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五輪に関するfrascaのブックマーク (17)

  • 東京都はオリンピックの開催を中止できない。契約書上、中止できるのはIOCだけ(開催都市契約2020より) - 斗比主閲子の姑日記

    私は契約書を読むのが好きなんですが、今の今まで東京都で今年開催されるオリンピックの契約書を読んでいないことに気付きました。 IOCと開催都市である東京都は何か契約書を結んでいるだろうと、「IOC オリンピック 契約書」でgoogleったら、開催都市契約2020というのを見つけました。 開催都市契約2020|大会情報|2020年大会開催準備|東京都オリンピック・パラリンピック準備局 ※原英語でスキャン画像が公開されている。 私は開催するかどうか含めてオリンピックにまったく興味がなかったので、今はじめてこの契約書の存在に気付きましたが、恐らく多くの人はすでに読んでると思います。この契約書は原英語だけど、親切に日語訳がついていますし、この種の契約書としては短い80ページちょっとで、翻訳も平易なので、読み終わるのに1時間もあれば十分なはず。 それで、最近はCOVID-19の関係で、このオ

    東京都はオリンピックの開催を中止できない。契約書上、中止できるのはIOCだけ(開催都市契約2020より) - 斗比主閲子の姑日記
  • 型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか | 文春オンライン

    宮藤官九郎の書く脚は、いつも他の誰にも似ていない足跡を残す。例えば朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、ヒロインの幼少期から始まり、成長し結婚して母になる「女の半生記」という朝ドラの黄金律を完全にはみ出している。それは天野アキという1人の少女が16歳から20歳になるまでのたった4年を描いた物語なのだ。 主人公天野アキは物語の中で結婚も出産もしない。だがそのたった4年の青春の1ページの中に、80年代に青春を送り夢破れた彼女の母親、春子の人生が回想として映る。そこには朝ドラの定型である「女の半生記」が主人公の母親の歴史として織り込まれ、同時に80年代に始まるアイドル・サブカルチャー史があり、そして2011年、3・11という同時代の巨大な社会的カタストロフにたどり着く。 海外のティーンネイジフィルム、ガールズムービーを見渡しても、これほど奇妙で定型を外れた、そして同時にこれほど見事な構造を持った

    型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか | 文春オンライン
  • 新国立競技場、五輪後はトラック撤去で球技場専用へ - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の後利用問題で政府与党などは、大会後に球技専用に変更し、陸上の国際大会ができる競技場を東京都内の他の場所に整備する方向で調整することが28日、複数の関係者への取材で分かった。都の施設である味の素スタジアム(調布市)や駒沢陸上競技場(世田谷区)などが候補に挙がっている。早ければ大型連休明けの5月中旬にも協議を始める見通し。 新国立競技場を東京五輪・パラリンピック後に球技専用とする方向で、関係団体が具体的な協議を再開させる。2019年11月に完成予定で、五輪では開閉会式、陸上、サッカー競技で使用するが、大会後の利用については文部科学省などがワーキングチーム(WT)を設置し検討。しかし昨年9月以降、議論は大きく動いていなかった。 大会後は民間に運営権を委譲する「コンセッション方式」を採用する見通し。関係者によると、21年以降に民間会社が

    新国立競技場、五輪後はトラック撤去で球技場専用へ - 五輪一般 : 日刊スポーツ
  • 五輪エンブレムの“ここ”がすごい 幾何学的に分析、ネットで称賛の声

    東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムに決まった「組市松紋」のデザインを分析したツイートが話題を集めている。 ibukiさん(@ibuki7)のツイートによると、エンブレムは、大きな24角形と小さな12角形の枠組みに分割できるという。12角形の頂点を結んで小さな長方形を作り、頂点同士で組み合わせている。ibukiさんの出身大学の教授が「見つけ出すのに3時間かかった」ほど、精巧にデザインしているようだ。

    五輪エンブレムの“ここ”がすごい 幾何学的に分析、ネットで称賛の声
  • え? じゃあエンブレムの「コンセプト」は原案にはなかったってこと? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    東京オリンピックのエンブレムの問題はもう、実におもしろくてもともとオリンピックなんかやるなと思っていた身からすれば、これだけ楽しませてくれるんなら少しは大目にみようかと思ってしまうほど。 で、ぼくはどうでもいいオリンピックのエンブレムなんかどうでもいいんだけれど、そのぐだぐだぶりは大変おもしろく見ている。で、今日になってエンブレムの「原案」と称するものが出てきた。この左端。 ????? なにこれ?? というのも、最初にあのベルギーの劇場ロゴとそっくりだという指摘があったときに「いや全然ちがいます、コンセプトがちがいます」という主張が行われ、その際に出てきたときの「コンセプト」というのはこんな説明になっていた。 www.advertimes.com そのコンセプトというのは、正方形9分割に日の丸の丸を重ねて作ったものだ、ということだった。こんな図が出てきている。 分割した正方形と円を重ねて、

    え? じゃあエンブレムの「コンセプト」は原案にはなかったってこと? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「画伯」の愛称で親しまれる田辺誠一さんが五輪エンブレムを考案 / 絶賛の声相次ぐ

