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歴史に関するfrascaのブックマーク (105)

  • 「渋沢栄一は何をした人か」に即答できない? そんな人が日本史を学び直すための10冊(のつもりだったけど実際は30冊超) #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。伊藤賀一と申します。 原始から近代・現代まで、あらゆる時代をカバーしているオールラウンド型の珍しい日史講師です。 日史だけでなく社会科全般を教えているため、ありがたいことに「日一生徒数が多い社会科講師」という称号もいただいたことがあります。 今回は「日史を学び直すための」を紹介します。編集部からは「10冊プラスα」という依頼だったのですが、力が入り過ぎてしまい、数えてみたら30冊を超えていました……。 30冊もあると「こんなに読まなきゃいけないの!?」とびっくりするかもしれませんが、全部読む必要はないですよ!(もちろん全部読みたい人は一緒に沼にハマりましょう) 気になったテーマの、気になった一冊だけでも手に取ってみてください。 ▶今すぐ「日史を学び直すための10冊プラス+α」をチェックしたい人はこちら 予備校で授業をしている筆者 皆さんもご存じのように、今も昔も、人

    「渋沢栄一は何をした人か」に即答できない? そんな人が日本史を学び直すための10冊(のつもりだったけど実際は30冊超) #ソレドコ - ソレドコ
  • ベルギーの農家、うっかり領土「拡大」 国境の標石動かす - BBCニュース

    ベルギーの農家の男性が、うっかりフランスとの国境を変更して、ベルギー領土を「拡大」させたと話題になっている。 ベルギー・エルクリンヌ村の歴史愛好家がベルギーとフランスの国境をまたいで広がる森を散歩していたところ、国境の位置を確定する標石が2.29メートル移動していることに気づいた。

    ベルギーの農家、うっかり領土「拡大」 国境の標石動かす - BBCニュース
  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

    この本がスゴい!2020
  • 『地図の物語』アン・ルーニー|地図が小説に似ていた時代 - ボヘミアの海岸線

    一般に、地図の用途といえば、経路や地形を調べることだ。旅の手引きともなる。だが、歴史を振り返ると、こうした用途ばかりではないことがわかる。 ーーアン・ルーニー『地図の物語』 かつて地図が小説に似ていた時代があった。 「地図」といえば、今ならメルカトル図法の地図やGoogle Mapが思い浮かぶ。これらの地図は世界共通で、国や人や文化によって変わるものではない。 しかし、世界共通の地図になったのは、ここ数世紀のことだ。人類の歴史の長いあいだ、地図は独創的で個性的な、想像力の住処だった。 書は、紀元前から21世紀まで、人類が残してきた世界中の地図140点をフルカラーで紹介している。 書を読んでいると、古代の地図は現代よりもずっと多様で独創的だったことがわかる。 たとえば、アステカ文明の地図には、地形だけではなく、歴史文化の情報、つまり「積み重ねた時間」の情報が描かれている。 マーシャル諸

    『地図の物語』アン・ルーニー|地図が小説に似ていた時代 - ボヘミアの海岸線
  • 死刑よりも過酷だった!? 関ヶ原合戦西軍の副将も味わった島流しの地獄 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    「島流し」と聞いて、どんなイメージが浮かぶでしょうか? おそらく、謀反のような重罪を犯したものの、死刑は免れるかわりに小島に送られ、そこで生涯を全うする―こういった印象を持つ人が多いでしょう。 そこでの生活は、派手ではないものの、つつましやかに暮らすことは許され、牧歌的ともいえる日々であったと想像するかもしれませんね。 しかし、その実情は、多くの罪人にとって「死刑のほうがまだマシ」といえそうなほど過酷な世界であったのです。 この記事では、流刑者が多かった江戸時代を中心に、島流しの伝説を紹介したいと思います。 日初の流刑者は皇女だった 日の流刑の歴史は古く、正史では日書紀に出てきます。第19代天皇の允恭(いんぎょう)帝の治世というから、西暦では5世紀の話です。 允恭帝には9人の皇子・皇女がいましたが、皇太子の木梨軽皇子(きなしのかるのみこ)と妹の軽大娘皇女(かるのおおいらつめ)が近親相

    死刑よりも過酷だった!? 関ヶ原合戦西軍の副将も味わった島流しの地獄 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
  • 中山道はなぜ北寄りに膨らんでいるのか?

