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2006年8月26日のブックマーク (3件)

  • JAXA河内山治朗理事に聞く 次期固体ロケット(2)〜発展性は確保、部品レベルでH-IIAと共通化 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    JAXA河内山治朗理事に聞く 次期固体ロケット(2)〜発展性は確保、部品レベルでH-IIAと共通化 (前回記事はこちら) 十分な発展性は確保した ──低予算で開発できたとしても、次期固体ロケットにはその次につながる発展性はあるのか。 河内山 この設計には将来に向けて、より最適なロケットを目指せる発展の方向を仕組んである。将来に向けた基礎となるロケットを、効率的な開発費で実現しようとしているわけだ。まず第3段を付ければ打ち上げ能力は地球低軌道に1.3tにまで増える。 その先の方向性としては、現在第1段のSRB-Aには65tの推進剤を注入しているが、3段式でこれを85tまで増やせば、現在のM-V並にまで打ち上げ能力を向上させることができる。もちろん、そのためには別途の開発予算が必要ではある。どのように発展させるにしても、固体ロケットの良さを維持することが条件となる。 ──M-VとS

  • JAXA河内山治朗理事に聞く 次期固体ロケット(1)〜打ち上げ能力、技術の維持発展、低コスト開発予算、の3つを満足させる - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    JAXA河内山治朗理事に聞く 次期固体ロケット(1)〜打ち上げ能力、技術の維持発展、低コスト開発予算、の3つを満足させる 最初に 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月26日、科学衛星打ち上げ用ロケット「M-V」の運用を、今年9月23日打ち上げ予定の7号機で終了すると発表し、宇宙開発委員会に報告した。今後、M-Vに代わって、より小型低コストの固体ロケットを開発する意向だ。 M-Vは、旧宇宙開発研究所、現JAXA宇宙科学研究部(ISAS)が開発した。1955年に東京大学・生産技術研究所で糸川英夫教授が開始したロケット研究にルーツを持ち、世界にも他に例がない、惑星探査機の打ち上げが可能な全段固体推進剤を使用するロケットだ。非常に高性能だが、コスト高と、打ち上げにかかる準備期間が長いという問題点が指摘されていた。 M-V運用終了により、日のロケット開発は、格的にJAXA筑波宇宙セン

  • 私の渾身のGoogle論に「隆慶一郎」というタグをつけた人がいる - アンカテ

    それは、xx-internetさん。面白いことをするなあ。 何かの間違いなのか全てお見通しなのか高級なギャグなのか見当もつかないけど、私は「影武者徳川家康」と「一夢庵風流記」と「捨て童子松平忠輝」は読んでいて、どの作品もかなり好きだ。だから悪い気はしない。 というか、マッチポンプ的に続きとして書こうとしていたことがあって、そこににつながってしまうので、とても驚いた。だから、このエントリの文には、ほぼ予定どおりの内容を書くけど、タイトルは上記のように変更した。 私が理系文系という言葉で煽るのは、文系がサボっていると思うからだ。具体的に言えば、文学、政治、哲学、芸術、宗教、心理学等から、「悪」という概念がスッポリ抜け落ちていると思う。「悪」についてきちんと考えないなら文系の存在価値はないような気がする。 グーグルのやってることをちょっと延長すると、「悪」についてかなり明確な定義ができる。たと

    私の渾身のGoogle論に「隆慶一郎」というタグをつけた人がいる - アンカテ
    ziglar
    ziglar 2006/08/26
    Googleは「根源的な悪」を扱うことはできない?