タグ

音楽に関するAKIYOSHIのブックマーク (2,472)

  • リトル・シムズが語る、UKラップの傑作をもたらしたディープな自己探求 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    リトル・シムズ(Photo by Karis Beaumont for Rolling Stone. Styling by Luci Ellis at the Wall Group. Hair by Lauraine Bailey. Makeup by Nibras) リトル・シムズの最新アルバム『Sometimes I Might Be Introvert』が大きな話題を集めている。作はUKチャート初登場4位を記録。ここ日でもSpotifyのバイラルチャート入りを果たし、2021年の年間ベストとの呼び声も高い。この堂々たる傑作はどのようにして生まれたのか。最新インタビューをお届けする。 Zoomにログインした時、リトル・シムズは午後中ずっとロンドンの道端で立ち往生していた。立ち居振る舞いからは判断しかねるが、人は明らかに気にしていないようだった。「しょうがないね」と言って、車がパン

    リトル・シムズが語る、UKラップの傑作をもたらしたディープな自己探求 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • “サブベース”がポップスで果たす役割 ビリー・アイリッシュ、ジェイムス・ブレイクなどから考察

    あるいは、アリアナ・グランデの最新作『thank u, next』に目を向けても、いかにトラップのプロダクションが彼女のようなシンガーの楽曲にまで影響を与えているかは明白だ。リード曲の「thank u, next」では、うねりながら上下するベースラインが時折驚くような低さに向かっていく。 ビリー・アイリッシュ『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』 さて、こうした“北米標準”と比較してみたいのが、ロサンゼルス出身の新世代のポップアイコンとして注目を集めるビリー・アイリッシュだ。カジュアルな装いのなかにゴスやホラーのエッセンスを散りばめた人の佇まいは、それだけでも異質な存在感を放っている。感情を抑制するかのような繊細な起伏を見せる歌声と、歌詞を通して描かれるメランコリーもカリスマ的だ。 彼女の楽曲では、サブベースと呼ばれるとても低い周波数帯のサウ

    “サブベース”がポップスで果たす役割 ビリー・アイリッシュ、ジェイムス・ブレイクなどから考察
  • リトル・シムズ、年間ベストを席巻した「2021年の最高傑作」を2つの視点から考察 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    昨年、海外音楽メディアや批評家筋から最も賞賛を集めたアルバムは、英ロンドンのラッパー、リトル・シムズ(Little Simz)の通算4作目『Sometimes I Might Be Introvert』で間違いないだろう。世界の各種年間ベスト・チャートを数値化し総合ランキングにまとめている「metacritic」や「AOTY」でも堂々の1位。なぜ同作はそこまで高く評価されているのか? 音楽評論家の高橋健太郎と、1月28日に単著『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』を刊行するつやちゃんのクロスレビューをお届けする。 1. 自身の中にある英国的なものと向き合うために 高橋健太郎 リトル・シムズの『Sometimes I Might Be Introvert』。実を言うと、僕はちょっと出遅れちゃったんですよね。原因はイントロダクション。アーミーっぽいマーチング・ドラム

    リトル・シムズ、年間ベストを席巻した「2021年の最高傑作」を2つの視点から考察 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • New Album Review  Little Simz 『No Thank You』

  • ロッキング・オンが手掛ける音楽アニメプロジェクト「ラプソディ」が絶妙にダサくてつらい - 二度漬け禁止

    2023/07/25追記:この記事は1年以上前に書かれたものです。プロジェクトの状況も変わっていると思うので、そのことを念頭において読んでいただければと思います。正直ぼざろが出てきた時「ロキノンがやるべきなのはこっちだったんじゃあ」とは思ったよね…。 掲題のとおりです。 ブログは好きなものについて語ることがほとんどで、好きになれなかったものについては、関係者の耳目に触れるのを回避するために書かないことがほとんどなんですけど、今回に関しては逆に、ちったぁ耳に入れといてくれや頼む、みたいな気持ちもあるのであえて書きます。 「ロッキング・オンが音楽アニメプロジェクトを手掛ける」というリリースを観た時、個人的には楽しみだったんですよね。 原作・制作総指揮「渋谷陽一/ロッキング・オン」。 ロキノン世代かつ現在進行系でラブライブや電音部などの2.5次元音楽コンテンツにハマっている身としては、「どん

