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いいことばに関するBunpeiのブックマーク (49)

  • 『リスクとリターン。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 株や投資信託の基的な考え方として、「リスクとリターン」というのがある。リスクを取らないと、リターンはない。リターンが欲しければ、リスクを取れ。 広告会社は、その業態の定め?か、基的に先行投資をしない。(メディア開発などは、ありますが。) 発注が来た仕事を、その予算内で最適にプランニングして、クライアントの商業活動に貢献する。それが仕事。 リスクを取らないから、リターンもない。 たとえ広告が大ヒットしても、収益が増えるということは、ない。 広告が不発だったからといって、赤字になることも、ない。 これが、「広告の限界」だな、、と、今、とある一件で、気づかされた。 (まあ、当たり前なんですけどね。今更ですし。) つまり、いくら「知恵」を出しても、それが「金」にならない。 だから、

    『リスクとリターン。』
    Bunpei
    Bunpei 2008/02/28
    「広告会社は、その業態の定め?か、基本的に先行投資をしない」「リスクをとらないから、リターンもない」「電通のおかげで成立しえた「まぼろし」のようなものかも」
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 新聞広告がつくりたくて、つくりたくて。

    3月31日から、朝日新聞、読売新聞など複数の新聞の文字が大きくなります。そのため、記事は15段組みから12段組みに変更になるそうです。新聞は、現在、1ページあたり文章が15段組まれた基レイアウトになっています。だから、全面広告が全15段、センターの2ページ見開きは全30段、夕刊のテレビ欄の下が全10段という名称になっています。今回の発表があって、広告も全面広告が全12段に変わるのかなと思っていましたが、その変更はなかったようです。従来通り、全15段とのこと。 1段あたりの単価で広告掲載料が規定されているので、それを変更するといろいろ混乱が起きるとの判断かもしれません。広告の実務では、1ヶ月間で計120段出稿、というように段で計算しています。ですので、その基準が変わることは、けっこう大きなことなんですよね。 今回の記事の段数変更では、新しいスペースも開発されるようです。そのひとつが15段換

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 新聞広告がつくりたくて、つくりたくて。
  • 『通りすがりに最適化。』

    駅貼りポスターは、通りすがりにチラッと見ることに最適化されている。(べき) 15秒CMは、他のモノを見てる時(あるいはTVを点けてるけど見てない時に)いきなりスイッチングされて、それでも見られることに最適化されている。(べき)

    『通りすがりに最適化。』
    Bunpei
    Bunpei 2008/02/25
    「駅貼りポスターは、通りすがりにチラッと見ることに最適化されている。(べき)・・・」
  • アカウントプランニング⑤

    アカウントプランニング特集最終日の日は アップル「Think different」の事例。 日でオンエアされていましたので、 ご存知の方も多いかと思います。 アップルにスティーブジョブスが戻ってきた際、 「iMac」発表前に実施された企業CMです。 (スティーブジョブスの特集はいつかやる予定です) 日語字幕が無いので、 先行してナレーションをご確認ください。 【Apple Computer/Think different】 クレージーな人たちがいる。 反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。 四角い穴に、丸い杭を打ちこむように 物事をまるで違う目で見る人たち。 彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。 彼らの言葉に心をうたれる人がいる。 反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。 しかし、彼らを無視することは誰もできない。 なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。 彼らは発明した。創造した。

    アカウントプランニング⑤
  • 別にキザなことを書くつもりはないけど、いろんな意味で、広告と恋愛は似ていると思います。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    広告は愛だ。とか。広告は企業から消費者へのラブレターである。とか。そんなことを書くつもりはありません。当方のリアルな姿を知る人が見たら、何をかっこつけてんだよ、なんて言われそうだしねえ。なんか、ブログではぜんぜん違うんだね、ふふふ、ってのがありありと思い浮かぶし。 ということで、なぜ恋愛と似てるか。まあ、結論から言えば、理屈じゃないってことですわ。例えばね、ある人を好きになって、いろいろと考えるよね。その人は何が好きなのか。その人に恋人はいるのかいないのか。自分はその人にふさわしいのかどうなのか。あらゆる状況を考え抜いて、ああ言われたらこう言う、みたいなこととか、ああしてこうしてああなって、みたいなことをシミュレーションして、でもって、告白する。でも、いくら考えたこところで、理屈とか関係なしにふられる時はふられますわな。あいつより絶対俺の方がいい、あらゆるところで秀でている、なんて叫んでみ

    別にキザなことを書くつもりはないけど、いろんな意味で、広告と恋愛は似ていると思います。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Bunpei
    Bunpei 2008/01/08
    恋愛のいい面も悪い面も含めて似ている、と。キモがられたり飽きられたり。。。
  • 広告β:距離感という価値軸

