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JAZZに関するAKIYOSHIのブックマーク (576)

  • ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)のネイ・パームとポール・ベンダーが語る、6年分のクリエイティヴな果汁を混ぜ合わせた新作 | Mikiki by TOWER RECORDS

    6年間待った甲斐が充分ある。新作が〈Brainfeeder〉からドロップ! フューチャー・ソウルと呼ばれるジャンルにおいて、その確固たる地位を確立したハイエイタス・カイヨーテ。これまでに2度グラミー賞にノミネートされ、世界中のフェスのメイン・ステージを席巻してきた。そんな彼らのアルバムが6年という期間をおいて、フライング・ロータスが主宰する〈Brainfeeder〉よりドロップされる。前作からの環境変化や作への想いなどを“ネイ・パーム”・ザールフェルト (ギター/ヴォーカル)とポール・ベンダー(ベース)に語ってもらった。 「(前作以降)注目されるようになったり観客が増えたりと、とにかくクレイジーな時期だった。オーストラリアのバンドがグラミー賞のR&B部門でノミネートされるっていうのはすごいことだしね。でも一番嬉しいのは自分がリスペクトしているアーティストが自分を知ってくれてるってことだな

    ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)のネイ・パームとポール・ベンダーが語る、6年分のクリエイティヴな果汁を混ぜ合わせた新作 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • interview with Hiatus Kaiyote (Paul Bender) | ele-king

    「誰もが大きな試練を乗り越えてきた。これを作り上げるために、僕らは泥の中を突っ走ってきたような気がする。そしてこの勇敢(valiant)で誇らかな感覚が、嵐の中から穏やかな海に流れ出した。サウンドの響きと感情の奥行きに誇りを感じる。この辛い毎日に、人々にちょっとした安らぎを届けることができたらと思う」 ──ポール・ベンダー(アルバム・インフォメーションより) ハイエイタス・カイヨーテが6年ぶりにアルバムを引っさげて帰ってきた。あのパンク・ロックっぽいアートワークでネオ・ソウルなヴァイブスを奏でる前作『Choose Your Weapon』はギャップも含めかなりのインパクトがあったし、ジャズやソウル、ロックやポップスなどの絶妙なバランスを縫ったサウンドとヴォーカルのネイ・パームが放つ独特の雰囲気と歌が、ジャンルの垣根を超えた日のオーディエンスにもバッチリ支持されている証拠だろう。 新作『M

    interview with Hiatus Kaiyote (Paul Bender) | ele-king
  • インタビュー|「アニメだからと言ってその素晴らしさを否定することはできない」グラミーアーティスト、Flying Lotusが語る『YASUKE』 | block.fm

    インタビュー|「アニメだからと言ってその素晴らしさを否定することはできない」グラミーアーティスト、Flying Lotusが語る『YASUKE』 | block.fm
  • 「とんでもない才能」ジェイムズ・フランシーズが送り出した新作『Purest Form』とは

    WHAT’S NEW 「とんでもない才能」ジェイムズ・フランシーズが送り出した新作『Purest Form』とは 2021 年 6 月 4 日 (C)Shervin Lainez アメリカのヒューストンにHigh School for the Performing and Visual Arts (通称HSPVA)という高校がある。1971年設立のこの学校は音楽からダンス、演劇、絵画や彫刻、映像、執筆など、総合的なアート系の教育を行っている。ここからR&Bシンガーのビヨンセをはじめ、ジャズ・ピアニストのロバート・グラスパー、ジェイソン・モラン、ドラマーのクリス・デイヴ、ジャマイア・ウィリアムスといったミュージシャンが輩出されたことで、大きな注目を集めた。他にもケンドリック・スコット、ウォルター・スミスⅢ、マイク・モレノなど、2010年代のジャズシーンを代表する数多くの才能が輩出され、ヒュー

    「とんでもない才能」ジェイムズ・フランシーズが送り出した新作『Purest Form』とは
  • 春のジャズ&ウォーク~全国ジャズ喫茶の店主が選ぶ名盤から、BPM130前後で春の散歩用プレイリストを作ってみた|さんたつ by 散歩の達人