    ロッキング・オンが手掛ける音楽アニメプロジェクト「ラプソディ」が絶妙にダサくてつらい - 二度漬け禁止
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2023/07/24
    キービジュアルで企画の強度は分かる。修正ディレクションの弱さはすべての弱さ。たとえば「ぼっち」のアニメの追い込みがどれだけスゴいか、デザインやプロダクションに表れている。
  • リトル・シムズ、孤高のラッパーが『NO THANK YOU』に込めた内省とパンク精神 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    大好評だった9月の来日公演のあと、10月には英国最高峰の音楽賞であるマーキュリー賞を獲得。Netflixドラマ『トップボーイ』で俳優としても注目を集めるリトル・シムズ(Little Simz)が、最新アルバム『NO THANK YOU』をサプライズリリース。年末に突如投下された話題作について、文筆家/ライターのつやちゃんに解説してもらった。 12月中旬、気の早い世界中のメディアがアルバム・オブ・ザ・イヤーの記事をプレビューにセットし一息ついたであろうタイミングで、それらの仕事をあざ笑うかのようにリトル・シムズはサプライズリリースを行なった。シムズの一見気まぐれに見える判断は驚きのニュースとして全世界を駆け巡ったが、よくよく考えるにそれは何ら不思議なアクションではない。 なぜなら、これまでと同様に作のプロデュースを務めるインフロー在籍のグループ・SAULTは11月にも突如として多くのアルバ

    リトル・シムズ、孤高のラッパーが『NO THANK YOU』に込めた内省とパンク精神 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 巨匠ジョン・ウィリアムズが自身の名作を語る─『スター・ウォーズ』、『ジョーズ』、『インディ・ジョーンズ』… | 「ハリソン・フォードにできるのなら、自分にもできると思った」

    6月30日、シリーズ5作目となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』で、主人公の精悍な考古学者が帰ってきた。彼の登場には、やはりジョン・ウィリアムズによるあのテーマ曲が欠かせない。 今年91歳を迎えたウィリアムズは以前、この作品が最後の仕事になると語っていたが、最近のインタビューでその発言を取り消した。「もし『インディ・ジョーンズ6』をやるなら、私も参加するよ」と彼は言う。 その驚くべきキャリアの折々に訪れた重要な転機について、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がウィリアムズ人に聞いた。 初期の作曲スタイルが「いちばん簡単」 ウィリアムズは駆け出しの頃、スタジオミュージシャンとして『ティファニーで朝を』(1961)や『ウエスト・サイド物語』(1961)などの映画音楽でピアノを弾いていた。 その後、ジョニー・ウィリアムズ名義で徐々に作曲へと移行していき、コメディ映画用に軽快でジャジーな楽

    巨匠ジョン・ウィリアムズが自身の名作を語る─『スター・ウォーズ』、『ジョーズ』、『インディ・ジョーンズ』… | 「ハリソン・フォードにできるのなら、自分にもできると思った」
  • ROLLYのブチ切れ案件についてロックファンからの補助線(訂正・修正とお詫びあり) - はてブの出来事

    ※ 今回絡まれ被害に遭ったファンの方に対して、無神経な書き方をしすぎてしまったので、ご指摘を鑑み何箇所か訂正・修正を入れました。ごめんなさい。&ご指摘いただいた方に感謝。 7/21(金)7時 ※ あと、(言うまでもないのか言うのが当然なのかわかりませんが)この記事に書かれていることは筆者の主観による決めつけです。実は全然違うかもしれません。「わかりやすい」事は常に危うさを孕むものであり、書いた文章の責任はもちろん私にありますが、一応ご留意くださいませ……。 7/22(土)9時 ※ ROLLYことローリー寺西がTwitterでファンに粘着質に絡んだことで炎上した。 togetter.com が、多分これ、先日の山下達郎の件と同じで、よく知らない人が見て抱く印象と、音楽ファンから抱く印象が、ちょっと違うやつなのね。達郎もローリーも100%悪いんだけど、その結論は変わらないんだけど。 ROLLY

    ROLLYのブチ切れ案件についてロックファンからの補助線(訂正・修正とお詫びあり) - はてブの出来事
  • NEMOPHILA 7/17 @東京ガーデンシアター のオフィシャル・ライヴ・リポート! 11月からの全国ツアーも発表!

