「1人1台時代へ!デジカメ、強気の目標上方修正」IT‐インターネットニュース:イザ!など、あちこちでデジタルカメラ市場の明るい話題が記事にされています。 ここで、そこそこ長い間カメラをやってきた人間として、忘れちゃいけないことをひとつ書いておきたいと思います。 そのうち、みんな飽きるよ、きっと。 今はデジタル一眼レフを買ったばかりで、レンズを何本か買ってみたり、「沼」だとか「病気」だなどと自称してうれしそうに散財を続けている最中かもしれませんが、その熱病のような状態は、数年ではしかのように治まります。 私もいくつかそういう山を越えてきたのでよくわかるのですが、ちょっと合間があいて、ほかの趣味に興味が出てきたり、忙しくなって生活のリズムが変わったときなどが要注意。あれほど四六時中カメラを持ち歩いて、面白い被写体はないかときょろきょろして、日常の全てを撮りまくっていたのが嘘のようにカメラに手を
レンズのレストア Jupiter-9 Published by raumplan 17 years, 8 months ago in Gadget. Tags: Gadget, jupiter 9 85mm F2, lens, M42, Sony dsc s75. Sony DSC-S75 ロシアから送られてきたJupiter-9。 振るとカラカラと音がするのでよく見てみると、 絞り羽根を止めるピンが外れてる。一枚だけ羽根が動かない。 さすがロシア。 さっそく素人分解。 分解セットは、中古レンズをオクで漁る前に揃えてある。 レンズオープナー、精密ドライバーセット、布手袋、 レンズ拭き紙、無水アルコール、ブロア、 グリスには、自転車用のDURA-ACE。 もう3本ほど分解して、グリスの塗り直し、カビ取り、部品調整をした。 中古レンズにメンテナンスはどうしても付きまとうようだ。 ただ、レンズの
【特別編集号】 「Bicycle & Camera」 撮りたいものを見つけたら、 さっと自転車を停めて、 シャッターを切ろう。 【内容】 ■CAMERA LIFE Photo Gallery with Bicycle ハービー・山口 [自転車は いつも 僕のそばに] 稲垣徳文 [上海を、自転車で旅すると…] 石井正則 [自転車のある風景] 河田一規 [折りたたみ自転車&カメラで行く島旅] 上田 崇 [自転車工房を訪ねて] ■フォト&ライドにオススメのカメラカタログ 高級コンパクトデジタルカメラ/コンパクトデジタルカメラ/ ミラーレス一眼カメラ/一眼レフカメラ/フィルムカメラ ■Cyclist Snap + Camera ■フォト&ライドを行うサイクリストたちの持ち物を拝見 勝俣貴生/瀬戸慶太/青木陽子/吉松尚孝/柳下隆之/山田有里/石川 望 ■複数の自転車とカメラを使い分ける楽しみ ■フォ
一瞬をとらえるプロフェッショナル、それがカメラマンという職業である。誰よりもイイ写真を撮りたい。少しでもイイ写真を撮りたい! その気持ちが強ければ強いほど、プロの技がキラリと光る。 ということで今回ご紹介したいのは、思わず「このカメラマンすげえ!」と尊敬してしまう30枚のカメラマン写真だ。写真に対する彼らの姿勢と、身震いするほど真剣な表情にご注目いただきたい。 たとえば、「vs動物」的なカメラマンたち。すぐそこに気性の荒い動物がいたとしても、ギリギリまで寄せ付けてから撮ろうとしている。「vs自然」なカメラマンは、足を燃やしながら撮影している。 地べたに寝転んで撮影したり、特殊部隊の中にカメラを突っ込む姿も見られる。誰よりもイイ写真を。少しでもイイ写真を! 誰もが納得するイイ写真は、ここまでやらないと撮れないのかもしれない。 参照元:the CHIVE(英語) 執筆:GO羽鳥 画像をもっと
写真を趣味とする者で物欲のない者などいるだろうか? まずいないだろう。「自分はカメラになど一切興味はない、ただ写真を撮ることに専念している」と自信を持って宣言できるカメラマンがいたらお目にかかりたいものだ(笑)。そのくらい写真と物欲は切っても切り離せない関係にある。それどころか、写真よりもカメラを買うことが目的になってしまっている人間の方が圧倒的に多い。それを誰も否定はしないだろう。たとえば、このブログは機材ネタを書くのをやめてからアクセスが激減した。写真には誰も興味を示さないが、機材ネタには食い付きが良い。大半の写真趣味人は写真よりカメラの方が好きなのだ。話題のカメラの記事など書けば、どかーんとアクセスが増える。だから手っ取り早くアクセスを稼ぐには機材ネタという麻薬を使いたくなるのである。(爆) では、なぜ写真という趣味は物欲に走りやすいのだろうか? これは他の芸術や趣味一般と比べても際