    散歩用プレイリスト 散歩のお供やウォーキングのBGMとしてぴったりなプレイリストを集めました。BPM120前後の曲を集めたリストのほか、特定の街やアーティストをテーマにした記事もあり、どれも各楽曲の解説付き。お好みの音楽で、今日のおでかけを楽しみましょう。 いやはや、遅れてすいません。さんたつ編集長の武田です。 『日ジャズ地図』に出てくるジャズ喫茶の店主が選ぶ名盤で歩くジャズ&ウォークの春バージョン、遅ればせながらやっとこさ書きました。 いや当はもっと早くに書き上げるはずだったんですが、年度末は次から次へと別の仕事が舞い込み、GW進行、緊急事態といろいろあって気づけば春も終わりかけているという今日この頃。いや、当言うと冬バージョンもまだ書いてません。11月にはセレクトが終わっていたんですが年末年始は緊急事態でバタバタしてこの原稿書くところまでいかずに気づけば冬が終わってしまい……とい

    春のジャズ&ウォーク~全国ジャズ喫茶の店主が選ぶ名盤から、BPM130前後で春の散歩用プレイリストを作ってみた|さんたつ by 散歩の達人
  • 【特集】クラシック音楽のジャズ・アップ おすすめ名盤9選

    【特集】クラシック音楽のジャズ・アップ おすすめ名盤9選 2021-05-21 2021-05-21 Classical, Feature, Jazz, Music クラシック, ジャズ, ピアノ, ピアノトリオ, ヨーロッパジャズ ジャズはあらゆるジャンルを飲み込んだ…勿論、クラシックも。20世紀初頭にアメリカ合衆国南部のニューオーリンズで発祥したとされるジャズという音楽は、当初は西洋クラシック音楽や黒人差別への抵抗という文化的な側面を持っていた。形式にとらわれず即興演奏を中心とした自由な音楽として急速に発展していったジャズは、時代が進むにつれその自由度の高さゆえに様々なジャンルの音楽を飲み込んでいき、それらの中には当然のように、当初はジャズの対極に位置付けられていた西洋クラシック音楽もあった。 クラシックのジャズ化の分野での先駆けとなったのがフランス出身のピアノ奏者ジャック・ルーシェだ

    【特集】クラシック音楽のジャズ・アップ おすすめ名盤9選
  • アルファ・ミストが語るジャズとヒップホップ、生演奏とビートの新しい関係性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    アルファ・ミストが最新アルバム『Bring Backs』をANTI- Recordsよりリリース。進境著しいイースト・ロンドン出身の奇才にインタビューを行った。聞き手はジャズ評論家の柳樂光隆。 近年のロンドン・ジャズシーンにおいてアルファ・ミストは特異な立ち位置にいる。彼はトム・ミッシュやジョーダン・ラカイなどとコラボしているビートメイカーで、ローファイ・ヒップホップやチル系プレイリストの常連でもある。その一方で、シーンの名手たちとコラボしている鍵盤奏者としての顔も持ち、2019年にはブルーノート東京で来日公演を行っている。 ユセフ・デイズやマンスール・ブラウンなどと録音した2018年の『Love is the Message』では、J・ディラの影響を公言する鍵盤奏者としてのメロウな“ウワモノ”っぽい演奏を聴くことができる。そのオーガニックな質感は、彼がビートメイカーとして発表してきた幾多

    アルファ・ミストが語るジャズとヒップホップ、生演奏とビートの新しい関係性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • Maria Schneider:Data Lords - 音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽:楽天ブログ