    ※以下、公式インフォメーションより。 【7/17東京ガーデンシアター・NEMOPHILAライブレポ】 NEMOPHILAワンマンライブ 4th Anniversary -Rizing NEMO- 2023.7/17(月/祝)東京ガーデンシアター バックドロップを背に特効の音玉が観客を煽る中、mayu (Vo)のスクリームが炸裂しスピード感ある「REVIVE」からライブはスタート。頭から怒涛のサウンドが会場を飲み込む。M2はスクリームからクリーンな歌声に加え、葉月 (Gt) とSAKI (Gt) のツインギターが炸裂する「雷霆 -RAITEI-」! 「Rise」を挟んで「鬼灯」ではハラグチサン (Ba) が骨太のビートを弾き、むらたたむ (Dr) がヘビーで高速で確かなグルーヴを生み出す。容赦のないアグレッシブな演奏、重厚な音圧、変幻自在なポジションチェンジのステージングは今日も健在だ。

    NEMOPHILA 7/17 @東京ガーデンシアター のオフィシャル・ライヴ・リポート! 11月からの全国ツアーも発表!
  • 『テクノはいかにして生まれたか』 ドイツ国営テレビがテクノの起源を探るミニドキュメンタリー映像公開 - amass

    テクノの起源とベルリンの最近の歴史においてテクノが果たした役割をテーマにしたミニドキュメンタリー映像を、ドイツの国営テレビ局Deutsche WelleのYouTubeチャンネルが公開。タイトルは『テクノはいかにして生まれたか(原題:How Techno was born: From Detroit to Berlin and back)』。日語字幕に対応しています(※youtube.comで観覧すると「字幕:英語→日語」が選択できます)。 この作品には、Alan Oldham(DJ T-1000)、 Ellen Allien、Juan Atkins 、そしてベルリンのクラブ「Tresor」の創設者Dimitri Hegemannンのインタビューが収録されており、ベルリンの壁が崩壊した直後の時代、当時は黎明期だったテクノ・シーンへのデトロイトの影響を掘り下げています。また80年代後半か

    『テクノはいかにして生まれたか』 ドイツ国営テレビがテクノの起源を探るミニドキュメンタリー映像公開 - amass
  • A Tribe Called Quest『The Low End Theory』: 音楽の園 music of my mind

    Hip-Hopのジャズ的アプローチを明示した金字塔的アルバム☆A Tribe Called Quest『The Low End Theory』♪ 発表年:1991年 ez的ジャンル:Jazzy系Hip-Hop 気分は... :E組が面白い! 先ほどクロアチア戦終了。 引き分けの瞬間、手を叩いて喜んでいる(アホな)日人の女性サポーターの姿が実に印象的だったね。 これで日のグループリーグ敗退はほぼ決定的であろう。でも、日は決勝トーナメント進出に値するサッカーはしていないから、この結果はわりと冷静に受け止められる。ブラジル戦は過度の期待をせず、世界最強チームに日サッカーがどの程度通用するのかを楽しんで観戦したいと思いマス。 それよりも日が属するF組が決勝トーナメント1回戦で当たるE組(イタリア、チェコ、アメリカ、ガーナ)の大混戦ぶりが面白い。この組のレベルの高さを観れば、日のグルー

