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hankakueisuuに関するAltNightのブックマーク (7)

  • インターネットはつまらなくなった。

    「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」 は言い過ぎとしても いやはや結構。 ようするにおまえ、おまえな。おまえ。 おまえがくだらないのおまえ。 こう揶揄した光景を、僅か二日後に実際に目にするとは。 インターネットはつまらなくなった。 なぜならば、インターネットはあほくさくなくなったからだ。 かつてのインターネットはあほくさかった。 何をやっても得られるものはなかった。 コメントもなかった。 web拍手もなかった。 いいねもなかった。 リツイートもなかった。 グーグルもなかった。 アドセンスもアフィリエイトもなくて、 アクセスカウンタすらなかった。 アクセスカウンタがないと、書いても書いても、それが人に読まれているのかどうかがわからない。そんな空間で何かを書き続ける。それはとてもナンセンスで、とてもあほくさい行為だった。それでも人々が何かを書いていたのは、他にやる事がなかったからだ。あ

  • 最高の自分を求めて、最高じゃなかった一日を攻撃するのはやめよう!

    攻撃は快楽である。 人類は攻撃することで生き延びてきた。 攻撃して、危険を事前に排除し生きてきた。 僕等の体の中には、攻撃が染みついている。 攻撃の快楽が染みついている。 何かを攻撃している間は、悩みが消える。 何かを攻撃している間は、苦しみが薄れる。 だから僕等は攻撃する。 攻撃する相手を探して、 弱点を見つけて、 そこを攻める。 自分を守る為に戦う。 勝利を目指して戦う。 それは、まるで素晴しい事だ。 悪いものを攻撃して排除し、 良いものだけを生き残らせる。 攻撃する。 戦う。 勝利する。 排除する。 良いものだけが生き残る。 世界はどんどん良くなっていく。 僕等が息づくこの世界は、そうやって進歩してきた。 良くなりたい。 もっと良くなりたい。 自分の人生を良くしたい。 素晴しい人間になりたい。 そんな当たり前の小さな希望と、 人に染みついた攻撃性が出会うと、 ちょっとやっかいな事がお

  • 殺せ、殺せ、死んだブログは皆殺せ。

    命の有るブログは面白い。そこでは命が踊っている。喜びが踊る。悲しみが踊る。憤りも踊る。そして何よりも情熱が、生きているブログでは踊っている。生きているブログは面白い。魂なんて言葉を使う柄じゃあないけれど、命の有るブログには魂がある。人々は命をコンテンツとして消費し、ブロガーは命をコンテンツとして提供する。そして命はいつか尽きる。魂も失われる。 僕達は生きている。この世界を生きている。毎日何かをべて、毎日何かを吐き出す。太古より続く同じ営み。その営みと同じように、人々はブログを書いている。その営みを続ける為に、人々はブログを書いている。ブログを書きたくて、書かざるを得なくて、止め処なく溢れる踊る命をどうしようもなくて、それがブログとして解き放たれる。そんなブログはもう見ない。どこを探しても滅多と見ない。息を吐くようにブログを書いて、稼いだお金で天丼をべる。インターネットのRSSで、僕等が

  • テクニックとして他人を褒める人が嫌い。

    自己啓発を読んで感化されたのか、あるいは自己啓発ウェブサイトに影響されたのか、テクニックとして他人を褒める人が居る。他人を褒めれば人間関係が円滑になる。褒められた人はやる気が出て生産性も上がる。仕事趣味も上手くいく。他人を褒めれば全てがよくなります。だから他人を褒めましょう。褒めることは、良い事です。まず褒めましょう。恐れず褒めましょう。もっと褒めましょう。褒めて褒めて褒め続ければ、褒める技術も向上し、よりよく褒められるでしょう。褒める事で、あなたの世界は素晴しいものになります。そんな虚ろな話を信じて、他人を褒める人が居る。 そんな話を鵜呑みにするような人間は、薄っぺらい。くだらない。安っぽい。造花みたいな連中である。連中は他人を褒める。他人を褒める事が、素晴しい世界を築くための、win-winのテクニックだと信じているから。他人を褒める事が、生産性を上げる為の、誰も悲しまない、誰も損

  • 最近自分が僕に厳しい。

    近頃自分が僕に厳しい。近頃と書くと一週間、あるいは一ヶ月くらいに聞こえてしまうと思う。確かに、僕が覚えているのは一週間、あるいは精々一ヶ月くらいのものだ。それより以前がどんな風であったかを、よく思い出す事が出来ない。ただ、ぼんやりと、それよりもずっと前から、僕は自分に厳しかったように思う。ただ、この所、僕は自分の厳しさに耐えられなくなってきた。 目が覚める、朝起きる、少し気分が良い。すると、僕は自分に厳しい。「何様のつもりなんだ」。目覚めただけでこれである。何様と言われましても、怪訝な表情を浮かべると、「言い逃れをするな」と来る。よくわからない。wikipediaでデイビットモイーズのlang:enページを一語一語読み解いていると、ネットサーフィンなどしてる場合かと叱られ、を手に取ればそんなものを読んでる場合かと怒られる。少しだけくたびれて横になって目を閉じると、寝てる場合か、って言われ

  • つまらないのつまらなさ。

    対戦相手を「つまらない」と書いているのを見て、一切の興味が無くなってしまったのだけれど、その理由についてだけ書き残しておく。僕はずっとEスポーツ(ビデオゲームの賞金対戦)を見続けているのだけれど、このジャンルにおいては「つまらない」という発言が致命的な役割を果たす。 特定の戦略が生まれる。 特定の戦術が生まれる。 それが、開発者と同じ人種、同じ言語、同じグループの、スーパースター、人気のあるプレイヤーによって生み出されたものならば、「この新戦略は素晴しい」「この新戦術は天才的だ」という評価を受ける。ところが、新戦略、新戦術というものは、基的に弱者から生まれる。 時世のスーパースターや上位を占める人気プレイヤーらの弱点を発見し、そこを突破することから新戦略は生まれる。あるいは、同じ土俵に上がらず、新しい視点と新しい評価基準を持って違う舞台で戦う事から新戦術は生まれる。 よって、新戦術を生み

  • 心が死ぬ。ストレスで死ぬ。

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