飯野卓見 (@troter) 株式会社タイムインターメディア所属 BtoB、BtoCのWebアプリケーションの構築、保守などに従事 普段はJava, Ruby, PHPなどを書いてます 参加コミュニティ TokyoMercurial(mercurial-ja), pyfes などなど
チェック用のスクリプト こんな感じのスクリプト作成 #!/usr/bin/env python import os import sys COMMAND = r"find . -name '*.py' | xargs grep -lr '{pattern}'" INFO = '{filename}: pdb found.' def check(pattern): return os.popen(COMMAND.format(pattern=pattern)).readlines() def display_warning(lines): for line in lines: print >> sys.stderr, INFO.format(filename=line.strip('\n')) def check_pdb(*args, **kwargs): lines = check('pd
はじめに こんにちは、Python界の渡辺篤史です。@nkjm宅にて記事を書いています。 (git-core 1.7.12以降で設定が変わるので、最新版を使う場合は最後の方を参照して下さい) プロンプトにブランチ名を表示させよう 今のbashプロンプト 僕はzshを使おうと思いつつzshのdotファイルがどれに何を書けばいいのかわかりません状態が続いてずっとbashを使っています。いまのプロンプトはどこでも同じ色で表示されるように次のようなものを使っています。 PS1="\[\033[0;37m\][\[\033[0;32m\]\t \[\033[1;36m\]\u\[\033[0;37m\]@\h \[\033[0;32m\]\w\[\033[0;37m\ ]]\n\$ "こんな感じで表示されます。 gitのブランチ名の取得 MacPortsでgitをインストールしていて、bash_co
2012/12/13 追記 zsh 4.3.11 以降の新しい機能を使って改良しました。 -> 「zsh の vcs_info に独自の処理を追加して stash 数とか push していない件数とか何でも表示する - Qiita」 最近Gitを使い始めた。で、ブランチとか使うようになって、今どのブランチにいるのかをzshのプロンプトに表示したくなってきた。「そういやそんなブログのエントリ、よく見かけるな」と思ってちょっと調べてみた。 gitコマンドを呼び出してなんかやってる例が多いけど、manを読んでたらzsh自体にそういうのが組み込まれてたので紹介。vcs_info ってのを使うと解決する。 zshrcの例 いきなりだけど zshrc の書き方の例。 autoload -Uz vcs_info zstyle ':vcs_info:*' formats '(%s)-[%b]' zstyl
Mercurial の、 hg revert / hg rollback / hg backout の使い分け 以前からgitを使っていたのですが、最近は職場のバージョン管理システムがMercurial hg になっているので、もっぱらhgばかり使っています。ということで、いくつか覚えたhgネタ。 Mercurialやgitに限らず、いかなるバージョン管理システムを使用していても、人間が使う以上運用中にミスが発生することは避けられません。今回はMercurial使用中に間違ったコミットやプッシュを行ってしまった際の対処法を調べてみました。 参考文献はこちら。 間違いを修正するためのコマンドは、大きく分けて以下の3つがあります。hg reverthg rollbackhg backoutまたコマンドを用いて修正する意外にも、ローカル作業する際に作業用リポジトリを別に作って、問題に気づいたらリ
Mercurialは、Merucurial拡張という拡張モジュールを使って、Merucrialの挙動をいろいろ拡張できるようになっています。 デフォルトのままだと使いにくいので、Mercurialを使う上で便利にしてくれる拡張を設定しておきましょう。 デフォルトでバンドルされているMercurial拡張は、Using Mercurial Extensionsにまとめられています。 今回はGit使いがMercurial使いに転職するときに、Gitで実現できたことをMercurialで実現するための、組み込み拡張、および、サードパーティ製の拡張について紹介します。 色づけしよう ブランチの確認、diff、パッチ等々、色づけされていないとつらいです。 というわけでGit同様に色づけしましょう。 Color Extensionはすでにバンドルされているので、.hgrcに次の記述を加えましょう。 こ
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