    又聞きだが、先日おもしろい話を聞いた。「リアル」に関してだ。 かつて、主に「リアル」は、「バーチャル」の対義語として使われていた。 ところが最近は「バーチャル」の対義語は主に「フィジカル」となり、両方に対して 「リアルである」ということがいえるらしい。 だから、ゲームでもケータイ小説であっても、見た人の主観的判断として 「リアル」という言葉を使うことはおかしいことではないのだそうだ。 辞書的な意味合いでいっても、リアルには「事実」と「真実」の両方があるので、 かつては「事実」の意味が強かったものが「真実」への変化をしたのかもしれない。 少し考えを進めてみる。 かつての「リアル」は「事実」の意味が強い。これは客観的な指標であるともいえる。 対して最近の「リアル」が「真実」なのだとすると、主観的な価値判断となってくる。 これを前提にすると、なぜこのようなことが起きたのだろ

    Bunpei
    Bunpei 2007/12/22
    なるほど。感情的価値判断をしめす言葉が増えて、ディスコミュニケーションの原因になってる気はするな。
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    Bunpei
    Bunpei 2007/11/28
    エンタメはライブもあってこそ。無かったテキストをBBSやニコ動が埋めたと言う話。なるほど。blogもあの動的さはライブと言っていいかも。タイトル読んで真っ先に「詩のボクシング」を思い浮かべた。
  • アナログなWEBアカウントプランナー:自分(の言葉)に置き換えるな

    Bunpei
    Bunpei 2007/11/26
    「なりたい?なりたいのではなく、なるんです。」
  • 広告を芸術に利用するんやない。芸術を広告に利用するんや。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    これは、元電通関西の堀井博次さんの言葉です。大阪の面白CMムーブメントの中心人物で、彼の制作チームは堀井チームと呼ばれ、金鳥や関西電気保安協会など、数々のヒットを飛ばしました。確か電通を定年退職されてから、電通テックの非常勤をされていたと思うのですが、今はどうされているのでしょうか。 私は堀井さんと面識がありません。でも、一度だけお見受けしたことはあります。私がまだCIプランナーをしていた頃、電通関西CRのミーティングルームで某タイヤメーカーのポスターの打ち合わせで、電通関西の制作チームと揉めて、場がどんよりしていた時に、通りかかって、ポスターをのぞき込みながら「NAGIは難儀やなあ」と一言つぶやいて去っていかれました。もう17年前になるんですね。 「広告を芸術に利用するんやない。芸術を広告に利用するんや。」 この言葉、至言だと思います。上手いこと言うなあと思います。広告は芸術ではない、と

    広告を芸術に利用するんやない。芸術を広告に利用するんや。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • http://www.videoi.co.jp/data/column/20071031.html

    Bunpei
    Bunpei 2007/10/31
    「新人の特権だの言っている人は、諦めている証拠です」行動すべし、だね。
  • Pure awesome on Flickr - Photo Sharing!

    Pure awesome Allie (Mom) helped but the kids painted it for my last day at Google. Related: www.shellen.com/2007/07/last-day-at-google.asp Done

    Pure awesome on Flickr - Photo Sharing!
  • 『テープレコーダーと飴の思い出』

    取材のとき、「録音させていただいていいですか」と さらりと聞いてマイクロレコーダーを置く人は9割がた 答えを聞いていない。 「だめです」って言っても、「どうも」と言って置くのは目に 見えてるから、一度「だめです」とさらりと言ってみたくなる。 前職のコンサルタントの時は私もよく取材をしたが、情報収集 のためのヒアリングなので、録音はほとんどしたことがない。 ところが一度、あろうことか、隠し録りをしてしまったことが ある。一緒にヒアリングに行った後輩が、関係者からの 「一言も聞き逃すな」という強い意向を受けてかばんにテープ レコーダーを忍ばせてしまったらしい。 取材が終わってお礼を言ってその場を辞そうとしたそのとき、 後輩がかばんに手を入れ、間違ってテープを逆走させて しまった。キュルキュルキュルという異様な音に空気が凍った。 マッキンゼーでは(当然だが)隠し録りは厳しく禁止されている。 ビル

    『テープレコーダーと飴の思い出』
    Bunpei
    Bunpei 2007/09/14
    お客さんに育てられるということ。
  • 末吉孝生日記: 目標心理学がいいぞ

    Bunpei
    Bunpei 2007/08/26
    イチロー
  • どうすればティッシュを受け取ってもらえるか

    ビーコンコミュニケーションズの今井康仁氏の名言。「バナーをクリックしてもらうことは、街頭で配るティッシュを受け取ってもらうこととすごく似ていると思います。男性に対しては笑顔の可愛い女の子達がウィンクをしたり、女性にはイケメン集団が配って踊りを加えたりと、工夫を凝らすことでようやくティッシュを受け取ってもらえるようになる。そもそも、消費者はティッシュを求めて街を歩いているわけでもなく、もちろんバナーを見るためにサイトに訪れているわけでもないので、彼らを振り向かせるには魅力的なアイデアがなければ難しいわけです。」(リンク先ページの最終段落に詳細)

