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トマ・ピケティに関するfrascaのブックマーク (15)

  • 「21世紀の資本」を6つの図で簡単図解した週刊現代の記事がとてもわかりやすい - ひそかブログ

    2015-02-12 「21世紀の資」を6つの図で簡単図解した週刊現代の記事がとてもわかりやすい 最近思ったこと 何かと話題のトマ・ピケティ氏による「21世紀の資」 週刊現代2015年2月21日号には「21世紀の資」を直感的に理解できるよう、6つの図で簡単図解した記事がのっていました。とてもわかりやすい図解と記事だったので、こちらで引用させていただきます。 ポイント②(図の2番目)とポイント⑤(図の5番目)について書かれた部分を、記事から引用します。 ポイント② 財産の成長率は、労働によって得られる賃金の成長率を上回る 株や不動産、債権などに投資することで財産は増えていく。こうした財産の成長率は、給与所得者の賃金が上がる率よりも、常に高くなる。これがピケティ教授の理論の核心である。では、財産の成長率が賃金の成長率を上回ると何が問題なのか。 主に資産運用によって財産を築いている

    「21世紀の資本」を6つの図で簡単図解した週刊現代の記事がとてもわかりやすい - ひそかブログ
  • 日本経済の実態は、ピケティのモデルとは異なる

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

  • ピケティの主張は欧米に対して検証したもので日本経済には当てはまらない

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

  • 【日本の解き方】ピケティ氏の理論を都合よく“編集”した言説にはご注意を

    フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏の著書「21世紀の資」が大ヒットし、人も来日するなど話題になっている。一方で、氏の理論を“錦の御旗”のように利用しようとしたり、その主張を曲解しているような論調も目につく。 ある経済誌のピケティ氏へのインタビューでは、「日は金融政策に頼りがちで、アベノミクスは資産バブルを誘発している」という趣旨の質問に対し、ピケティ氏は「そのやり方は間違いだ。われわれは税務政策に比べ、金融政策に対してあまりに高い期待を持っている」などと答えたとしている。これを読むとピケティ氏はアベノミクスや金融政策に否定的だという印象を受ける。国会でも、同種の質問が出ている。 しかし、ピケティ氏の著書を読むと、2%のインフレ目標に関連した記述はあるが、そこではインフレ目標を評価こそすれ、決して否定的ではない。 なぜ、このような不思議なことが起こるのだろうか。もしかしたら、格差の是

    【日本の解き方】ピケティ氏の理論を都合よく“編集”した言説にはご注意を
  • 「東洋経済」ピケティ特集:よくできているんじゃない? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    週刊東洋経済 2015年 1/31 号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2015/01/26メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る 東洋経済の2015.01.31号がピケティ特集。ざっと見たけれど、なかなかいいできだと思う。前半はピケティに関する特集、後半はピケティとは関係なく、経済学おもしろいトピックをいろいろ紹介。 pp.46-95というかなりのページを割いた特集で、内容も結構充実している。特によくできているのは、pp.58-63。r>gについて、かなり深い分析と、経済学におけるこれまでの分配の扱いについて。よく調べてあるし、まとまりもいい。 pp.64-65のピケティ批判論の紹介は……メンツはカラフルだけれど(グリーンスパンsan、ジョーンズ、コーエン、アセモグル他)、どれもブログの感想文や印象批評レベルの批判コメントばかりなので、そんなに深く

    「東洋経済」ピケティ特集:よくできているんじゃない? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 『21世紀の資本』ピケティ教授が提唱「金持ちの財産にもっと課税せよ」 もし日本で実現したら、を考える 原田泰×田中秀臣(週刊現代) @gendai_biz

