CP+ 2013 馬場信幸氏セミナー映像 αレンズ、そのシャープさの先にある性能とは?
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スーパーレンズを2本紹介しよう。 これらは専門家でもなかなか簡単に理解できない仕組みのレンズとして有名である。 残念ながら、まともにこれらのレンズを評価している記事をほとんど見た事が無い、 あったとしても、そこには誤った情報ばかりが書いてあることが多い、 ここで、実写を含めおさらいしてみよう。 ◎まず、ミノルタSTF135/f2.8[T4.5] これは、ソフトフォーカスレンズでは無い。 アポダイゼーション・エレメントというグラディエーション状にレンズ内光軸の周辺を減光する フィルターを絞りに隣接して内蔵し(撮影画面周辺が減光されるわけではない)加えて 複雑な2重の絞り機構と口径食が起こらないサイズの前玉径により、結果的にボケに 絞りの形をまったく出さない・・・つまりボケが非常に綺麗なレンズである、 それはつまり、ボケ味に徹底的にこだわった唯一のレンズであり、唯一であるがゆえに、 このレンズ
久しぶりに梅淀に行ったら7と35F1.4Gがおいてありました。 このレンズ思ったよりコンパクト!!!。一気に欲しくなって しまいました・・・・。35F2あるけどどうしようかな? このレンズフォーカス時は後群レンズが移動でレンズ全長は変わら ないんですね。
コンパクトデジカメ比較ブログデジカメ購入の為の検討日記 / 後は、ネタさえ有れば、何でもw 本編はこちら http://dcamcomp.ninja-x.jp/ パナソニックのGF1に、SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF 価格はこちら を装着して試し撮りをして見ました。 ↑は、トリミング ↑は、トリミング 蝶が飛んでたりしたんですが、ピントを合わせることもフレーム内に入れる事も不可能でした(苦笑)。 換算270mmは、マイクロフォーサーズには。望遠過ぎです。 まぁ、UPした画像は、全て手持ちですし、セスナは、∞に合わせただけで撮ってるのでピント合わせとかやってないし、そんな時間的余裕はありませんでした。 花は、風で揺れるし、ピント合わせは、新品レンズでちょっと回転が渋いので苦労しました。 短距離での撮影ならば、ピントリングより、距離あわせの方が、やりやすい感じでした。 1
二人の娘の父、パパトトロが、趣味の写真と駄洒落やギャグなんかを織り交ぜて…えっ,オヤジギャグじゃないかって(^^ゞ 今日も、先週の日曜日と同じように風が弱くて暖かい日になりました。久しぶりに 子トトロといっしょに、 大池という所へ出かけました。(子トトロも、α-Sweetデジタルに2,000円ほどという格安で手に入れた ミノルタAF75-300という初期の大柄なレンズで、鳥を撮りました。初期のαレンズは、写りの良い物が 多くて人気です。このレンズも格安ながら、なかなかの写りをするレンズでした。写真は、子トトロダイアリィ で見てやってください。) 私は、オリンパスEP-2にミノルタの名レンズ、135mmSFTを付けました。換算270mmになるので、 タムロンの180mmマクロをAPS-Cに付けたのと同じになりますが、正直、使いにくい画角でした。 また、今回は、E-P2にビューファインダーを付
ソニー135mm F2.8[T4.5]は過去にテストしたレンズの中で最高のボケ味 photozoneにSONY 135mm F2.8[T4.5]STFのテスト記事が掲載されています。 ・Sony 135mm f/2.8 [T4.5] STF ( SAL-135F28 ) - Review / Test Report 歪曲は0.13%以下で無視していい程度 周辺光量落ちはAPS-Cでは開放から認められない 傑出した解像力で、絞り開放から解像力、コントラスト、ディティールの描写は並外れて高い 色収差は非常によく補正されている 絞り開放ではコントラストが高い部分でパープルフリンジが出やすい傾向 ボケは過去にテストしたレンズの中でもっとも滑らかだが、絞るとボケ味が悪くなる 開放から解像力が素晴らしく高く、ボケ味も最高とほどんど文句のつけようがないレンズですね。欠点は、STFのためにレンズがやや暗く
前の記事でふれたようにミノルタ(ソニー)のαマウントレンズをEOSボディに装着するためのアダプターを作ろうと思った。調べてみると世の中には冒険者の先人がいらっしゃって、いろいろとチャレンジされていることもわかった。 いろいろとアイデアを考えては試行錯誤してみたが、もっとも薄く作ることができたのは、近代インターナショナルのライカR-EOSアダプタを改造する方法だった(手元にこのアダプタがたまたま余っていた)。出来上がりで厚みは4.8mmで5m強の遠方まで合焦する(STFレンズとの組み合わせ)。筆者の行った改造方法は次の通りである。 αボディ(私の場合α8700というモデル)のジャンクを買ってきてマウントの金具と絞り制御リンクを摘出する ライカ-EOSアダプタは2ピース構造になっているのでネジではずす。黒いボディ側の金具のみを使う 1のマウント金具を、2のネジ穴位置に合うよう加工する(内側に0
☆はい。アベっちだよ。 今回はボケ味について考えてみたい。「いいボケ味」とか、「このボケ味はダメだ」とか、聞いてことがあるでしょ。いったいなにをいっているのだろう? ボケとはピントのあっていない部分のことだ。あっている部分は、解像力チャートを使って、どのくらいシャープに見えるかを、数値として表すことができる。これに対してボケている部分は、数値化して評価できないから、「味」ということばで語ったのだ。昔の人はエライもんだ。でも、味となってしまうと基準はあやふやだ。料理だって、誰もが旨いという定番モノもあれば、多くの人はまずいというけど、一部の人にだけ人気なんてものもある(笑) これは綺麗なボケ味 レンズもまったく同じだ。大昔は大口径レンズは、とても高価だったので、大口径で被写界深度が浅くて大きくボケると、それだけでボケ味がいいといわれた時代があった。たとえば、85mmF1.4クラスのレンズは、
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