    米澤穂信 @honobu_yonezawa 小説を書いています。実のある話はしないことにしています。未発表の刊行予定に関するご質問にはお答え出来ません。 pandreamium.sblo.jp

    中山道はなぜ北寄りに膨らんでいるのか?
  • 象形文字の“Google翻訳”が可能に! グーグルがヒエログリフの解読補助ツールをつくった理由

  • 戦国大名・朝倉氏の栄華と没落の地 一乗谷朝倉氏遺跡(1) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    の城を知り尽くした城郭ライター萩原さちこさんが、各地の城をめぐり、見どころや最新情報、ときにはグルメ情報もお伝えする連載「城旅へようこそ」。今回は福井市の一乗谷朝倉氏遺跡です。戦国大名・朝倉氏の栄枯盛衰や戦国時代の城下町の姿を伝える、広大な国の特別史跡でもあります。 (トップ写真は朝倉氏5代の拠地、一乗谷朝倉氏遺跡) 【動画】一乗谷朝倉氏遺跡を訪ねて 明智光秀が頼った朝倉義景 美濃を追われた明智光秀は、朝倉義景を頼って越前に逃れたとされている。称念寺(福井県坂井市)の門前で、10年ほど浪人として過ごしたようだ。朝倉氏が美濃守護の土岐氏と親しい間柄であったことから、土岐一族出身の光秀は朝倉義景を頼ることができたという。 光秀の前半生は謎が多く、越前での動きも定かではない。一説には、鉄砲の腕を買われて義景への仕官がかなったという。文献上で光秀の名が確認されるのは、1567〜68(永禄10

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  • チリはなんであんなに南北に細長いのか - Togetter

    desean takahashi @desean97 チリってなんでこんな形になったんだろう。というか例えば上4分の1ぐらいで「ここからはオレの領土」と独立するヤツはいなかったんだろうか。しようと思えば簡単にできそうに思えるが。 2018-07-29 16:33:06

    チリはなんであんなに南北に細長いのか - Togetter
  • 『時計の科学 人と時間の5000年の歴史』時計と時間のズレた関係 - HONZ

    この原稿を書いている最中に、想定外のニュースが飛び込んできた。Facebookが新しい時間の単位を発表したというものだ。人類(のほとんど)は秒を共通の使用しているが、Facebookが提案した新しい時間の単位「フリック」は、7億560万分の1秒で、映像コンテンツを制作する際に、有用な単位となるらしい。 確かに時計の技術的な進歩により、時間の単位は変わっていないが、定義は変わった。はじめは地球の自転により定義され、公転に変わり、1967年に現在の定義であるセシウム原子の固有の周期に基づく秒に変わった。 そして、人類を悩ます問題も同時に誕生した。人工的な原子時計が導入されたことで、原子時間と天文学的時間にずれが生じたことだ。そのズレの影響の被害者は、生活を裏側から支えるシステムやプログラムである。ズレを修正する「うるう秒」が1972年からこれまでに27回導入されてきたが、対応の負荷があまりに大

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  • ていくさんの書評 戦国「境界大名」16家【本が好き!】

    有力大名に挟まれ、生き残るために常に隣接する大大名に臣従する形をとらざるをえなかった小大名や国人。激動の戦国時代を生き抜き、幕末まで血脈を綿々と保ったその知恵と行動を解説する。 聞き慣れない「境界大名」とは何者か。実は著者の造語で、有力大名の勢力圏が近接したり、あるいは重なったりする地域で、そういった大大名の顔色を伺いながら、家を絶やさず、江戸時代には大名として取り立てられた地方領主のことである。その多くは国人であり、家臣団も多分農民が多数属していたことだろう。 例として、「はじめに」に毛利家について書いてある。ある時は尼子に付き、ある時は大内に従う小国人に過ぎなかったのに、毛利元就という英傑が現われた。盟主大内氏の内紛に乗じてこれを滅ぼし、返す刀で尼子氏をも滅ぼし、ついに中国地方統一を果たしてしまったのだ。 この毛利家は大大名に成長したので、このでは取り上げていない。 今年頭に発行され