    2020年08月02日 Maria Schneider:Data Lords カテゴリ:ジャズ マリア・シュナイダー(1960-)の新作が1ヶ月遅れでリリースされた。 彼女のアルバムは入手が困難で、最近は送料がかかるのを承知で、artistshareから入手していた。 今度の新作は、待望のダウンロード、それもハイレゾを含んでいるので、大いに期待していた。 ダウンロード版は$24.95で、CDよりも安価で、なによりもすぐ聞けるのがいい。 早速ダウンロードをしたのだが、エラーになってしまう。 何回か試みたが、結果は同じだった。 しょうがないので、flacをダウンロードする方法が分からなかった時に、とりあえずと思ってダウンロードしていたwavをアップ・コンバートして聴き始めた。 そのあいだに何回かartistshareに問い合わせたが、「多くのユーザーはちゃんとダウンロードされているので、お前の

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  • Mixcloud

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  • Japanese Jazz Week

  • 英NTS Radioによる日本のジャズ・シーン特集 第3回「スリー・ブラインド・マイスSP」がアーカイブ公開中 - amass

    英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioでは今週、多様性に満ちた日のジャズ・シーンを1週間にわたって特集中。5月5日(日時間5月6日)に配信された第3回「スリー・ブラインド・マイス・スペシャル」(約2時間)がmixcloudにてアーカイブ公開中です。 今回は、藤井武らによって1970年6月に設立された日のジャズレーベル、スリー・ブラインド・マイスを特集。時には「日Blue Note」と形容されることもあった同レーベルは、スタジオエンジニアのYoshihiko Kannariによる高いレコーディング技術や、美しいアートワークによって注目されてきました。番組では鈴木勲、峰厚介、今田勝など、さまざまなアーティストの曲を紹介しています。 今回のシリーズは、戦後の日におけるジャズの幅広さを探る特集で、60年代後半のモーダル・サウンドから80年代のジャズ・フュージョンまで、日のジ

    英NTS Radioによる日本のジャズ・シーン特集 第3回「スリー・ブラインド・マイスSP」がアーカイブ公開中 - amass
  • 毎日のBGMに最適! 世界の「ジャズ専門」ネットラジオ おすすめ16局 | ARBAN

    投稿日 : 2020.04.18 更新日 : 2021.09.16 毎日のBGMに最適! 世界の「ジャズ専門」ネットラジオ おすすめ16局 ジャズに特化したインターネット・ラジオのチャンネルを集めてみました。もちろんすべて無料。歴史あるFMラジオ局のライブストリームや、オンライン専門の新興ウェブチャンネルなど、その特徴や仕様もさまざま。24時間、流しっ放しで聴きたい、おすすめの16局です。 70以上に分類された充実のジャズカテゴリ Accu Radio/アメリカ https://www.accuradio.com/jazz/ 音楽専門のインターネットラジオとして人気を博す「Accu Radio」。あらゆる音楽ジャンルを網羅しており、なかでもジャズのカテゴリは秀逸。楽器や演奏スタイル、時代(1920〜2010年代まで10年ごとに分類)別にチャンネル分けされ、その数は70種以上。簡単な会員登録

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  • Interview Kamasi Washington『Becoming』- ミシェル・オバマのプレイリストを聴いて、彼女の考え方やバイブズに入り込もうとした|柳樂光隆

    ミシェル・オバマのドキュメンタリーが公開されて、カマシ・ワシントンが音楽を手掛けると聞いた時、大抜擢であるとは思いつつも、同時にとても自然に感じたのを覚えている。 僕にとってカマシ・ワシントンは、激しいスピリチュアルジャズを演奏する豪快なサックス奏者というだけでなく、自分の頭にある世界観や自分の中の哲学みたいなものを音楽を通して表現するために丁寧に曲を作るコンポーザーというイメージも強い。もともと西海岸ジャズシーンの名作編曲家ジェラルド・ウィルソンのビッグバンドの出身者だし、インタビューをすればクラシック音楽の話を嬉々としてする人だし、楽曲のコンセプトにもすらすらと魅力的に話してくれる。だから僕は映画のサウンドトラックに明らかに向いているタイプのミュージシャンだろうなと思っていたし、いつかやるだろうなとも思っていた。そもそも『Harmony of Difference』が美術館で行われるイ