調べてみると、どちらの自転車も多くの方に支持されており、自転車通の方々が改造の為のベース車として購入するような折り紙付きの高クオリティー自転車なので、どちらにしようか大変悩みました。 正直、重量や機能性に関しては、殆ど変わらない様だったので、最終的に選んだ決め手は「BA-101」の白ベースの当たり障りの無いデザイン。 DOPPELGANGERの「202」の黒ベースにオレンジの配色もとってもカッコ良かったのですが、ちょっと「オレ自転車乗ってます感」が強いかなぁと思い、結局「BA-101」にしました。 同社ヴァクセン「BA-100 Angriff」と比較検討 私が購入した「BA-101」は、ヴァクセンの「BA-100 Angriff」の改良版。 「BA-100 Angriff」は、自転車玄人の方々からも改造のためのベース車体として愛される人気車種。 で、その「BA-100」と「BA-101」と
おれと女はどこかの地鶏だかなにかをうりにした、いかにもそこらのショッピングモールに入っていそうな和食チェーンで昼飯を食っていた。ふと女が、最近仕入れた話を披露しはじめた。女の友人の妹が自殺したとのことだ。おれは女の友人を誰一人知らない。 曰く、警察から「妹さんが駅で倒れ、○○病院に搬送されたので至急来ていただけないか?」と連絡がきたのだと。「その病院なら両親の方がすぐに行けるのですが」と言うと、「事情があって、あなたでなくてはならないのだ」などという。駆けつけてみれば、「全身を強く打って」亡くなっていたという。高いビルの屋上から飛び降りたのだった。そして、残されていた遺書には屋上に入れるビルを見つけるまでの経緯から、自分が死んだあとの対処まで事細かに記されていたという。そこに、関係に問題のあった両親ではなく、姉を呼ぶように指示があったのだか。 おれは妙に感心してしまった。これが警察による一
王道とも呼べるレンズラインナップである“70-200mm”クラスのカテゴリに、タムロンから満を持した形で登場した『SP 70-200mm F2.8 Di VC USD』。手振れ補正機構、超音波モーター駆動のAFや各所に設けられた簡易防滴シーリングなど求められるものをしっかりと備えた期待の新レンズです。 タムロンの“70-200mm”といえば兄貴分にあたる旧モデル「SP AF70-200mm F2.8 Di LD MACRO」が存在し、タムロンレンズらしい開放絞り時の硬すぎない描写やなだらかなボケ味、またレンズ名にMACROとある通り最短撮影距離95cmと圧倒的な撮影倍率を誇っています。さらには同クラスのレンズと比較して350gほど軽量であることも相まって異才を放っていました。そんな一芸に秀でた兄貴分と比較して、この新タムロン“70-200mm”は真逆。言うなれば「可愛げのない優等生」な弟で
ここのところ,デジカメ動画の記事が続いていました。 それに伴い,「どうやって自転車に車載しているの?」と,何人かの方からお尋ねをいただいていました。 以前は完全自作の車載方法を採用していたのですが,今年のFHCから,きわめて安直な市販品装着方法に変わっています。 あんまりに簡単な方法なので,本当に大丈夫なのか自分でも心配だったのですが,FHCでも鎌倉界隈のポタでも上手く運用できているので,ここで紹介することにしました。 自作型マウントの課題 自作型マウントは,当フォトポタ研究所が2008年に開発した(笑),ハンドルバー(ステムも同様)に小型カメラをマウントできるシステムです。(登場してすぐに改良版も出していました。こっちの方が説明が分かりやすいかも) まず,「U字型ボルト」をハンドルバーに通して平板とナットで固定します。U字ボルトの余長部分に,お好みのカメラ雲台を装着して完成です。 U字ボ