    ていくさんの書評 戦国「境界大名」16家【本が好き!】
  • 『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ

    「ありそうもないこと、稀有なこと、不可思議なこと、奇跡的なこと」。生物地理学者のギャレス・ネルソンはかつてそんな言葉でそれを嘲笑したという。だが実際には、どうやらそれは生物の歴史において何度も生じていたようだ。それというのは、生物たちによる長距離に及ぶ「海越え」である。 書が挑んでいる問題は、世界における生物の不連続分布である。世界地図と各地に生息する生物を思い浮かべてほしい。大西洋を挟んで、サルはアフリカ大陸にも、南アメリカ大陸にも生息している。また、「走鳥類」と呼ばれる飛べない鳥たちは、南半球の4つの隔たった地域に分布している。さらに、ガータースネークはメキシコ土で見られるが、そこから海で隔てられたバハカリフォルニア半島の南部にも生息している。 そのように、系統的に近しい多くの生物が、海などの障壁で隔てられた、遠く離れた地域に生息している。しかしそうだとしたら、彼らはいったいどうや

    『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ
  • 「鎌倉」でなく「北条時代」が区切り 時代区分に新提案:朝日新聞デジタル

    時代区分を見直す中世史家 保立道久・東京大学名誉教授 歴史には時代区分がある。だが、日史で一般的に使われる「平安」も「鎌倉」も「室町」も問題だと指摘し、新たな区分を提案する歴史家が現れた。名付けを見直し、区切る事件を変える。歴史の大きな流れが理解しやすくなるというのだ。明治以前を「古墳→大和(やまと)→山城(やましろ)→北条→足利→織豊(しょくほう)→徳川」にすべきだ、というそのわけは。 ――時代区分を変える必要などあるのでしょうか。 「時代区分は、歴史を少しでも分かりやすくするための印です。学界も習慣的に使っていますが、社会への影響が大きく、もっと深く考えるべきだと思いました」 「ヨーロッパや中国などの外国は、王朝交代で時代を区切ります。日の天皇は『万世一系』ですから難しいのですが、前近代の政治の中心は王権です。王権の変化で区切るほかありません」 ――では、最初の王権はいつできたので

    「鎌倉」でなく「北条時代」が区切り 時代区分に新提案:朝日新聞デジタル
  • 本能寺の変は室町幕府再興が目的か 光秀直筆の書状を確認 | NHKニュース

    戦国武将の明智光秀が能寺の変を起こしたのは室町幕府の再興が目的だったとする研究成果を、新たに確認された光秀直筆の書状を基に三重大学の研究者がまとめ、光秀が主君の織田信長を討った動機をめぐる研究の進展が期待されます。 これまで写しだけが残されていましたが、三重大学教育学部の藤田達生教授が調べたところ、筆跡などから光秀直筆の原と確認できたということです。 書状は「六月十二日」の日付があり、位の高い人という意味の「上意」という言葉を使って、その人物が「御入洛」、つまり京都に来ることになると伝えています。 藤田教授によりますと、日付は能寺の変の10日後にあたり、信長によって追放されていた室町幕府の将軍、足利義昭が京都に戻って来ることを意味しているということです。 藤田教授は書かれた日付や内容から、光秀が室町幕府を再興させるために能寺の変を起こし、主君の信長を討ったのではないかと指摘していま

    本能寺の変は室町幕府再興が目的か 光秀直筆の書状を確認 | NHKニュース
  • 私たちが知らない「人間とは何か」〜固定概念が覆る革命的な人類史(熊谷 達也) @gendai_biz

    同じ対象でも見える世界が違う 読書とは、あくまでも個人的な行為である。これを読みなさいと押し付けるべきものではないし、押し付けられても迷惑な話だ。 だが、これは絶対に読んでおいたほうがいいと、無理にでも人に薦めたくなるに、まれにだが出会うこともある。それに該当するが、これまでの私の読書歴の中で3冊だけあった。 コンラート・ローレンツの『ソロモンの指環』と、デズモンド・モリスの『裸のサル』、そして、リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』である。この三冊に共通しているのは、その根底に「人間とは何なのか?」という問いかけがあることだ。 さて、そのように無理にでも薦めたくなるがもう一冊、最近になって見つかった。それが『サピエンス全史』だ。 巷で話題になっているなので、いまさらここで紹介する必要もないくらいなのだが、このは読んで損がない、というより、今の時代、読んでおかないとまずいので