    どうすればティッシュを受け取ってもらえるか
  • 『夢を見る前に、リアルを見ろ。』

    誰に言うってことでもないが、、コッチ系の部署にいて、自主系の仕事とかを眺めていると、よく、「こんなこともできるかも」「あんなこともできるかも」と言う人がいるが、それは、「何もできないかも」と、言ってるようにしか、もはや聞こえない。 当にやる人は、「こんなこともできる」「あんなこともできる」とは言わず、「これをやるべきだ。」と言う。 そんくらいじゃないと、何もできないと思う。

    『夢を見る前に、リアルを見ろ。』
    Bunpei
    Bunpei 2007/08/21
    「本当にやる人は、「こんなこともできる」「あんなこともできる」とは言わず、「これをやるべきだ。」と言う。」
  • 『仕事は、好きか、嫌いか、だけ。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 あることを、ずっと考え続けている。 日曜にスポクラに行き、ヨガをやり、エアロビをやり、 フロ、サウナ、シャワー、そのあと扇風機にあたりながら、 ずーっと考えてて、ふと、思った。 どんな仕事であれ、気で結果を出そうと思ったら、 24時間、考えつづけなきゃならない。 (ほとんどの第一線の人はそうしてる) だとしたら、やっぱり、絶対に「好きなこと」 じゃないと続かないなあ、と。 だから、絶対に「好きなこと」を仕事にすべきだし、 就いた仕事、来た仕事を、好きになるか、 または、好きだと思えるように、やるべきだ、と思った。 或るに「部下がなぜ働かないのだろうと思ったら、 自分が一番苦手な仕事の職場にいることを、一度想像して みると、いい」と書いてあった。 たとえば、自分にエアロビのイ

    『仕事は、好きか、嫌いか、だけ。』
    Bunpei
    Bunpei 2007/08/21
    「どんな仕事であれ、本気で結果を出そうと思ったら、24時間、考えつづけなきゃならない。(ほとんどの第一線の人はそうしてる)」
  • 外資系広告代理店ブームが去って、いま思うこと。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    少し前に広告業界には、外資系広告会社ブームみたいなものがありました。フィー制の導入が叫ばれたり、アカウントプランナーという新しい役職が脚光を浴びたり、ストラテジーという言葉が流行ったり、マーケティング局がストラテジック・プランニング局になったりしました。また、クリエイティブエージェンシーもたくさんできました。フリーでもなく、クリエイティブブティックでもなく、クリエイティブエージェンシーというところが、この時代ならではなんですね。 クリエイティブの世界でも、いわゆるエンドラインという作法で作ったCMやグラフィックが、意識的な制作者たちから生まれてきました。エンドラインというのは、いわゆるキャッチコピー的なものではなくて、その広告の「テーマ」になる短い言葉のことを言います。その多くは、長尺CMの最後に置かれたり、グラフィックだと右隅のロゴの上に置かれたりするので、エンドラインと言われます。テー

    外資系広告代理店ブームが去って、いま思うこと。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 『効率、多忙。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。

    『効率、多忙。』
  • アナログなWEBアカウントプランナー:自分のモノサシを捨てること

    週末は家にコモル。先月は取材をしすぎて整理つかず。 テープおこしが何とも時間がかかる。 でもアカウントプランナーは対話が基だから。 これをやめるとインサイトが見つからない。 また失敗も経験できないと思っています。 先日の取材でもこんなやりとりをしました。 「40年。1つの会社に勤めて、1つの職務を全うする。凄いことですね」 と質問した時、想像していたのは苦労話。その苦労から その企業のブランドインサイトを見つけようとしたのですが・・・ 「家族のため。子供やおかーちゃんのことを考えたらやめれませんよ。 振り返ったら40年。1つのことやってた。ただそれだけです」 名のある職人さんなのですが、その淡々とした話口調にびっくり。 そこでハッとしたわけです。 僕は1つの仕事を40年やったことがありません。だから、それだけ 続けるのは、きっとやりがいや、苦労がいったのだろうと思いました。 でもよく考え

    Bunpei
    Bunpei 2007/08/06
    「自分のモノサシではかって、絵を描いているようでは、相手のことを理解などできません。ましてやインサイトなど見つけられっこないのです。」
  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    Bunpei
    Bunpei 2007/08/05
    所属がないってだけで怪しまれる社会は不健全だ!