その純粋さと忠実さが愛おしいワンコたち。「ちょっと関わりたくないな」と感じてしまうようなヒトの面倒くさい性格は、彼らには最も似つかわしくないはずだ。 そんな面倒くさいヒトが思わず言いそうなことを、ワンコたちに言わせたアーティストがいる。 その作品がこちらだ。 ▼「オレはたたき上げだ。誰からの施しも受けたことはないよ」
感染症への罹患を防止するかのように、癌に対して効果を発揮する“ワクチン”を開発するということは、これまで専門家の間ではほぼ不可能と言われていた。 というのも癌は患者個人によって異なり、分子レベルでも違いが認められる上、人の免疫系の裏をかくような形で素早く巧妙に変異していくものだからだ。 ところがそんな常識を覆すかのような研究が、米国において進みつつある現状を、CNNが伝えている。 犬の癌に対する“ワクチン”を検証する臨床試験開始 これまでの常識を覆すかのような研究を進めるのは、アリゾナ州立大学の医療研究機関に所属する科学者Stephen Johnston氏だ。 Johnston氏は健康な高齢の数百匹もの犬に対し、癌への効果を発揮する可能性のあるワクチンを投与するという臨床試験、その名も“Vaccination Against Canine Cancer Study(犬の癌に対するワクチン接
米国ニューヨークの地下鉄には、車両に連れて入れる犬の大きさに制限があるそうだ。具体的には、「バッグに入る大きさ」であること。 素直に考えれば、抱きかかえられる程度の小さな犬、ということになるだろう。しかし、ニューヨークの住人たちは、日本人ほど規則に従順ではないようだ。 厳密な解釈でセーフか? 米国の漫画原作者・Christopher Sebelaさんは、ニューヨークの地下鉄で、犬の大きさ制限を見事にチート(だます・ごまかす)している女性を見つけ、写真をTwitterに投稿した。 その女性は、IKEAのフラクタ・キャリーバッグの四隅を切り、そこから犬の足を出させて普通に歩かせていた。 my favorite lifehack is NYC residents who follow the "your dog must fit in a bag to ride the subway" rule
封筒に入れられた現金を飼い犬が発見 話題となっているのは英国ウェールズに位置するリゾート地、スランディドノに暮らす9歳のラブラドール犬、Ozzie。 事が発生したのは先月29日のこと。 Ozzieの飼い主であるJudith Wrightさんの話によると、この日彼女の自宅の郵便受けには、Wrightさんらからお金を借りた人が現金の入った封筒を差し込んでいたという。 ところが封筒は、郵便受けから突き出たような形になっていたとのこと。 それを発見したOzzieが、どういうわけか現金もろとも封筒を食べてしまったようだ。 封筒には20ポンド(約2900円)札8枚、合計160ポンド(約2万3200円)が入れられていたという。 Pixabay 病院で治療を受けたOzzie、その費用も2万円近く… これに気付いたWrightさんらは、Ozzieを動物病院へと連れて行くことに。 Ozzieは、飲み込んでしま
事件の発端は容疑者による盗難 銃撃犯に立ち向かうも、その傷が元で亡くなったのはラブラドール犬のZero。事件の現場となったのは、米国テキサス州東部のヒューストン近郊、Laura Martinezさんの自宅だ。 事の発端となったのは、銃撃を行った犯人であるJavian Castenada容疑者(16)による盗難だとされている。 事件発生の前日となった今月23日、目が覚めたMartinezさんは300ドル(約3万3000円)が入った息子の財布や宝石、その他諸々の持ち物が無くなっているのに気付いたという。 しかしその後、Martinezさんは子供たちにとっての友人で近所に住むCastenada容疑者が、写真共有アプリの「Snapchat」に、無くなった所持品の一つである帽子を被った姿で映像を投稿しているのを発見。 それを見たMartinezさんはCastenada容疑者の両親と話をするため、容疑
偶然、タイから貨物船に乗り、約2000km離れた香港の港に到着したワンコが、その後殺処分されたとして非難の声が上がっている。 船員も飼い主が見つかるようにとSNSに投稿 そのワンコはタイのチョンブリー県にある街、Laem Chabang港で貨物船に誤って乗ってしまい、6日後に香港の青衣島にある港に到着したという。 その後、船がドッグへ入るため船長は、ワンコを当局へ引き渡した。しかしその前に船員らはワンコの写真を撮り、飼い主が見つかるようにと願い、SNSに投稿したそうだ。 すると、タイのバンコクに住む女性が飼い主として名乗り出るが、彼女はその後ショックを受けることに。というのもワンコを引き取りに向かう前に、愛犬が殺処分されたと知らされたからだ。 この問題に関して、タイや香港の動物愛好家からも当局に対して非難の声が上がっている。 「4日が過ぎる前に殺されていた」 香港に住んでいる飼い主の女性の
