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kuenishiに関するAltNightのブックマーク (2)

  • メモリリークとは何か - kuenishi's blog

    メモリリークに悩まされている技術者は多いだろう。メモリリークが嫌でGCという技術が開発されたといっても過言ではないし、歴史的にはC++からJavaへシフトが起きた大きな理由のひとつといっていい。Unix系の簡単な定義でいえば、ヒープ領域を指すポインタ(アドレス)をロストしてしまえばそのメモリはもう漏れたといってよい。たとえばこういったコードだ。 struct { int i; char c; } spam; int main(){ void* p; int i; for(i=0; i<1024; ++i){ p = malloc(sizeof(struct spam)); } pause(); } このコードではpause(3)の時点で約5KBのメモリが漏れている。free(3)を使えばメモリをOSに返却できるが、アドレスが分からないので返却できない。 ところが、ここでいいたいのは、メモリ

    メモリリークとは何か - kuenishi's blog
  • そろそろGoについて一言いっておくか - kuenishi's blog

    昨日、GoCon(ごうこん)なるイベントに参加してきた。以下に続く話は5割以上がフィクションなので虚実織り混ざっている様を楽しみながらお読みいただけたらと思う。 最初に発表されたニュースを聞いたときは、Goはよい車輪のよい再発明で、結局GoogleC++Javaを使い続けるだろうし、世間はGoogle独自言語としてみなすのだろうなという予感はあったし、2010年だから2011年ころはそういう見方をされていたように記憶されている。私もそういうものだと思っていたし、特に関心を持つこともしなかった。いま思えば正常性バイアスだったのだろう。 実際に昨日のカンファレンスで一番興味深かったのは鵜飼さんによるGoの解説だった。比較対象がC++, Python, Javaだったことが最も印象的で、普段からErlangやOCamlといった関数型言語に接していた身として新鮮だった。話を聞くうちにGoogl

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