  • ブライアン・メイ、ジョン・ディーコンの脱退理由について語る

    クイーンのブライアン・メイが、ベーシストのジョン・ディーコンが脱退した理由について、『ザ・ガーディアン』紙のインタヴューに答えました。 メイのコメントは、同紙の読者から寄せられた「フレディの死後、ジョン・ディーコンが脱退し、その後バンド活動に参加しない予感はありましたか? 彼が去った理由は何だと思いますか?」という質問に答えたものです。 「僕が言えるのは、歴史的に見て、ジョンはストレスにとても敏感だったということだけなんだ。僕ら全員がフレディを失って大変だったけど、ジョンは特に辛かったんだと思う。1996年には、ジョンと一緒にいくつかのことをやったんだ。そのうちの一つが “No One But You” のレコーディングで、この曲はスイスのモントルーにフレディを追悼する像を建てていた時、僕がフレディについて書いた曲だった。パリでも1回公演を行なってね。この公演は、モーツァルトとクイーンをテ

    ブライアン・メイ、ジョン・ディーコンの脱退理由について語る
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2023/07/16
    "僕らがビジネスにおいて大きな決断をする時は、必ずジョンに知らせている。それは、ジョンが僕らに話をするということではなく、彼は通常話さないけど、何らかの方法でコミュニケーションを取る"
  • <インタビュー>米津玄師が語る「KICK BACK」制作時の“直感“——『チェンソーマン』と結びついた「ドラムンベース」「モーニング娘。」「常田大希」 | Special | Billboard JAPAN

    <インタビュー>米津玄師が語る「KICK BACK」制作時の“直感”——『チェンソーマン』と結びついた「ドラムンベース」「モーニング娘。」「常田大希」 Interview:柴那典 米津玄師が新曲「KICK BACK」をリリースした。 「KICK BACK」は、TVアニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマとして書き下ろされた一曲。米津玄師が作詞作曲、常田大希(King Gnu/millennium parade)が共同でアレンジに参加している。 同曲は10月19日付のBillboard JAPAN Hot 100で1位を獲得するなど各種チャートを席巻、日国内のアーティストとして初めてSpotifyのグローバル楽曲デイリーランキング「トップ50 – グローバル」にチャートインするなど世界中で大きな反響を呼んでいる。 米津玄師へのインタビューが実現。楽曲の制作背景や『チェンソーマン』への

    <インタビュー>米津玄師が語る「KICK BACK」制作時の“直感“——『チェンソーマン』と結びついた「ドラムンベース」「モーニング娘。」「常田大希」 | Special | Billboard JAPAN
  • ヤマハとカワイ...「日本製ピアノ」が世界の舞台で愛される理由とは?

    21年のショパンコンクールでは、イタリアの新興メーカーであるファツィオリのピアノを弾いたブルース・リウが優勝した NIFC GRZEDZINSKI <世界の名だたるピアノメーカーの主戦場に日のヤマハとカワイも挑む。2人の創業者のDNAを引き継ぐピアノが、世界のコンクールと家庭でその音色を響かせるまで> 日人にとって、昔から身近な楽器であるピアノ。そのピアノが近年、世界で進化を続けている。中でも大きな位置を占めるのが日の二大メーカーだ。 ピアノの歴史をひもとくと、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが生きた17~18世紀には現在のようなピアノは存在せず、オルガンやチェンバロしかなかった。 格的にピアノで作曲をする音楽家、例えばフランツ・シューベルトなどが登場するのは19世紀になってからだ。 19世紀当時、ウィーン周辺にはピアノ工房が林立していて、さながらカオス状態だった。そんな中からオース

    ヤマハとカワイ...「日本製ピアノ」が世界の舞台で愛される理由とは?
  • Ado 小学校1年生でネットにズブズブにハマッてから歌い手になるまでを語る

    Adoさんが2023年7月10日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で自身が歌い手となるまでの道のりをトーク。小学校1年生でネットやボカロと出会ってから、ネットに作品を発表して歌い手になるまでを話していました。 (Ado)まあ、そんな私は歌い手として活動してるんですが。「歌い手」っていうのは、いわゆる、なんですかね? 歌手とはまた違う、私が名義してる歌い手っていうのはボカロの曲をカバーして投稿させていただいているっていう、いわゆるネット文化から生まれた、ネット文化の歌い手っていう存在でやらせていただいてるんですが。私はね、当に子供の頃……小学生の時はもうずっと、ネットズブズブで。そもそものネットのスタートも、何歳ぐらいだっけな? 私、割と早いんですよ。小1。だからもう、すごいよね。自分で言っておいて。すごくない? だからあれだよ。6、7歳。ぐらい。もうエリートでございま