    『21世紀の資』ピケティ教授が提唱「金持ちの財産にもっと課税せよ」 もし日で実現したら、を考える 原田泰×田中秀臣 日の所得税は安すぎるか 田中 トマ・ピケティ氏は『21世紀の資』の中で「資主義の先進国では、格差の拡大が避けられない」と書いています。資産を運用して儲けている富裕層と、そうでない庶民との格差がどんどん広がってゆく。 原田「実は、昔からそうだった」とも言っていますね。20世紀後半だけが、格差が小さくなった特別な時代だったんだ、と。 田中 そうですね。戦前のヨーロッパでは凄まじい格差があったけれど、その後戦費調達のために金持ちに重税が課せられ、かなり是正された。日では、敗戦で資が破壊されたせいで、ある程度平等な社会になりました。 原田「資主義経済が発展すれば格差は小さくなる」という見方が戦後の常識でしたが、それは「たまたま」で、21世紀は再び格差が広がってゆく一方

    『21世紀の資本』ピケティ教授が提唱「金持ちの財産にもっと課税せよ」 もし日本で実現したら、を考える 原田泰×田中秀臣(週刊現代) @gendai_biz
  • 世界中のビジネスマンが読んでいる 5分で分かる!トマ・ピケティ『21世紀の資本』ここがポイント(週刊現代) @gendai_biz

    世界中のビジネスマンが読んでいる 5分で分かる!トマ・ピケティ『21世紀の資』ここがポイント 2015年まるごと完全予測 景気・株・円安・会社こう動く! その6 この三つを押さえればOK 「このを通して伝えたいのは、起業家が財産を築くのと同じくらいの速さで、相続による財産が増えているということです。 一般国民がいくら働いても格差はさらに広がっていく。日でも少子化が急速に進んでおり、多額の相続をする人とそうでない人の格差はますます広がる恐れがあります。 これは由々しき事態ですが、民主国家である以上、資産を獲得する競争が止まることはあり得ません。中間層に対して減税し、かつ高所得者の資産に対して増税するという政治的な対策が必要なのです」 パリ経済学校の教授を務め、43歳の若さにして、フランスを代表する経済学者のトマ・ピケティ氏。誌の取材に対し、彼はこう警告を発した。 ピケティ教授の著書『

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  • 「21世紀の資本」ピケティ教授の講義を独占収録 NHK Eテレ「パリ白熱教室」スタート

    「21世紀の資」の著者、トマ・ピケティ パリ経済学校教授による講義を収録した「パリ白熱教室」の第1回が1月9日午後11時から、NHK Eテレで放送される。 ピケティ教授は「21世紀の資」(邦訳はみすず書房)で、世界各国のデータを実証的に分析した結果から「資収益率が経済成長率を上回る時、格差を拡大している」として、富裕層への課税強化などを提言。世界で大きな注目を集め、12月に発売された邦訳書も売り上げランキング上位に入っている。 「パリ白熱教室」では、同書をベースにしたピケティ教授による講義「不平等の経済学」を独占収録し、全6回で放送。「21世紀の資論~格差はこうして生まれる~」では、バルザックなどが描いた19世紀の暮らしぶりなどを紹介しながら「富と所得の分配の歴史をフランスのエスプリ満載にレクチャーする」という。 放送は毎週金曜日午後11時~午後11時54分。 関連記事 NHKがコ

    「21世紀の資本」ピケティ教授の講義を独占収録 NHK Eテレ「パリ白熱教室」スタート
  • ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz

    トマ・ピケティの『21世紀の資』が好評である。筆者は、kindle版の英語版を読んだが、山形浩生さんらの丁寧な日語訳もある。ネットの上でpdf版を探せばある。この年末年始の休みに読むにはちょうどいいだ。 『21世紀の資』は反成長でも反インフレでもない kindle版やpdf版で便利なのは、資料リンク(http://piketty.pse.ens.fr/en/capital21c2)を参照できることだ。そこには、書に使われている図表が250枚以上もある。 書は、分厚い学術書であるが、そのタイトルから、マルクスの資論の再来を彷彿させる。しかし、ピケティ自身がいうとおり、書はマルクス経済学ではなく、標準的な成長理論を使った、ごくふつうの経済学である。 書は、政策提言を除けば、反成長でも反インフレでもなく、政治的な左も右もない。もし書を政策提言のみを強調したりして、政治的な左の

    ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 全く退屈しないデータ満載の歴史書 ピケティの『21世紀の資本』を読む