    私たちが知らない「人間とは何か」〜固定概念が覆る革命的な人類史(熊谷 達也) @gendai_biz
  • 世界地図上で「誰が」「どの土地を」統治していたのかを紀元前4000年から1年きざみで表示可能な「ワールド・ヒストリカル・アトラス」

    世界中の国や土地の統治がどのように変化したのかは、文章だけだとイマイチ想像が難しいもの。「ワールド・ヒストリカル・アトラス」は紀元前4000年から紀元後2000年まで、スライドバーを動かすことで「誰が」「どの土地を」統治してきたのかを視覚的に理解できるツールで、直感的に世界史の流れを理解可能。また、1年刻みで年代を指定できるので、歴史上のどの出来事が統治に影響を与えたのかもよくわかります。 ワールド・ヒストリカル・アトラス - HoneyComb http://x768.com/w/twha.ja ワールド・ヒストリカル・アトラスを使うには、まずオレンジ色のボタンをクリックしてZIPファイルをダウンロードします。 「twha」というZIPファイルを「Explzh」などのフリーソフトを使って解凍し…… フォルダを開くと、こんな感じのファイルが並んでいるので、「index」をダブルクリック。

    世界地図上で「誰が」「どの土地を」統治していたのかを紀元前4000年から1年きざみで表示可能な「ワールド・ヒストリカル・アトラス」
  • 未来は「失敗の歴史」のなかにある──ケヴィン・ケリー新刊に見た「予測不可能な時代の歩き方」

  • 歌人・柳原白蓮の手紙を発見 出奔・幽閉期の心情にじむ:朝日新聞デジタル

    「筑紫の女王」と呼ばれた歌人柳原白蓮(びゃくれん、1885~1967)の手紙16通が見つかった。福岡県飯塚市の男性が所有し、真筆と確認された。炭鉱王の婚家から恋人と駆け落ちした後、実家に連れ戻されて監視下に置かれた時期に書いたとみられ、引き裂かれた恋人や息子への思い、出奔への覚悟がつづられている。 白蓮は1911(明治44)年、「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門と再婚。飯塚市の豪邸に暮らしたが、社会運動家の宮崎龍介と恋に落ち、21(大正10)年に出奔した。 しばらく龍介と暮らしたが、柳原家に連れ戻されて幽閉され、龍介との子である長男香織を出産。香織とも引き離され、柳原家の監視下で京都の寺や大教の信徒の別荘などを転々とした。龍介や香織と暮らせるようになったのは出奔から2年後だった。 手紙を見つけたのは飯塚市職員の山﨑嘉峰(よしみね)さん(57)。地元にゆかりのある白蓮に興味を持ち、大学

    歌人・柳原白蓮の手紙を発見 出奔・幽閉期の心情にじむ:朝日新聞デジタル
  • 『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ

    ハーバード大学やプリンストン大学をはじめ、全米200以上の大学で採用さている教科書『Evolution: Making Sense of Life』の邦訳3分冊の第1巻である。「教科書」といっても、書は議論の余地のない事実が淡々と積み上げられた退屈なものではない。原著者は『ウイルス・プラネット』等で知られる大人気サイエンスライターのカール・ジンマーと『動物たちの武器』のモンタナ大学教授ダグラス・J・エムレンであることからも分かるように、科学読み物としての楽しさを保ちながら、確かな知識を与えてくれる内容となっているのだ。またAmazon.comでは『Evolution』の価格は12,000円以上と高価だが、この第1巻はフルカラーの図を多く含みながら、1,680円(税別)だというのだから買うしかない。さらに、邦訳者の1人には、『化石の生物学者』の著者であり『ネアンデルタール人は私たちと交配し

    『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ
  • 大日本帝國陸地測量部発行 五万分一地形圖

    大日本帝國陸地測量部発行 五万分一地形圖