任天堂は7月24日、2007年3月期の中間期・通期業績の予想の上方修正と2006年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。 第1四半期のニンテンドーDS(Lite含む)の販売台数は合計454万台に上り、2006年3月期(2005年度)の合計販売数(1146万台)の約4割にあたる台数を3カ月間で販売したことになる。今期の予想販売台数は当初の1600万台から100万台上積みし、1700万台に上方修正した。 ニンテンドーDS販売台数の地域別内訳は、国内が234万台、米大陸が78万台、その他が142万台。またLiteは合計358万台(国内214万台、米大陸68万台、その他76万台)に上り、全体の78%を占めた。特に国内はLite率が91%に上った。 DSソフト販売は合計1835万本となり、前年同期(532万本)の3.4倍に。今期本数見通しは当初予想から500万本上方修正し、7500万本とした
「Windows Vista」を最も安全で安定したOSにしようとするMicrosoftの取り組みが、不安定さと新たなセキュリティ上の脆弱性の原因となる、という可能性がSymantecの調査で明らかになった。 同調査の報告書によると、Symantecの研究者グループが、Vistaのテストバージョンにおけるネットワーキング技術について調査したという。同研究者グループは複数のセキュリティバグを発見し、Vistaのネットワーキング技術の安定性は、少なくとも短期的には「Windows XP」よりも低下すると結論付けている。 「Microsoftはトライアルやテストを経てきたコードの大部分を削除し、新たに作成されたコードで置き換えたが、これは新しいコーナーケースや脆弱性を備えている」と、研究者グループは報告書のなかで述べている。「これにより長期的にはもっと安定したネットワーキングスタックが提供されるか
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