JK撮影会に児童福祉法を初適用 過激ポーズの写真 2014年06月04日(最終更新 2014年06月04日 20時43分) 神奈川県警は4日、女子高生に下着が見える過激なポーズを取らせ男性客に写真を撮影させたとして、児童福祉法違反(有害支配)と労働基準法違反(危険有害業務の就業制限)の疑いで、撮影会と称した店舗を経営する男2人と自称モデルの少女(19)を逮捕した。 県警によると、「JK撮影会」に労基法だけでなく児福法も適用するのは全国で初めて。 女子高生が逆らえないように撮影を経営者らが監視していたといい、悪質性が高いとみて、重い罰則が適用できる児福法でも摘発した。