Jupiter-3 50mm F1.5 | Transistor A Go Go！
2011/7/18 以下の移転先でもこのレンズに関して軽く触れています。 よろしければご覧ください。 http://marchfox.tumblr.com/post/7729663517/kmz-jupiter-3-50-1-5 1961年、ZOMZ・ザゴルスク光学製のJupiter-3です。KMZ・クラスノゴルスクのサイトで 調べてみると初期のものはツァイスから接収※したガラスを使いKMZ・クラスノゴルスクで 製造されたと書かれています。接収したガラスが尽きたため1955年以降は設計を小変更し ZOMZ・ザゴルスク光学（重ね餅もしくは横倒しのリンゴのようなマーク）で製造。 その後70年代後半？までバルタイのジュピター光学（おでんのようなマーク）で生産されたと 書かれています。初期のものは噂どおりツァイスそのもの、後期のものは小改良された コピーモデルということでしょうか。改良後のモデルも
Jupiter-3は放射能レンズか否か + おまけ | Transistor A Go Go！
ネットサーフィンをしていると、Jupiter-3とInduster-61が放射能レンズだと書かれているサイトを 見つけました。この2本のレンズはランタンガラスを使っているため黄色くなっているものが多いと聞きます。 事実、新種ガラスを使っているとされる手元のJupiter-3もうっすら黄色いのです。 どうも話を追っていくと新種ガラス（ランタンガラス）には不純物としてトリウムが含まれている 可能性があるという情報を見つけました。こうなってくると気になるので 関西原子力懇談会というところでガンマくんとベータちゃんという名前のガイガーカウンタを借りてしまいました。 …とここまではよかったのですが、関西原子力懇談会から「この測定器ではランタンガラスに トリウムが含まれているか判断することは無理」との回答がありましたorz 一応は放射能レンズに当てれば反応はするようなので参考にはなるみたいです。 あく
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
