[読了時間:2分] Googleの一部サービスを利用する際にユーザーが作成した「Googleプロフィール」のうち、一般に公開されていない「限定公開プロフィール」が7月31日に削除されることが分かった。Googleはその理由を「Google プロフィールを使用してユーザーを見つけオンラインで交流できるようにすることが、サービスの効果的な利用につながる」から、としており、プロフィールを一般公開する方向にユーザーを誘導しようと考えているようだ。検索エンジンの専門ブログの米search engine landがエントリーの中で明らかにした。 Googleプロフィールは、GoogleのTwitter風サービス「Google Buzz」を利用する場合や、RSSリーダー「Google Reader」で他のユーザーと情報共有する際に必要となるページで、氏名、職業、勤務先、学歴など、自分に関する情報を記載で