2013-09-27 カフェでウンコを漏らしました 日記 ショッピングモールのカフェ。カラッカラに晴れる秋空のもとで読書に励んでいた。長時間の読書。座る姿勢を変えた僕が悪かった。ちょっと気を許したその瞬間、頭の中で白いパレットに絵の具をぶちまけた光景が鮮明に浮かんだ。 そんな筈はないと思い、全神経をお尻に集中させる。コーヒーの挽いた香りの中、まるで時が止まったように感じる。店員のお姉さんの笑顔、隣の席から聞こえる笑い声、窓から差し込む光が僕を現実から遠ざけてくれるような気がしたが、そうはいかなかった。お尻に確かな違和感を感じる。きっと効き過ぎたクーラーがそうさせたのだろう。 お尻とパンツを極力密着させないノウハウが僕にはある。晩年下痢という百戦錬磨の経験から身についたものだ。平常心のもと、僕はMJ(マイケル・ジャクソン)の如く、卓越された腰使いとフットワークでトイレへ向かう。 便座に座り、