宗像市にある保育園、 40歳の副園長が体操の指導をしている際に、 6歳の園児の顔を殴る暴行を加えてけがをさせたとして 傷害の疑いで逮捕されました。 警察の調べに対し副園長は 「園児を励ますために頬に触れたが、殴ってない」 と、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは宗像市日の里にある 「日の里西保育園」の副園長(40)です。 警察によりますと副園長は今年6月、 体操の指導をしている際に 6歳の男の子の園児の顔を殴る暴行を加えて 全治2週間のけがをさせたとして 傷害の疑いが持たれています。 子どもの頬が腫れていることに気付いた母親が 被害届を出して警察が捜査を進め 男の子はブリッジ歩きをしていて、 ほかの子よりも遅かったから叩かれたと話したという事です。 警察の調べに対し副園長は 園児が泣いていたので励ますため タッチするように頬に触れたが殴ってないと、 容疑を否認しているというこ