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 トマ・ピケティの『21世紀の資』が好評である。分厚い学術書であるが、ものすごく売れている。kindleの英訳版を読んでいたところ、訳者山形浩生さんから、みすず書房が出版した日語訳をいただいたので、それも読んで

    全く退屈しないデータ満載の歴史書 ピケティの『21世紀の資本』を読む
  • 21世紀の資本 トマ・ピケティ著 格差の仕組み実証近現代世界経済史 - 日本経済新聞

    英語版が出た途端に英米の経済論壇に一大センセーションを引き起こした話題の書だ。邦訳もよく売れている。大著の主張は簡潔にまとめられる。資から得られる収益率が経済成長率を上回るとき、国民所得に占める資の取り分は増え、資と所得の格差は拡大する。ただし、格差は制度、政策や歴史の産物である。資収益率と経済成長率の関係は時と場所によって変わりうるからだ。歴史をひもとくと、格差は19世紀から20世紀

    21世紀の資本 トマ・ピケティ著 格差の仕組み実証近現代世界経済史 - 日本経済新聞
  • ピケティ「21世紀の資本論」に対する疑問 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

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    ピケティ「21世紀の資本論」に対する疑問 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
  • トマ・ピケティ著『21世紀の資本論』のよみかた(その1)(佐藤 優) @gendai_biz

    トマ・ピケティ著『21世紀の資論』のよみかた(その1) 佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol050 読書ノートより 世界的に大きな影響を与えているトマ・ピケティ『21世紀の資』について、今後、この読書ノート欄を通じて、30回くらいコメントしたいと思っている。書には「資」というタイトルがついているためにマルクスの『資論』と関連づけて読む人が多いが、そのような読み方をしても、混乱を招くだけだ。 マルクスが賃金を生産論で扱っているのに対して、ピケティは分配論で扱っているので議論が噛み合わない。例えば、下記の記述だ。 <限界生産性や、教育技術の競争という理論の最も目につく不具合は、まずまちがいなく1980年以降の米国に見られる超高額労働所得の急増を説明できないことだ。この理論にしたがえば、この変化は技能重視の方向に技術が向かった結果として説明できるはずだ。米国の経済学者の中にはこ

    トマ・ピケティ著『21世紀の資本論』のよみかた(その1)(佐藤 優) @gendai_biz
  • ピケティの r>g をソローモデルで考えてみた : M B K 48

    2014年12月13日21:00 カテゴリピケティソローモデル ピケティの r>g をソローモデルで考えてみた と書きましたが、私はピケティの『21世紀の資』を読んでいません。だからこの記事はピケティのの解説をするものではありません。 r (資からのリターン)が g (経済成長率)よりも大きくなるのはどういうときか? という問題をソローモデルで検証してみることが目的です。 まず、通常ソローモデルにおいて想定されているように、生産は資と労働を生産要素として行われると想定します。生産関数は、 というかたちのものとします(これは「労働節約型」の生産関数で「ハロッド中立的」と呼ばれるものです。Y = AF(K,L) という「ヒックス中立的」の生産関数でも、以下の議論のインプリケーションは変わりません)。 Y:生産量, K:(社会全体の)資, L:(労働)人口, A:知識(技術)です。 効

  • 『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    現代思想 2015年1月臨時増刊号◎ピケティ 『21世紀の資』を読む -格差と貧困の新理論- 作者: トマ・ピケティ,ポール・クルーグマン,デヴィッド・ハーヴェイ,スラヴォイ・ジジェク,浜矩子,橘木俊詔,竹信三恵子,伊藤誠出版社/メーカー: 青土社発売日: 2014/12/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る はじめてこの『現代思想』ピケティ特集のニュースを見たときにまっ先に眼に飛び込んできたのは、紫ばあさんがなんか書いているということで、それだけでこれがとうていまともなもんじゃないな、と思うのは人情でしょう。 ということで、正直いって買うのさえためらっていたんだよね。でも買って良かった。もちろん雑誌の常として玉石混交なんだけど、玉の比率が非常に高い。以下にざっと: ピケティのインタビューが二 どちらも短いけれど、時事的なテーマも含め、聞くべき事(まともな人なら

    『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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