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ブックマーク / okmrtyhk.hatenablog.com (2)

  • 「ノー・カントリー」 - okmrtyhkのブログ

    コーエン兄弟の最新作「ノー・カントリー」を見に行って来た。 今年のアカデミー賞で作品賞・監督賞を獲得したことで 関心を持った人が増えたのか、日比谷シャンテシネは朝の初回だったのに満席に近かった。 そういえばこれ、去年のカンヌでも下馬評が高かったんですよね。 「4ヶ月、3週と2日」とどちらかがパルムドールを取るだろうとされてて。 でも、両方見てやっぱ普通、「4ヶ月、3週と2日」だと思う。 http://www.nocountry.jp/ テキサスの荒野が舞台。 麻薬密売がらみの殺し合いが行われた直後にたまたま通りがかって、 残された現金200万ドルを持ち逃げした男を謎の殺し屋が追いかける。 男のことを知っている保安官もまた、その行方を追う。 話はたったこれだけ。なのにこれがすこぶる面白い。 コーエン兄弟らしくなく、余計なお遊びを一切振り捨てて丹念に描写を積み重ねて、 息詰まる逃走劇の果てに、

    「ノー・カントリー」 - okmrtyhkのブログ
    Blue-Period
    Blue-Period 2008/03/29
    『個人的には最高傑作はやはり「ファーゴ」で、映画として何かとてつもないことを語ってしまった 芸術的ピークは「バートン・フィンク」これは絶対に揺ぎ無い。』
  • 岡村日記 - 「東京の街に出てきました。相変わらずわけのわからないこと言ってます」

    最近寝る前に、読まないまま部屋の片隅に山積みになっていた 一昔前の Rockin'on JAPAN を少しずつ読んでいる。 「噛ませ犬ミネタの社会の窓」ってコーナーがあって、 元:GOING STEADY 、現:銀杏BOYZ の峯田和伸が毎号読者からの人生相談に答えている。 なお、GOING STEADY は僕が夢中になった頃には既に解散してた21世紀のブルーハーツ。 銀杏BOYZは峯田がステージで全裸になって書類送検という事件をつい最近も起こして ニュースになったってことで覚えてる人もいるかもしれない。 今年2007年の2月号は20回記念ってことで、峯田が読者の悩みを相談するのではなく、 マツコ・デラックスがゲストで登場して、いつもとは逆に峯田の悩みに答えるという趣向のものだった。 峯田はの悩みとは「女の子と普通に話ができるようになりたい」というもの。 それに対してマツコ・デラックスがキ

    岡村日記 - 「東京の街に出てきました。相変わらずわけのわからないこと言ってます」
    Blue-Period
    Blue-Period 2007/08/13
    『ていうか、山形なんてみんなすることないから、童貞捨てるの早いんじゃないの?』『東京って、病気の人は一生病気でいられる街よ。で、肥大するのよ、その病んでる部分が。でも、だから面白いんじゃない?』
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