    2020年に開催が予定されている東京オリンピック。そのエンブレムの問題はいまだに収束する気配がない。以前の記事でお伝えしたように、サントリーのキャンペーン賞品にデザインの一部が模倣されていたアメリカのデザイナー、ベン・ザリコー氏は五輪エンブレムを考案し、佐野研二郎氏に挑戦状を叩き付けたような状況になっている。 その一方で意外な人が、ひそかに五輪エンブレムをTwitterで公開した。その人物とは俳優の田辺誠一さんである。田辺さんといえば、かっこいい犬のイラストですっかり画伯として定着している。そんな彼は一体どんなエンブレムを描いたのだろうか。 ・田辺誠一さんの投稿 「色々と話題になっているので、デザインの練習でオリンピックのマークを考えてみました。5大陸が平等なイメージです。 さらに日の象徴の桜を足して、オリンピック自体のマークも5大陸が平等で平らで平和なイメージにしてみました」(田辺誠一

    「画伯」の愛称で親しまれる田辺誠一さんが五輪エンブレムを考案 / 絶賛の声相次ぐ
  • 新国立競技場、屋根が間に合わないことが判明【東京オリンピック】

    2020年の東京オリンピックは、メイン会場となる新国立競技場の屋根の建設が間に合わないことが判明した。下村博文・文部科学相が5月18日、東京都の舛添要一知事と都庁内で会談した際に「屋根なしなら間に合う」と伝えた。

    新国立競技場、屋根が間に合わないことが判明【東京オリンピック】
  • 東京オリンピックは大丈夫なのか「このままでは日本の建築家の信用を本当に失ってしまう」

    磯崎新さんまでが反対の意を唱えている新国立競技場建設ですが、いったい何が問題なのか、ここで再度整理しておきましょう。

    東京オリンピックは大丈夫なのか「このままでは日本の建築家の信用を本当に失ってしまう」
  • 新国立競技場は「粗大ゴミ」…日本人建築家の批判に、設計者ザハ・ハディド氏が反論

    2020年の東京オリンピックとパラリンピックのため建設される新国立競技場に対し、抗議の声が鳴りやまない。市民を巻き込んで反対を唱える日の著名な建築家たちに、設計者のザハ・ハディド氏が反論。論争は終わる気配がない。 ◆物議を醸しだし修正 英ガーディアン紙によれば、建築家の磯崎新氏は、スタジアムのデザインを「亀が泳いで逃げるため、日が沈むのを待っているかのよう」と表現。同紙は、高い予算と周辺環境に影響を与えるような形状が、物議を醸しだしてきたと述べ、有名な建築家たちがプロジェクト廃止のため嘆願を行い、3万3000人分の署名を集めたと報じている。 アメリカの「ギズモード」はこの話題に明るくない読者のために、ざっと以下のように経緯を説明している。 新国立競技場のデザインとしてハディド氏の案が選ばれると、大きすぎる、費用が高すぎる、不快で嫌なデザインだとして、素早く日の著名な建築家が批判を始め

    新国立競技場は「粗大ゴミ」…日本人建築家の批判に、設計者ザハ・ハディド氏が反論
  • 東京オリンピックは大丈夫なのか「新国立競技場の現在の状況についての見解にビックリ」

    11月の5日にまたもやビックリするようなことが起きました。それは、新国立競技場の現在の状況についての見解を建築家の磯崎新先生が報道各社に発表されたのです。

    東京オリンピックは大丈夫なのか「新国立競技場の現在の状況についての見解にビックリ」
  • 東京オリンピックは大丈夫なのか「ロンドン五輪施設の1年後、ちゃんとした大人の対応」

    一般財団法人自治体国際化協会ロンドン事務所JLGC(Japan Local Government Centre)Council of Local Authorities for International Relations(CLAIR, London)ロンドンオリンピック施設の1年後についてのレポートが下記にあります。

    東京オリンピックは大丈夫なのか「ロンドン五輪施設の1年後、ちゃんとした大人の対応」
  • 建築エコノミスト 森山高至『国立競技場の解体工事が決まらない理由』

    新国立競技場問題に関しまして 実はですね。 凄いものが手に入ったんです。 それは! 久米設計による2011年3月25日付け 「国立霞ヶ丘陸上競技場耐震改修基計画」 「耐震改修基計画書」 全資料です。 有志の方が僕のところに送ってくださいました。 なんか凄いでしょう? 当はもっともっと資料あるんですけれど 既存躯体を200数十カ所コア抜きして調べたコンクリートの圧縮強度試験データもあります。 コア抜きというのは、よくエアコンの室外機までの配管とかでコンクリートの壁にでっかいドリルみたいのでポコッとコンクリート抜いてるのみたことないですか? ちょうど、医者でいうと患部の一部をちょこっと取って顕微鏡で調べたりすることがあるでしょう? それと同じように、コンクリート躯体の健康状態を調べる作業です。 それによると、設計基準強度の2倍~3倍あるところばっかりでした。 なんだ、全然ピンピンしてんじ