    Interview Kamasi Washington『Becoming』- ミシェル・オバマのプレイリストを聴いて、彼女の考え方やバイブズに入り込もうとした|柳樂光隆
  • 【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 | ARBAN

    Home ニュース 【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 投稿日 : 2021.04.16 更新日 : 2021.08.17 【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 Photography by Ebru Yildiz 過小評価されているジャズ・ミュージシャンのひとり、と言うと聞こえは悪いが、その圧倒的な想像力や表現力、胆力や力量に比してピアニスト、ヴィジェイ・アイヤーの知名度は確かに低い。惜しくも日盤のリリースが見送られたECM(注1)からの最新作『Uneasy』を聴くにつれ、その想いを強くせざるを得ない。 注1:1969年にマンフレート・アイヒャーが創設した音楽レーベル。拠地はドイツのミュンヘン

    【ヴィジェイ・アイヤー|インタビュー】物理学者の道を断ち “現代ジャズ” 屈指のピアニストに─明敏な知性と豊かな感性を包容した最新作 | ARBAN
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2021/04/22
    “Uneasy”
  • 【ブランドン・コールマン】ジャズというヴィークルに乗ってマイケル・ジャクソンがいる場所へ… | ARBAN

    投稿日 : 2015.12.18 更新日 : 2021.02.18 【ブランドン・コールマン】ジャズというヴィークルに乗ってマイケル・ジャクソンがいる場所へ… 昨年から今年にかけて、ロサンゼルスのジャズ・シーンから注目すべきアルバムが続々とリリースされた。まずはフライング・ロータスの『You’re Dead!』(2014年)。作はエレクトロニック・ミュージックとジャズを融合した新しい試みでもある。また、クァンティック率いるザ・ウェスタン・トランシエントの『A New Constellation』(2015年)や、カマシ・ワシントンの『The Epic』(2015年)も大きな話題になった。 この3作すべてに参加しているが、キーボード奏者のブランドン・コールマンだ。2000年代半ばよりロサンゼルス周辺の多くのセッション、レコーディングに参加し、そのジャンルはジャズ、ソウル、R&B、ヒップホッ

    【ブランドン・コールマン】ジャズというヴィークルに乗ってマイケル・ジャクソンがいる場所へ… | ARBAN
  • ブランドン・コールマン来日記念特集 ~新世代LAの鬼才鍵盤奏者、そのユニークな魅力を高橋健太郎が解説。 | Special | Billboard JAPAN

    ブランドン・コールマン来日記念特集 ~新世代LAの鬼才鍵盤奏者、そのユニークな魅力を高橋健太郎が解説。 現代音楽シーンの台風の目として大きな影響力を誇る新世代LA勢。その最前線を牽引する鬼才キーボーディスト、ブランドン・コールマンの来日ツアーがいよいよ今月末から開催される。盟友カマシ・ワシントンをはじめ、数多のセッションに参加してきた腕利きの鍵盤奏者である彼は、自らもアーティストとして活動。2018年には現時点での代表作と呼ぶべき最新作『Resistance』をリリースし、さらなる注目を集めることとなった。 今回、Billboard JAPANでは音楽評論家の高橋健太郎氏に、そんなブランドン・コールマンの解説を依頼。メディア上で「2018年の年間ベスト」に前述の『Resistance』を挙げていた高橋氏に、ブランドンの音楽の魅力について改めて綴って貰った。来日公演に向けて、ぜひご一読頂きた

    ブランドン・コールマン来日記念特集 ~新世代LAの鬼才鍵盤奏者、そのユニークな魅力を高橋健太郎が解説。 | Special | Billboard JAPAN
  • 21世紀のブラジリアン・ジャズ ディスクガイド with PLAYLIST|柳樂光隆