    Ado 小学校1年生でネットにズブズブにハマッてから歌い手になるまでを語る
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2023/07/12
    あと少しで、「ボカロ曲を校内放送で流したら狂喜乱舞のオタク女が駆け込んできて、それが後に世界的歌手になりました」という出来すぎた話が完成したのに!
  • 最近の新宿ディスクユニオンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    とにかく時代の流れと近辺の空きテナントの状況に応じて変容し続けているのが新宿のディスクユニオン。 ROCK INNのギターショップ等が入っていた4階建てのビルを一棟借り上げで「ユニオンレコード」名義を復活させたりの大改編を行ったのが2018年。 紀伊國屋書店の隣に新築されたビルの1フロアに「ベストアルバムストア」という前代未聞の括りの店舗等、中古を中心に再編を行ったのが2021年。 それ以降大きな動きはなかったのですが、2023年夏、過去ほど大きくはありませんが割と興味深い感じで動かします。 かつては新宿の総山だった山田ビル。今も地上7階地下1階の全フロアをユニオンが占め、様々なジャンルのショップを各階に詰め込んでいますが、その2フロアに変更がかかるところが特に気になっています。 1)B1階:8月7日に「平成J-POPストア」オープン。 ユニオンがそこを狙ってきたかという気持ちにもなりま

    最近の新宿ディスクユニオンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2023/07/12
    ほかにも新宿の各店舗が移転リニュアル。https://diskunion.net/portal/ct/news/article/1/114688
  • 「ダサい」逆手に「Jポップ」の王道歩む…いきものがかり、結成10周年でやっと達成感

    【読売新聞】2006年3月15日、いきものがかりは「SAKURA」でデビューを果たした。曲の冒頭、吉岡聖恵はすうっと深く息を吸い込んでから「さくら ひらひら 舞い降りて落ちて」と歌い始める。この一息は「ここから始まるんだ」という意気

    「ダサい」逆手に「Jポップ」の王道歩む…いきものがかり、結成10周年でやっと達成感
  • Yoko Kanno On Her Music For ‘Escaflowne’, ‘Cowboy Bebop’ And Letting Her Imagination Run Free

    'Macross Plus' was one of Yoko Kano's earliest and formative productions. Big West “When I left Yamaha, at around 9 or 10 years old, I started to learn under a proper piano teacher. However, they were located in the neighboring prefecture, so it took about 3 hours to get there. As I was learning piano, a big part of that was learning about harmony but I didn't seem to pay much attention to that at

    Yoko Kanno On Her Music For ‘Escaflowne’, ‘Cowboy Bebop’ And Letting Her Imagination Run Free
  • 「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日

    おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ

    「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日
  • ディオ『The Last In Line』解説:絶好調の中で発売されたバンド2枚目の名作アルバム

    ブラック・サバスのラインアップが崩壊した後の灰の中から生まれ、1982年に結成されたディオ(Dio)は、1983年の完璧で非常に親しみやすいアルバム『Holy Diver』で最初のヒットを飛ばした。「Rainbow In The Dark」とドラマチックなタイトル曲「Holy Diver」という2曲の全米トップ40ヒットを生んだこのアルバムは、批評家たちをうならせ(Kerrang!誌はこのアルバムを「完璧なメロディック・メタル・アルバム」と的確に評した)、英米でチャート上位に入り、バンドはアメリカでプラチナ・ディスクを獲得した。 『Holy Diver』の成功後、絶好調だったディオは、キーボーディストのクロード・シュネルを加えてコロラドに移り住み、ロッキー山脈のカリブー牧場でセカンド・アルバム『The Last In Line』のレコーディングを開始した。 <関連記事> ・ドキュメンタリー