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ブックマーク / mtazmi-lab.blogspot.com (2)

  • リニアワークフローて何?(専門用語抜き挿絵マシマシ)

    タイトルの通り、でも分かる的な内容になるようがんばります。 昔々、ブラウン管はテレビ放送の電波を正しく表示出来ませんでした。 (コントラストが高くなっちゃうんです) もちろん当時でも、技術的に正しく表示させることも出来ました。 しかしそれでは、製造コストが上がってしまうのです。 値段が高いと普及しなくなるので、放送する電波でつじつまを合わせてしまいました。 (テレビ局が映像のコントラストを下げてからお届けしていました) TVモニタは進化し、今では入力と出力が同じく出せるようにしても コストは変わらなくなりました。 しかし、古いものと新しいものが混在する世の中では、 放送電波の補正を無くすタイミングがありません。 仕方無いので、補正のかかったものをさらに補正して元に戻しています。 (新旧どちらでも対応出来るような措置として) さらにテレビ

    リニアワークフローて何?(専門用語抜き挿絵マシマシ)
  • ゲーム開発現場でリニアワークフローを導入したときの話

    (打つのめんどくさいので以降LWFとします) 最近CG業界で徐々に広まりつつある話題のLWFを、 ゲーム開発現場で導入してもらったときの話です。 利点とかの話は他の方もまとめてくださっているので、 今回はあんまりほかで見たことが無い導入事例にしぼって書いてみます。 開発中のものなので、参考になる画像が全く無く出せなくてすいません。 LWFについての参考文献はこちら(注:登録が必要です) [CEDEC]リニア空間と物理的に正しいライティング なんせ一回聞いただけではまず良く分からないこの概念、 現場よりも先にアートリーダーを丸め込んでに興味を持ってもらわないことには このミッションの成功は難しいです。 とはいえここに関しては、以前から 海外のギアーズとかアンチャーとか凄いグラフィックな有名タイトルは もうみんなやってますよー、今やらないとマスターごろにはもっと引き離されますよー という話をち

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