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2015年11月11日のブックマーク (2件)

  • iPSで作った免疫細胞でがんの縮小に成功 NHKニュース

    iPS細胞を使って体内の異物を攻撃する免疫細胞「キラーT細胞」を作り出し、マウスに投与することでがんを10分の1以下に縮小させることに東京大学などのグループが成功し、がんの新たな治療法の開発につながると期待されます。 グループでは、ヒトのiPS細胞から、体内の異物を攻撃するキラーT細胞と呼ばれる免疫系の細胞を作り出しました。そして、このキラーT細胞をがんのマウスに投与したところ、がんの大きさが10分の1以下になり半年後の生存率も60%と3倍に高まったということです。 免疫を担うキラーT細胞は、通常老化が早く増殖力がすぐに弱まってしまいますが、iPS細胞から作り出すと若返ったかのように増殖力を再び取り戻し、がん細胞を殺す効果も持続したということです。 中内教授は「今回、世界で初めてiPS技術で若返らせた細胞を使い、体内で腫瘍を小さくできることを示せた。数年以内に実際にヒトに投与して安全性や効

    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2015/11/11
    ”ヒトのiPS細胞から、体内の異物を攻撃するキラーT細胞と呼ばれる免疫系の細胞を作り出し…このキラーT細胞を癌のマウスに投与したところ、癌の大きさが10分の1以下になり半年後の生存率も60%と3倍”
  • TPPは医薬品取引に有害 国境なき医師団(MSF)が声明

    TPP協定の全文が公開されたことを受け、国境なき医師団(MSF)は必須医薬品キャンペーン米国マネージャー兼法政策顧問 ジュディ・リウス・サンフアンによる声明を発表した。 MSF日は、「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定は5年以上におよぶ非公開の交渉を経て、一般には精査する機会もないまま、 11月5日、大筋合意文書が正式に公表された。これから各国内で署名と批准の手続きに回される見通しだ。同協定には国際法で制定されている公衆衛生分野の保護手段を撤廃し、安価なジェネリック薬(後発医薬品)の普及を制限して何百万人もの人に影響を及ぼす危険な条項が盛り込まれているため、国境なき医師団(MSF)は現在も極めて強い懸念を抱いている」としたうえで、以下の声明を発表した。 【MSF必須医薬品キャンペーン米国マネージャー兼法政策顧問 ジュディ・リウス・サンフアンによる声明】(全文) MSFはTPP協定がも

    TPPは医薬品取引に有害 国境なき医師団(MSF)が声明
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2015/11/11
    今でも難病患者は薬剤費の負担が半端無いのに、さらに悲惨に”TPP大筋合意条項は医薬品の価格をつり上げ、不要な苦しみを引き起こすばかりでなく、…国際保健に取り組む姿勢から完全に離れることを意味している”