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2008年10月24日のブックマーク (6件)

  • 生活保護:受給母子家庭の母親、3割が精神疾患…堺市調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    生活保護を受給する母子家庭のうち、母親が強いストレスが原因とみられる精神疾患を患っている世帯は約3割に上ることが、堺市健康福祉局の道中隆理事の調査で明らかになった。ほとんどがDV(配偶者間暴力)、児童虐待などの貧困要因を複数抱えていることも判明。生活保護が親から子へ引き継がれる世代間連鎖は約3割に上った。道中理事は「健康面での生活支援も必要だ」と指摘する。 調査は、大阪府内の生活保護受給母子家庭214世帯を抽出して分析した。母親が何らかの病気を患っているのは131世帯(61%)で、うちパニック障害や心身症、統合失調症などの精神疾患は72世帯(34%)だった。 また、低学歴の母親は57%▽10代で出産した母親は26%▽DV被害は22%▽子供が病気の世帯は21%▽子供が薬物中毒、窃盗、売春などの問題を抱えている世帯は21%▽子供が虐待を受けている世帯は9%--で、一つの家庭で3~4項目の要因が

    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    貧困が精神障害を誘発する可能性。以前「日経サイエンス」にも、そんな調査結果が載ってたな。
  • シャックルトン・クレーターの底 - 松浦晋也のL/D

    月の極地域。特に地形の厳しい南極には、クレーターの底に永久影という全く太陽光の当たらない地域が存在する。月には何億年にもわたって水分を含む彗星が衝突し続けている。永久影の中で水は、氷の形で昇華することなく存在し続けることができる。このため月の極地域の永久影に、水が氷の形で存在する可能性が指摘されていた。 月に水があるとどうなるか?人類の宇宙進出が容易になる可能性がある。月の重力は地球の1/6であり、軌道上に物資を運び上げるのに必要なエネルギーはずっと小さい。そして水は電気分解すれば水素と酸素、つまりロケットエンジンの推進剤となる。もちろん生命維持にも不可欠だ。 月に利用可能な水が大量に存在すれば、月以遠への人類進出が、地球からの物資ですべてをまかなうよりもずっと簡単になる可能性がある。 シャックルトン・クレーターの底は水が存在する可能性のある最有力候補だった。アメリカの有人月探査計画では、

    シャックルトン・クレーターの底 - 松浦晋也のL/D
    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    「大いなる空白」を繰り返さないために。
  • 利根川歩き - fujioikn's diary

    「関東平野の隠れキリシタン」を読んでいたら私の住んでいる深谷市の北を流れる利根川流域のことがしきりと出てきた。 徳川家康が生きていた頃、関東平野は利根川をはじめ諸河川が暴れる未墾の土地であり、江戸を発展させるためにはこれの開墾が急務であり、同時に利根川および諸河川の洪水が江戸をもたびたび襲ったためこれの治水が必要であった。 家康は伊那備前守忠次に命じて主に利根川流域の開墾と治水にあたらせた、これは当時の大事業であり、莫大な人員の動員と、当時最新式の技術が採用された。 全国から人員を動員するためこの工事に働く人たちをある種の治外法権においた、その例が大名行列があれば一般の農民町民は平伏させられたが、この工事で働く人たちは平気で働き続けたという。 家康はある時期からキリスト教を弾圧し始めるが、その隠れキリシタンが多勢この治外法権の工事団に入りこんだ、その証拠に利根川沿いにある古い墓地の墓石から

    利根川歩き - fujioikn's diary
    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    「関東平野の隠れキリシタン」測量技術は宣教師から伝えられた?これは面白そう。
  • 穀物談義 - fujioikn's diary

    先日、全国的にも上位の飼料会社のトップと話しをする機会があった。 最近世界的に異常な飼料穀物価格の高騰などが話題になったが、悪いニュースの多い中で良いニュースもあった。 話のなかで、現在養鶏用飼料の原料は大まかに言えばトウモロコシ60%、大豆粕20%でそのそのほとんどを輸入に頼っている、その穀物価格が2005年6月の平均価格に比べて2008年6月のそれは、トウモロコシ3,1倍、大豆2,1倍、小麦2,6倍となったとし、それは国際価格がそれであるから、自国内で生産しようが、輸入に頼ろうが価格の高騰したのは世界中同じであるとのことである。 世界中の養鶏家、畜産家はその飼料高に大きな影響を受けているが、他の産業同様原料高が即製品高にむすびつかないからで、しかしこのような状況はながく続かない、最終的には消費者の負担になる。 ではこのような穀物高で誰が一番ハッピイなのかと話は進んだ、それは世界中の穀物

    穀物談義 - fujioikn's diary
    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    穀物はまもなく下がるか?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    やはり滝本氏は滝本氏のままであったか。
  • マウスの記憶の選択消去に成功、PTSDの治療に有効か

    パンをかじるネズミたち。都内で(2008年1月6日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【10月23日 AFP】米ジョージア医科大学(Medical College of Georgia)はマウスを使った研究で、マウスの記憶を選択的に消去することに成功したと、23日発行の医学誌「セル・プレス(Cell Press)」に発表した。PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、記憶に起因する障害の治療に応用されることが期待される。 記憶は通常、獲得・連結・保持・想起(再生)の4段階に分けられる。各段階で一定の役割を果たすとみられる「記憶分子」は、これまでの研究ですでに特定されている。 今回、研究チームは、この記憶分子と呼ばれるタンパク質の一種、「CaMKII(カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII)」の活動を短時間で操る化学的な技術を開発した。CaMKIIは脳細胞間の伝達において

    マウスの記憶の選択消去に成功、PTSDの治療に有効か
    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    「マルドゥック・スクランブル」の世界だ。