前回の記事「元気そうに見えるけど“実は病んでいる男性”の特徴5つ」では、見た目で分かる、メンタルがボロボロになっている男性の特徴をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?今回はそんな心が病んでいる状態の男性が、これ以上メンタルをボロボロにしたくないために防御反応のごとく夢中にやってしまう趣味のあれこれについて、引き続き、うつ病患者のカウンセリングを行っている心理カウンセラーの大木美佐さんにお話を伺いました。■1:一人旅「“自分を見つめ直したい”“別な自分になりたい”“自分は、ホントはそんな人間じゃないんだ”という思いを胸にふと旅に出てみたりしています。そこで感動を覚え、一時的にでも立ち直る人は割と多いです」いつもと違う環境に身をおくというのは、とても効果があるようですね。その効果をどれだけ持続させるかが、心の病みを進行させないポイントなのでしょうね。■2:ブログ「人間は、いい時はもちろん
RIXEN & KAUL Contour Max Sports CO866 さて、コントアーマックスのアダプターを見ていると、ふと別の欲求が涌いてきます。 CK810シートポスト・エクステンダーでもお馴染みのリクセン・クイック化です。 Frettaにこのコントアーマックスを付ける事は考えていませんでしたが、ちょっとした買い物やポタリングでは十分使えるかもと。 別売りの大型スチールバンドCO836が必要ですが、今回は実験なのでFrettaに装着している、リクセン・クイック化済みのCK810シートポスト・エクステンダーのものを移植してみました。 ごらんのとおり、まったく問題無く、うまくいきました。 クイック・コントアーマックスの完成です。 Frettaに取り付けるとこんな感じです。さりげなさが良いですね~。 CK810 シートポスト・エクステンダーは大型すぎて、折り畳んだ輪行の際に極めて邪魔な
RIXEN & KAUL Contour Max Sports CO866 バッグをサドル1本で支持するアダプターです。 長さと角度の異なる2本のフレームが重量物を一点で支えます。 バンドは他のリクセンカウルのシートアダプターと共用で、別売りの大口径リングを使用すれば、BD-1/Frettaでも使用できます。 また、このアダプター自体が「アダプターアタッチメントパーツ CO861」として単体でも売っているので、一つのバッグを複数の自転車で共有する事もできますね。 自転車を乗り換える度に、いちいちアダプターを外して、移植する手間が省けます。 さて、いよいよ内部をご開帳~です。 さすがドイツ製品らしい、質実剛健・・・というか極めてシンプルですね。フタは分厚いパッド入りですが、ポケットもなにもありません。 ちなみに「ツーリング」にはちゃんと裏にメッシュポケットが備わっています。 定番?の2Lペッ
RIXEN & KAUL Contour Max Sports CO866 ロードのLEONARDOとMTB 29erのParagonのちょっとした小さな旅用の積載性能を欲すべく、いろいろと検討したうえで辿り着いたのが、リクセン&カウルのコントアーマックス・シリーズでした。 このシリーズに「ツーリング」と「スポーツ」の2タイプがあります。 悩んだあげくに最後に選択したのが「スポーツ」です。 デザイン的には上で紹介した「ツーリング」の方がカッコよくまとまっていますし、どちらかというと上のタイプが「スポーツ」で、私がチョイスしたのが「ツーリング」な気がします。 ちなみに諸元でいうと コントアーマックス「ツーリング」が容量9Lで耐荷重3kg コントアーマックス「スポーツ」が容量10Lで耐荷重3kg と、1Lの違いで、耐荷重は変わりません。 このようにバッグ本体を保持する細いような太いような感じの
※今回のメインはウチの商品じゃあございませんし、撮影関係の話でもないです。。。 あのーー、、コレなんスけどね、、、一見なんの変哲もない自転車のワイヤーロックに見えますが、、かなり便利グッズなんですよ。。撮影には関係ないですが、ナイスなモノなのであえて紹介させていただきます。 今年の7月、目黒のドトールの前で、真っ赤なBD-1をパクられちゃったときは、実は鍵をかけてなかったんですよ〜。その日のみならず、10年くらいドトール前では、ずーと鍵無し放置。。 というのも、そのドトールは通りに向いて座る席があり、常に人目があるので盗難抑止力が働いていたんですよね。ところがパクられ当日はいつも止めるところに、ガス検針のおばさんのチャリがあり、ドトールから見えにくい少し向こうにとめるしかなかったんですよ。。コレがパクられ原因の1つでしょう。。 もう1つの原因は、サドルが切られ、かなり汚れていたので、ブロー
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