアップ文化って本当に素敵です。 今年のクラストンベリーフェスティバルで、HIPHOPアーティストとして歴史上初のヘッドライナーを務めたジェイ・Zの話は皆さん覚えてますよね? Oasis眉毛兄(ノエル・ギャラガー)からの『グラストンベリーは、ギターバンドの伝統があるはずだろ。ヒップホップなんて間違ってる。悪いけど、ジェイZなんてあり得ないね。チケットが売れないのもそのせいだね。』(参照)という容赦のないディスをきっかけに、他のUKバンドやHIPHOPアーティストを巻き込んだ論争(参照)まで発展した挙句、一時は「出演辞退か?」という噂まで流れた状況を、 Jay-Z does Wonderwall & 99 Problems - Glastonbury UK 2008 この最高のパフォーマンス一発でひっくり返した、っていうやつ。 結果、このパフォーマンスはファンやメディアに大絶賛され、以
1989年、第2回DJアンダーグラウンドコンテストでこの曲を披露したスチャダラパーは特別賞受賞。翌1990年、インディーズより「スチャダラ大作戦」リリース。しかし権利の関係で「太陽にほえろ」が使えず、アルバムには「PT.2」を収録。
古川氏と磯部氏を招いた日本語ラップ鼎談。鼎談時から約半年たって、ようやく公開。例によって非常に長いですが、まとまったお時間のある方は是非どうぞ。 微熱:磯部さんに聞きたかったんですけど、NORIKIYOはどの辺が好きなんですか? 磯部:NORIKIYOは一番初めに聞いたときはフロウに幅が無さ過ぎて面白くないなって思ったんだけど、詞を読んだら「この人、ビッコなんだ!」って気付いて。俺は障害者萌えだから、まずそこにグッと来て、しかも「雨で古傷が痛む」とかそれを文学的表現に昇華しているところに感動したんだよね。そこからのめり込んだ感じかな。今でもラップはちょっと退屈だなって思う瞬間もあるけどね。 微熱:トラックも結構退屈ですよね。 磯部:っていうか、TKCも全く同じなんだよね。ラップが一辺倒で、トラックがローファイ過ぎるっていう。その点、NORIKIYOはかかえているブルースが大きいから聴きがい
ニコニコ動画の「音楽」タグで、異質を放つ存在が「ニコラップ」といわれるラッパー達だ。彼らは、オリジナルの歌詞を自らの解釈でアレンジしてラップに仕上げる。ネットでいうところの「職人」である。 そのニコラップのパイオニアが「らっぷびと」だ(公式サイト)。「人として軸がぶれているでらっぷしてみた」「When They Cry」など、アニメの曲でラップするという新しいスタイルで衝撃を与え、一躍注目を集めた。 このうちWhen They Cryは、9日に発売されるコンピレーションアルバム「CDで聞いてみて。〜ニコニコ動画せれくちょん〜」に収録される(関連記事)。また、彼自身のファーストアルバム「Rap Beat」も8月6日にリリースを控えている。 ニコニコ動画発でありながら、ニコニコ動画を知らない人にも訴求しうる実力を持つ彼に話を聞こう……と思ったのだが、約束の時間になっても取材場所に現れない。超大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く