    建築エコノミスト 森山高至『国立競技場の解体工事が決まらない理由』
  • 1964から2020へ オリンピックをデザインした男たち - NHK

    が再び2020年の東京オリンピックに向けて動き出した今、改めて東京オリンピックのデザインをつくりあげた若き才能たちの葛藤の記録をひも解いていく。日が再び2020年の東京オリンピックに向けて動き出した今、改めて東京オリンピックのデザインをつくりあげた若き才能たちの葛藤の記録をひも解いていく。 番組紹介 1964年の東京オリンピック。 アジアで初めて開催された世紀の祭典で、世界中の賞賛を浴びたものの中の一つに「デザイン」がある。 東京オリンピックを彩った「デザイン」は、オリンピックの歴史だけではなく、アートの歴史にも新たなエポックを刻んだ。オリンピックはスポーツの祭典だけでなく、文化の発信力を問われる場だ。 1964年のオリンピックに向けて、この大きな使命を担ったのが亀倉雄策、そしてデザイン評論家・勝見勝のもとに集まった横尾忠則、田中一光、永井一正など、後の日のデザイン界を牽引

    1964から2020へ オリンピックをデザインした男たち - NHK
  • 東京新聞:「新国立」総工費 さらに900億円増 建築家・槇氏ら試算:社会(TOKYO Web)

    2020年東京五輪の主会場として建て替えられる新国立競技場の総工費が2500億円に達するとの試算を、現計画に反対する槇文彦さんら建築家グループがまとめた。建て替えを進める日スポーツ振興センター(JSC)は総工費を1625億円としているが、試算はこれを900億円近く上回る。グループは維持費も見込みより増大すると予測。巨大なスタジアムにかかる費用は将来、1000億円以上ふくらむ可能性がある。 (森智之) JSCの試算は昨夏の単価に基づき、消費税3%増税分も反映されていない。グループは、これに加え震災復興や東京五輪に向けた需要の高まりによる物価上昇などを検討。建築物価は毎月1%上昇し、現時点で15%、一五年の着工時には25%増えるなどし、二千百億円に上ると試算した。 さらに、全長三百七十メートルに及ぶ長大なアーチや開閉式屋根(遮音装置)など、現計画の持つ大規模で複雑な構造が建設費を押し上げる

    東京新聞:「新国立」総工費 さらに900億円増 建築家・槇氏ら試算:社会(TOKYO Web)
  • ソチ五輪のネット生中継が、NHKのアプリとPCサイトで見れる!

    個人的にハーフパイプの平野歩夢選手の活躍に期待! さきほどfacebookで知ったんですが、NHKPCサイトとアプリ(iOS , Android)で、ソチ五輪のネット生中継を見ることができます。開会式は日時間の7日夜ですが、先に競技が始まってるんですよね。 ネット生中継の見方は、PCはサイトを開いて「ネット生中継」から、アプリはメニューの「ネット生中継予定」から見ることができますよ。 アプリは再生プレイヤーがよくできていて、競技概要から現在の順位を知ることができたり、競技の最初から再生することも可能です。もちろんLTE回線で再生可能です。3Gは試していません。 五輪をネットの生中継で見れる日が来るとは感慨深いというかなんというか。これでウィンドウをそっとディスプレイの隅に置いておくだけで仕事中も五輪を楽しめますね。 [NHK ソチ五輪全力応援! , iOS / Android] (大野

  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場の工事費が下がらない理由』

    昨年、連載いたしました「新国立競技場をめぐる議論について」なのですが、 この問題が広く世間で建築工学や建築文化をめぐる問題の共有につながれば 望です。 思いのほか多くの方々に読んでいただいたみたいで、 いろいろとご質問などもいただきまして、ありがとうございました。 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 1(ザハはイラク出身の建築家) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 2(アンビルドアーキテクトと磯崎新) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 3(新国立競技場コンペ応募資格) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 4(ザハの仕事と今の国立競技場) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 5(建築と哲学の諸問題) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 6(新国立の募集要項と大きさ) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 7(脱構築とは

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場の工事費が下がらない理由』
  • 滝川クリステルの五輪プレゼンは、なぜ海外でウケたのか?

    東京での五輪開催決定おめでとうございます。お祝いムードの中、IOCに向けたプレゼンが話題になっています。総力をあげて組み立てられたであろうプレゼンについて、話し方・伝え方の視点から振り返ってみたいと思います。 プレゼンはイスタンブール、東京、マドリードの順で行われました。順番が印象に与える影響というのを考えると、初頭効果のある最初かクライマックス効果のある最後がベター。何カ国もある中での中盤ではないにせよ、二番目というのは多少不利な面もあったと思います。 プレゼンの構成は良かったと思います。個人的にはツッコミたくなるところもありましたが、「論理」と「感情」の両輪で人を動かすという設計が非常にうまくできたプレゼンだと思いました。 わかりやすくするために、日を選んでもらうことを、恋愛に例えて解説しましょう。今回日は、安全であること、クリーンであること、スポンサーがついており準備にも問題ない

    滝川クリステルの五輪プレゼンは、なぜ海外でウケたのか?
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