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2010年3月11日のブックマーク (12件)

  • [GDC 2010]「EverQuest」で知られるSony Online EntertainmentがFacebookゲーム市場に参入

    [GDC 2010]「EverQuest」で知られるSony Online EntertainmentがFacebookゲーム市場に参入 ライター:奥谷海人 Game Developers Conference 2010の2日目,GDCに吸収される形で開催されていたのが,Live Gamerの主催する「VCON」だ。Live Gamerとは,もともとフロリダをベースに,中国や中米でゴールドファーマーを雇い入れるなどして伸びてきたRTM業者だ。しかし,その後は法スレスレのビジネス展開をやめ,ビジネスやトレーディングの透明性を高めるなどして合法的なRTM業者としての名を高め,今では問題視されることは皆無に等しくなった。 LiveGamerの中核となるサービスは,オンラインゲームの運営元に,バーチャルグッズのP2P(パーソンtoパーソン)トレーディングのソリューションを提供することだ。そのサービ

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    Aqu 2010/03/11
  • 【GDC2010】安全な場所などない・・・より深刻化するゲームの海賊版被害 / GameBusiness.jp

    デニス氏はiPhoneアプリなど、配信スタイルゲームの典型的なハッキングのシナリオを紹介しました。「正規版リリース」→「有料版を無料で遊べるようにするためのパッチが蔓延」→「アップデートでパッチを調べるチェックプログラムを実装」→「回避パッチが蔓延」→「アイテム課金モデルへの移行」→「アイテムサーバがハックされ、アイテムが盗み出されて、無料でばらまかれる」といった具合です。 マクレーン氏は、iPhoneアプリではファームウェアがクラックされたり、アップル側の運営をハッカーたちが出し抜いていると指摘。これに対してアプリ開発者もセキュリティをアップルにすべて託すのではなく、あらゆる手段を講じて自衛する必要があると指摘しました。またDSやPSPにおいても、同様のことがいえると強調しました。 また、これらの講演は5項目の「海賊版神話」を引き合いに出しながら行われました。曰く「すべてはクラック可

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    Aqu 2010/03/11
  • Code Bubbles - 統合開発環境の新しい形 - Radium Software

    Code Bubbles: Rethinking the User Interface Paradigm of Integrated Development Environments 上の動画は,ブラウン大学のAndrew Bragdon氏らによって開発された統合開発環境"Code Bubbles"のデモだ。プログラミングと統合環境に興味のある人は,とにかく一度見てみて欲しい。とてもインパクトのあるデモだ。 現行の統合開発環境は,いまだにファイル単位でのエディットを基としており,それが様々な不便を生み出している。Code Bubblesはその不便を解消するべくデザインされた,まったく新しい形の統合環境だ。バブルと呼ばれる概念を導入することによって,ソースコードのナビゲーションを,より視覚的かつインタラクティブなものへと進化させている。 残念ながら現状ではこのデモが公開されているのみで,他

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  • [GDC 2010]ベテラン開発者が設立したインディゲーム開発チームの「マクガイバリズム」

    [GDC 2010]ベテラン開発者が設立したインディゲーム開発チームの「マクガイバリズム」 ライター:奥谷海人 Hello Gamesの創設者の一人であり,プロダクトマネージャーという任務をこなすSean Murray(ショーン・マレー)氏。Hello Gamesは,プログラマーが三人,アーティストが一人で,明確な形でのゲームデザイナーがいないというから不思議だ これまでの欧米のパターンといえば,ベテランとなったゲーム開発者はそれぞれの理由で新たな居場所を求めて独立し,大きなパブリッシャと提携することで資金的なバックアップを得るというのが主流であった。ところが最近では,独立したのち,どこの大企業にも頼らないまま独立性を保つという,一昔前であれば不安定過ぎて及び腰になってしまうような立場を好んで求めるベテランのゲーム開発者達が,増えてきたようだ。 彼らはゲームの開発からその財産権,そして成功

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    Aqu 2010/03/11
  • 【GDC2010】1億人のユーザーを抱える『FarmVille』の開発と運用・・・Zynga / GameBusiness.jp

    ソーシャルゲームメーカーとして世界最大、実に2億人のユーザーを抱えるZynga。中でも『FarmVille』は牧場系ソーシャルゲームの原点であり、かつユーザー数も1億人を超える世界最大のソーシャルゲームです。GDC初日の「Social & Online Games Summit」ではZyngaのAmitt Mahajan氏が登壇し、「Rapidly Developing FARMVILLE: How We Created and Scaled a #1 Facebook Game in 5 Weeks」というタイトルで講演しました。 『FarmVille』は僅か5週間という開発期間の中で、11名のスタッフによって制作されました。プログラマーが6人、アーティストが2人、プロデューサー/デザイナーが3名という構成です。そんな『FARMVILLE』は運営開始から24時間で1万8000人のユーザ

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    Aqu 2010/03/11
  • [GDC 2010]「World of Goo」の開発者が立ち上げたゲーム開発基金「indieFUND」とは?

