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ブックマーク / saitofujio.hatenablog.com (2)

  • 利根川歩き - fujioikn's diary

    「関東平野の隠れキリシタン」を読んでいたら私の住んでいる深谷市の北を流れる利根川流域のことがしきりと出てきた。 徳川家康が生きていた頃、関東平野は利根川をはじめ諸河川が暴れる未墾の土地であり、江戸を発展させるためにはこれの開墾が急務であり、同時に利根川および諸河川の洪水が江戸をもたびたび襲ったためこれの治水が必要であった。 家康は伊那備前守忠次に命じて主に利根川流域の開墾と治水にあたらせた、これは当時の大事業であり、莫大な人員の動員と、当時最新式の技術が採用された。 全国から人員を動員するためこの工事に働く人たちをある種の治外法権においた、その例が大名行列があれば一般の農民町民は平伏させられたが、この工事で働く人たちは平気で働き続けたという。 家康はある時期からキリスト教を弾圧し始めるが、その隠れキリシタンが多勢この治外法権の工事団に入りこんだ、その証拠に利根川沿いにある古い墓地の墓石から

    利根川歩き - fujioikn's diary
    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    「関東平野の隠れキリシタン」測量技術は宣教師から伝えられた?これは面白そう。
  • 穀物談義 - fujioikn's diary

    先日、全国的にも上位の飼料会社のトップと話しをする機会があった。 最近世界的に異常な飼料穀物価格の高騰などが話題になったが、悪いニュースの多い中で良いニュースもあった。 話のなかで、現在養鶏用飼料の原料は大まかに言えばトウモロコシ60%、大豆粕20%でそのそのほとんどを輸入に頼っている、その穀物価格が2005年6月の平均価格に比べて2008年6月のそれは、トウモロコシ3,1倍、大豆2,1倍、小麦2,6倍となったとし、それは国際価格がそれであるから、自国内で生産しようが、輸入に頼ろうが価格の高騰したのは世界中同じであるとのことである。 世界中の養鶏家、畜産家はその飼料高に大きな影響を受けているが、他の産業同様原料高が即製品高にむすびつかないからで、しかしこのような状況はながく続かない、最終的には消費者の負担になる。 ではこのような穀物高で誰が一番ハッピイなのかと話は進んだ、それは世界中の穀物

    穀物談義 - fujioikn's diary
    ziglar
    ziglar 2008/10/24
    穀物はまもなく下がるか?
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