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ブックマーク / job.yomiuri.co.jp (4)

  • [ニートの本音(7)]「この人と働きたい」が大切 : コラム : ライブラリー : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「人に就く」――。社会人として自立した元ニートの若者と雑談していると、こんな言葉が頭に浮かぶ。仕事について話す時、彼らは一様に、就いた「会社」や「職」でなく、職場の「人」を強調するのだ。 高校を中退し、5年間社会とのつながりがなかった男性は、就職のきっかけにとホームヘルパーの資格を取った。求人は多く、それぞれ仕事の内容や待遇も理解したが、動けなかった。そこに誰がいるのか分からず、不安だったからだ。 そこで、ある介護施設でボランティアをするよう勧めた。すると、1か月後にはアルバイトとして採用された。今は正社員として働く彼は、時折、事務所に立ち寄り、充実した様子でこう話す。「僕は所長のために働いているようなもの」 他者とのかかわりが苦手だった25歳の女性は、半年のアルバイト期間を経て正社員になった。「つまらない冗談を連発する社長、それに突っ込みを入れる部長のコンビが最高です」と頬(ほお)

  • 「結婚観」格差拡大が影落とす : ニュース : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    未婚増「経済力に自信ない」 読売新聞社が行った全国世論調査で、日人の結婚観に、経済的な格差の問題が影響していることがわかった。(山淳一) 総務省の労働力調査によると、雇用者に占める非正規雇用者の割合は、2002年平均は29・4%だったが、07年は33・5%に達し、3人に1人となっている。厚生労働省の07年の調査では、非正社員の平均月給は19万2900円で、正社員の31万8200円の6割程度にとどまっている。非正規の雇用者が増えることは、社会全体で見ると、経済的な格差を広げることになる。 今回の世論調査(面接方式、9〜10日実施)からは、こうした格差の拡大が、「結婚はした方がよいと思うが現実は独身」というギャップを生じさせていることが浮かび上がった。 結婚については「した方がよい」と思う人は65%、「必ずしも必要はない」は33%だった。03年は「した方がよい」は54%で、この5年

  • メンターの助言で長く働こう : 特集ニュース : ニュース : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働く人が抱える様々な問題を「メンター」と呼ばれる相談相手に話し、自身の仕事や成長に役立てる制度が、人材の育成や活性化、離職防止の側面から注目を集めている。社内だけでなく、会社の枠を超えた広がりも見せている。 外資系コンサルタント会社で働く村松江美さん(41)には、男性社員のメンターがいる。同じ会社の海外拠点で働く外国人で、村松さんより社歴も職位も上。月に1度、最近の仕事や会社の雰囲気、クライアントとの人間関係などについて電話で1時間ほど話す。 メンターは直接の上司ではないので、メンティ(支援対象者)は業務評価を気にせずに相談でき、メンターも第三者的な立場から客観的なアドバイスができる。「メンターは、問題そのものの解決ではなく、現状を分析し、『こんなものの見方もできるよ』と、自らの経験を交えながら教えてくれる。いなくては困る存在です」と村松さん。クライアントと仕事上のやりとりで誤解が生じ

  • なぜ派遣労働者を選ぶか? : 就活最前線 : 就活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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