    [GDC 2010]「World of Goo」の開発者が立ち上げたゲーム開発基金「indieFUND」とは? ライター:奥谷海人 インディゲームの名作「World of Goo」を開発した2D BoyのRon Carmel氏。仲間と共に自腹を切ってのインディ開発者向け基金「indieFUND」を立ち上げた 物理効果を利用したカジュアルゲームとして大成功した,2D Boyの「World of Goo」については,PCMacだけでなく,日でも「グーの惑星」というタイトルでWiiウェアがリリースされているため,ご存じの方も多いだろう。そんなインディーズ系ゲーム開発会社2D Boyのプログラマー,Ron Carmel(ロン・カーメル)氏が,Independent Gamesサミットにおいて「Indies and Publishers: Fixing a System That Never W

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    Aqu 2010/03/11
  • 【GDC2010】DSiで拡張現実を楽しむ『GHOSTWIRE』メイキング / GameBusiness.jp

    水曜日の午前10時より、2010年にDSi専用タイトルとして発売が予定されている『GHOSTWIRE』に関する講演「GHOSTWIRE: Creating Augmented Reality Experiences on Nintendo DSi(DSi向け拡張現実ゲームの開発に関して)」が行われました。スウェーデンで携帯電話向けのアプリケーションを作っている開発会社、A Different Game のCEO兼エグゼクティブ・プロデューサー、Tom Soderlund 氏によるセッションで、通常の1時間枠ではなく、限られた議題をシンプルに説明する25分枠での講演でした。 『GHOSTWIRE』は元はノキアの携帯向けに作られたアプリケーションで、携帯を「幽霊探知機」として使用します。実際に自分のいる部屋を携帯のカメラを通して見回すと幽霊が現れるので彼らとコミュニケートし、なぜ現世に留まっ

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    Aqu 2010/03/11
  • 【GDC2010】つぶやくのを忘れないで! 今年の会場はWi-Fiも完備 / GameBusiness.jp

    会場で発見した可愛らしい看板。 「Don't Forget」という言葉と共に、GDCの公式Twitterアカウント、facebookアカウント、flickrアカウントが案内されています。会場内はWi-Fiが完備されていて、どのフロアからもiPhoneやモバイル機器でインターネットにアクセスできます。 特にTwitterでは講演の模様がリアルタイムでつぶやかれています。ハッシュタグは#gdc、日語は#gdcjが使われているようです。@GameBizJPアカウントでもつぶやいてますので、ぜひチェックを。 また、今年はバッジにTwitterアカウントを印刷することもできるようになっているようです。レジストレーションの際にアカウントを入力し、公開にチェックをすると名前の下にTwitterアカウントが印刷されるというものです。 つぶやきながらより楽しいGDCライフを!

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    Aqu 2010/03/11
  • 【GDC2010】大ヒットクイズゲームのローカライズ事例・・・SCEヨーロッパ / GameBusiness.jp

    開発の大規模化と海外市場重視の流れを受け、昨年のGDCから新しく加わったサミットがローカリゼーション・サミットです。年度も午前10時から午後6時まで8つの講演とパネルディスカッションが開催されました。特に概念的な説明が多かった昨年度と比べて、今年度は具体的な開発事例が多く紹介されたのが印象的でした。 中でも衝撃的だったのはトリをつとめた「Behind the Curtains of Buzz! The Multi-Million Seller of SCEE Franchise」です。講演ではSCEヨーロッパの大ヒットフランチャイズで、欧州を中心に15カ国・地域で発売され、シリーズ17で920万を記録したクイズゲーム「Buzz!」を支える巨大なローカライズ体制について紹介されました。 講演者はSCEヨーロッパのローカリゼーションサービスマネージャを務めるベネッサ・ウッド氏。開発ス

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    Aqu 2010/03/11
  • 【GDC2010】レッツパーティ(1) hi5のレセプションパーティはゲームの歴史を振り返る / GameBusiness.jp

    GDCと言えば昼間はカンファレンスですが、夜はネットワーキングパーティが多数。5日間の日程では絶えず各社主催のパーティが会場近くで開催されています。初日も様々なものが行われました。夜はLet's Partyということでなるべく沢山参加してレポートしちゃいます。 ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)で毎月5000万ユニークユーザーが訪れるhi5がGDCの初日、サウスホールにてレセプションパーティを開催しました。 新しい時代のプラットフォームはhi5が制するという意気込みで、会場には懐かしいアーケードゲームから最新のWiiまで歴代のゲーム機が並び、遊びながら事やドリンクを楽しめるようになっていました。 並んでいたのは、アーケードゲーム機(ドンキーコング、パックマン、ギャラガ)、Atari 2600、Nintendo Entertainment System(スーパーマリオ3)、X

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    Aqu 2010/03/11
  • カプコンに学ぶデスマーチにならない仕事術 - teruyastarはかく語りき

    ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-1da9.html いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、 修羅場をこなしているうちに、常在戦場みたいな組織が出来上がって、 毎日ラットレースをしている敗戦処理のエキスパート軍団ができちゃう。 戦況だけ見ると実に見事に負けてるんだけど、 担当した局地戦だけはどうにかなっちゃってるというような。 そういう組織は、人が内部から壊れていく。になったり、病気になったりする。 まあ、発展性のない業務に長時間据えられて、 強いストレスに晒されながら安い給料で働くわけだからねえ。 一個一個のデスマーチは、マーチである限り終わりはあるわけだけど、 デス

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  • 【Game Developers Conference(GDC) 2010現地レポート】 西川善司の3DゲームファンのためのDirectX 11テッセレーション活用講座 - GAME Watch

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    Aqu 2010/03/11