川でほぼ凍りついていた動物 先週の水曜日、建設作業員のRobin SillamäeさんとRando Kartseppさん、そしてErki Väliさんらは、Sindiダムで浚渫工事にあたっていたという。 その時、Pärnu川の中でほとんど凍りついた状態の犬のような動物を発見。彼らは川の氷を破り、通り道を作り、動物が泳いで岸までたどり着けるようにしたそうだ。 やがて犬を捕まえた作業員らはタオルを使って体を乾かし、暖かい車の中へ入れたという。そして通報した後、指示された通りに地元の動物病院へ連れて行ったという。 Facebook/Eestimaa Loomakaitse Liit Facebook/Eestimaa Loomakaitse Liit 地元のハンターに見てもらう その動物は低体温症にかかり、ショックも受けていたそうだが、その後獣医は適切に治療を行った。 3人の作業員らはその動物を
Mutt Misfitsの創設者であるHeather Hernandezさんは、Toadについて「我々はすぐにToadが多くの犬とは非常に異なっていることに気付きました」という。 Hernandezさんによると、保護施設で行われた検査ではToadが2つの口ではなく、耳を持つのだと考えられていたとのこと。 ところが避妊手術を行うために鎮静剤を使用したところ、Toadには耳が一つしかない代わりに2つの口があることが判明したとのことだ。 2つ目の“口”はどうなっている? それでは2つ目の“口”は一体どのようになっているのだろうか。 耳の横に位置する2つ目の口の中には歯があり、唾液までもが存在するという。 さらに当初は2本のみとみられていた2つ目の口の中の歯は、クリーニングを行った際、2本よりも多くあることも明らかに。 その中のうちの数本は欠けており不快感をもたらしていたとみられるが、それらを取り
米国で女性が飼い犬の喧嘩を止めようとして間に入ったところ、喧嘩相手が犬ではなくライオンだったことが判明するという、なんとも危うい珍事が起きていた。 喧嘩相手が犬ではなくマウンテンライオン この出来事が発生したのは、米国アイダホ州の町、マッケイ。飼い犬の喧嘩の仲裁に入った女性の名は明かされていない。 アイダホ州で野生動物の保護などに当たる行政機関「Idaho Department of Fish and Game(IDFG)」の発表したところによると、事の顛末はこうだ。 この日、飼い犬である子犬が自宅の外でもつれ合うようにして喧嘩を始めたのに気付いた女性は、“犬同士の喧嘩”であると思い、止めに入ることを決意。 しかし2匹を引き離して喧嘩を仲裁することに成功し、喧嘩相手の身体を掴んでいた女性がふとその動物に目をやると、なんと相手は犬ではなくマウンテンライオン(ピューマ)だったというのだ。 これ
強盗から飼い主を守ろうとしたワンコが運良く命を取り留め、飼い主と再会を果たしたとして注目を集めている。 恐れを知らずに強盗に立ち向かう そのワンコとは南アフリカのケープタウンで暮らす、ジャーマン・シェパードの「Duke」だ。 飼い主のGino Wenselさん(40)によれば、彼はある日、「Duke」を運動させるため町を散歩していたという。 その時、突然目の前から手にナイフをもった男が近づいてきたそうだ。「Duke」は飼い主を守ろうと、怯むことなく強盗に向かって吠え、立ち向かっていった。 しかし強盗は持っていたステーキ用ナイフを「Duke」の頭に突き刺したという。このため「Duke」は頭から血を流し、その場に倒れてしまったそうだ。 刺さったナイフが脳をそれていた その後、強盗は立ち去ったようだが、当時Wenselさんは「Duke」がすでに死んだと思ったそうだ。 しかしよく見ると「Duke」
窓の外を見て躊躇してから逆立ち そのワンコとはカナダのトロントで暮らす、メスの「Nike」。 「Nike」はいつも外でトイレをするのだが、冷たい雪に足をつけるのは大嫌い。 そのため雪が降り積もった日、開けられたドアから外を伺い躊躇するも、やがて前足で逆立ちし、後ろ足を雪につけずに移動していった。その時の動画がこちら。 雪が降り積もるたびにこの方法 これは後ろ足を冷やしたくないためらしいが、このように移動するのはこれが初めてではない。 飼い主であるElena Koskinasさんは「裏庭へ向かう地面に新しい雪が降り積もる時には、いつもこのようにするのです」と語っている。 この映像は1月28日に撮影され、その後1月31日にYouTubeで公開されている。 MailOnlineの記事を見た人からは「私の3歳になるパグも、同じようにオシッコをするよ」や「雪の中の雪みたいだ」「雪の中でしゃがむと、体
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