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2015年11月5日のブックマーク (2件)

  • 室長補佐の部署、庶務が「出勤」押印 マイナンバー汚職:朝日新聞デジタル

    マイナンバー制度導入に向けた調査業務の汚職事件をめぐり、収賄の罪で起訴された厚生労働省の室長補佐の所属部署で、庶務係が人に代わり出勤簿に「出勤」を示す押印をする慣習があったことが分かった。室長補佐が職場に出勤していたのは週に半分以下とされるが、昨年はほぼ毎日出勤したことになっていた。 厚労省が5日に開かれた民主党の会合で、室長補佐の中安一幸被告(46)の昨年の出勤簿を示し、明らかにした。国家公務員は職場に出勤すると、原則として人が出勤簿に印鑑を押すルールがあるという。ところが、室長補佐が在籍する情報政策担当参事官室では庶務担当が職員約40人分の印鑑を預かり、休暇届などがなければ職場に来なくても押印していた。 昨年の室長補佐の出勤簿では、計228日に押印され、平日で休暇扱いだったのは14日間だった。担当者は「適正な労務管理ではなかった」と話し、今年10月から是正したという。 民主党の会合

    室長補佐の部署、庶務が「出勤」押印 マイナンバー汚職:朝日新聞デジタル
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2015/11/05
    ”国家公務員は職場に出勤すると、原則として本人が出勤簿に印鑑を押すルールがある…が、…情報政策担当参事官室では庶務担当が職員約40人分の印鑑を預かり、休暇届などがなければ職場に来なくても押印”
  • 非正社員、初の4割 雇用側「賃金の節約」 厚労省調査:朝日新聞デジタル

    厚生労働省が4日発表した2014年の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」で、パートや派遣などの非正社員が労働者にしめる割合が初めて4割に達した。高齢世代が定年を迎えて正社員が減るなか、人件費を抑えたい企業が非正社員で労働力を補っている実態が浮き彫りになった。 調査は1987年から複数年ごとに行っている。今回は昨年10月1日時点。官公営を含む従業員5人以上の事業所約1万7千カ所と、そこで働く労働者約5万3千人にたずねた。回答率は事業所が64・4%、労働者が65・2%だった。 非正社員の割合は40・0%。民間のみの調査だった前回は38・7%。非正社員の約6割をパートが占め、次いで契約社員や定年後再雇用などの嘱託社員が多い。 5歳刻みの集計では30~54… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ

    非正社員、初の4割 雇用側「賃金の節約」 厚労省調査:朝日新聞デジタル
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2015/11/05
    ”雇う理由…「賃金の節約」で38・8%、「高年齢者の再雇用対策」(26・6%)、「正社員を確保できない」(26・1%)労働者が非正社員を選んだ理由は、育児や介護などとの両立をあげた合計が33・4%”