    では2010年ごろ、アントニオ・ロウレイロの1stが(音楽評論家の高橋健太郎により)発見されたことから徐々にブラジルの音楽シーンの新しい世代に注目が集まるようになった。そこからアントニオ・ロウレイロを中心としたミナスやサンパウロのミュージシャンたちによるシーンの存在が明らかになり、ハファエル・マルチニやフレデリコ・エリオドロら、個々のミュージシャンについても情報が届くようになっていった。 その後、アントニオ・ロウレイロやハファエル・マルチニらが日のレーベルからアルバムをリリースするようになったり、来日公演をするようになったり、ちょっとしたブームのような状況にもなり、小さな盛り上がりを見せた。くるり主催の京都音博に2015年にアントニオ・ロウレイロ、2017年にハファエル・マルチニ、アレシャンドリ・アンドレスが出演したのもそんな流れのひとつと見ていいだろう。 ちなみにその少し前に201

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  • イスラエルジャズの巨匠アヴィシャイ・コーエン、交響楽団と演奏する中東音楽絵巻

    イスラエルジャズの巨匠アヴィシャイ・コーエン、交響楽団と演奏する中東音楽絵巻 2021-04-17 2021-10-01 Azerbaijani Jazz, Israeli Jazz, Jazz, Middle Eastern, Music 2021, アゼルバイジャン, アメリカ合衆国, イスラエル, イスラエルジャズ, オーケストラ, ジャズ, スウェーデン, ドラムス, ピアノ, ベース Love0ベーシストのアヴィシャイ・コーエン、初のフルオーケストラ共演作!イスラエルを代表するベーシスト/作曲家アヴィシャイ・コーエン(Avishai Cohen)新譜『Two Roses』は、ピアノに近年のレギュラートリオのメンバーでアゼルバイジャン出身のエルチン・シリノフ(Elchin Shirinov)、ドラムスに2000年代に彼のトリオで活躍した米国出身のマーク・ジュリアナ(Mark Gui

    イスラエルジャズの巨匠アヴィシャイ・コーエン、交響楽団と演奏する中東音楽絵巻
  • イスラエル発、絶品ハイブリッド・ラテン!オメル・クリンゲル『Okan Project』

    イスラエル発、絶品ハイブリッド・ラテン!オメル・クリンゲル『Okan Project』 2021-03-17 2021-12-26 Israeli Jazz, Jazz, Latin, Latin Jazz, Music, Spanish 2020, アフロビート, アメリカ合衆国, アンゴラ, イスラエル, キューバ, キーボード, コロンビア, スペイン, ペルー, ラテン, ヴォーカル Love0オメル・クリンゲル『オカン・プロジェクト』イスラエルのピアニスト/作曲家/プロデューサーのオメル・クリンゲル(Omer Kringel)の2020年作『Okan Project』。アルバムタイトルのオカン(Okan)とはもちろん関西弁ではなく、ヨルバ語で“心”を意味する言葉であると同時に、Omer Kringel ANsamble の略でもある。 収録曲は全てオメル・クリンゲルの作曲で、ラテ

    イスラエル発、絶品ハイブリッド・ラテン!オメル・クリンゲル『Okan Project』
  • ブラジル/現代JAZZの音の坩堝。リオの奇才アントニオ・ネヴィス新譜が凄まじい

    ブラジル/現代JAZZの音の坩堝。リオの奇才アントニオ・ネヴィス新譜が凄まじい 2021-02-20 2022-03-14 Brasil, Jazz, Music 2021, ジャズ, トロンボーン, ドラムス, ブラジル, ブラジル音楽 Love1マルチ奏者アントニオ・ネヴィス新譜は素晴らしくカオスな大傑作ブラジル・リオデジャネイロ出身のマルチ奏者/作曲家、アントニオ・ネヴィス(Antônio Neves)の2ndとなる新譜『A Pegada Agora É Essa (The Sway Now)』は、この奇才が現在のリオデジャネイロのジャズシーンのトップランナーであることを思い知らされる必聴盤だ。 叫び声とコミカルな口琴で始まる(1)「Simba」からそのあまりに先の読めない混沌とした展開に脳を激しく揺さぶられる。なんというカオス。そしてなんという格好よさ! サウンドに軸にあるのはアン

    ブラジル/現代JAZZの音の坩堝。リオの奇才アントニオ・ネヴィス新譜が凄まじい