タグ

2005年12月6日のブックマーク (3件)

  • 開発現場の天国と地獄 第1回 “完璧な設計”がプロジェクトを失敗に導く!?

    連載では筆者がかかわった実際の開発プロジェクトを詳細に分析、検討し、そのうえで、ソフトウェア開発プロジェクトを成功に導く要因あるいは失敗に陥る原因などを探っていきます。連載を展開するうえで筆者は「開発プロセスと開発効率には何らかの相関関係がある」という仮説を掲げています。つまり、開発プロジェクトをスムーズに進め、最終的に成功へ導くためには、適切な開発プロセスの存在がどうしても必要なのではないか、という立場です。連載中にはさまざまなタイプのプロジェクトが登場しますが、千差万別の事例分析を通じて、この仮説の普遍性を明らかにできればと考えています。 ところで、一般的に開発プロジェクトの失敗(あるいは効率が明らかに低かった)原因として以下のようなことが指摘されます。 最新の開発プロセスを適用しなかったから? プロジェクトマネージャの能力が低かったから? エンジニアが慣れていない最新の開発技術を適

    開発現場の天国と地獄 第1回 “完璧な設計”がプロジェクトを失敗に導く!?
    Fuyu76
    Fuyu76 2005/12/06
    イタタタ・・・読んでるだけでつらいが。的確に分析してる。
  • テクノロジーは幸福をもたらすか

    テクノロジーは幸福をもたらすか 2005年12月 6日 コメント: トラックバック (0) Tony Long 2005年12月06日 ゴールドラッシュの1850年代初め、あなたは東部のコネチカット州グリニッチに住んでいるとしよう。兄は数年前に家を出て、幸運を求めてカリフォルニア州に金鉱掘りに行った。すべてを賭けて西へ向かった大多数の人々と同様に、兄はすっからかんになってしまった。身動きが取れなくなった兄は、サンフランシスコの湾岸地区にある安酒場で働き、無謀な夢を抱く百万長者志願者にスチームビール[高温で発酵させて作るカリフォルニアの伝統的なビール]を注いでいる。 あなたは羽根ペンを手に取り、羊皮紙(あるいは、この頃には紙も出回ってはいるが、木材パルプが混じってでこぼこの紙)に兄あての手紙を書く。 ポニーを乗り継ぐ速達便はまだ存在しないし(最初の便がミズーリ州セントジョーゼフを出発したのは

    Fuyu76
    Fuyu76 2005/12/06
    テクノロジーを科学としても同じ事がいえるか
  • 28歳から挑戦するITアーキテクト(5) - @IT 誰のためにシステムをつくっているのか?

    「こんな感じでできました。ちょっと見てもらっていいですか?」 「ようやくできたか。これはどういう構成になってる?」 「ベース部分にオープンソースのライブラリを使ってるんですが、デキがあまり良くない部分があったんで改良を加えてます。これなかなかすごいんですよ」 「えーと、そのライブラリの内容は? ライセンスは? ドキュメントは?」 「まだあんまり有名じゃないんですけど、ベータ版の段階ですから手を加えました。ちゃんと家にフィードバックします。ライセンスは作者がいいかげんなのか何も書いてませんね。ドキュメントはソースコードそのものです(笑)」 「悪いが全部作り直してくれ。客には謝っておく。ちょっと頭を冷やしてくれ」 「え?」 このやりとりについて、どこに問題があるのか、念のために指摘しておこう。オープンソース利用時によく指摘されている「ライセンス形態が不明瞭」などという問題があるのは当然だろう

    28歳から挑戦するITアーキテクト(5) - @IT 誰のためにシステムをつくっているのか?
    Fuyu76
    Fuyu76 2005/12/06
    ちょっと胸に来るが勉強になる・・